
何かを考えるとき、自分一人でいろいろ考えて結論を出すと言うのはちょっと危険でもあるし、結論に至る前に行き詰まりになる確率も高い。
なので、他人に相談してみるのは良いアイデアだ。が、残念ながら相談に効果的な相手と言うのはなかなかいない。多分に一般論になるけれど、その代表格はマレーシア人と日本人だ。
日本人は新しいアイデアにはけっこう否定的反応を示す。実績が無い事には警戒心を抱く。ニュースを読んでいても新しい技術に警戒心をあらわにするのがよくわかる。セキュリティみたいな事を言いすぎる。だから何かのアイデアについて話す相手しては最適とは言えない。話していて面倒な感じがする。
けれども、物事を慎重に進めたい場合は良いかもしれない。決定前に予め予備的な情報を広く頒布しておいた方が、相手が日本人の場合にはやり易くなると言うこともある。
相談相手がマレーシア人の場合もあまり適切ではない。なぜなら、自分が考えていない事について相談されても、マレーシア人の場合は何も反応できないからだ。応用問題に対処できない人が多いし、たまに強く主張するのは「そんなの無駄だよ」と思っている事だけで、その無駄だと思う事にだって何の根拠も無かったりする。
でも、マレーシア人に言って良い事もある。と言うのは、人間は一方的でも誰かを相手に口に出して言ってみると自分の間違いに気付いたり、自分の考えからさらにその先に考えを進められる。だから何もわからないで何も言えない相手にテキトーにしゃべるのは良い事なのだ、自分自身が良いと思えるまで。
と言うわけで、どっちを向いても相談するには最適とは言えなくて、無意味と言えばそうなのだけど、そうでも無いのも半分。
なので、他人に相談してみるのは良いアイデアだ。が、残念ながら相談に効果的な相手と言うのはなかなかいない。多分に一般論になるけれど、その代表格はマレーシア人と日本人だ。
日本人は新しいアイデアにはけっこう否定的反応を示す。実績が無い事には警戒心を抱く。ニュースを読んでいても新しい技術に警戒心をあらわにするのがよくわかる。セキュリティみたいな事を言いすぎる。だから何かのアイデアについて話す相手しては最適とは言えない。話していて面倒な感じがする。
けれども、物事を慎重に進めたい場合は良いかもしれない。決定前に予め予備的な情報を広く頒布しておいた方が、相手が日本人の場合にはやり易くなると言うこともある。
相談相手がマレーシア人の場合もあまり適切ではない。なぜなら、自分が考えていない事について相談されても、マレーシア人の場合は何も反応できないからだ。応用問題に対処できない人が多いし、たまに強く主張するのは「そんなの無駄だよ」と思っている事だけで、その無駄だと思う事にだって何の根拠も無かったりする。
でも、マレーシア人に言って良い事もある。と言うのは、人間は一方的でも誰かを相手に口に出して言ってみると自分の間違いに気付いたり、自分の考えからさらにその先に考えを進められる。だから何もわからないで何も言えない相手にテキトーにしゃべるのは良い事なのだ、自分自身が良いと思えるまで。
と言うわけで、どっちを向いても相談するには最適とは言えなくて、無意味と言えばそうなのだけど、そうでも無いのも半分。
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