キャサリンさんの新しいニコンには笑顔検出機能があります。
これは例えば自分を写す場合に液晶は見えなくなりますが笑顔になった一番良いショットで(シャッターは押しません)自動で写してくれますのでちょうど良い時の写真が撮れます。
さて、問題なのは笑顔が得意でない私です。
このカメラは永久に私を写してくれないつもりのようです。
世の中には笑顔が得意で無い人も実はたくさんいるはずです。
ニコンさん、何か別のやり方考えてくれませんか?
例えば鼻をビクピクした後にシャッターが切れるとか。サマンサみたいに。
これは例えば自分を写す場合に液晶は見えなくなりますが笑顔になった一番良いショットで(シャッターは押しません)自動で写してくれますのでちょうど良い時の写真が撮れます。
さて、問題なのは笑顔が得意でない私です。
このカメラは永久に私を写してくれないつもりのようです。
世の中には笑顔が得意で無い人も実はたくさんいるはずです。
ニコンさん、何か別のやり方考えてくれませんか?
例えば鼻をビクピクした後にシャッターが切れるとか。サマンサみたいに。
先日「PUBLIC ENEMIES」を見て英語がわからず完敗でしたので日本語字幕を付けてみる方法を探しました。簡単に見つかりました。これで海外版DVDとVCDも怖くない。
(1)GOM PLAYER(←クリック)をダウンロードしてインストール。無料です。
(2)インストールが終わると"GOM ENCORDER"と"Google Chrome"もインストールするか?、ファイル形式をGOM PLAYERに関連付けるか?、GOM PLAYERをデフォルトのプレーヤに指定するか?、など聞かれますが不要であればキャンセルを選ぶ、またはチェックマークを外すようにします。(そうなってしまっても後で変更できるし問題も無いのですが、PCの使い勝手が今までと違うのが嫌な場合は外します。)
(3)再生前に字幕ファイルを探しておきますが、これは検索して探してください。ボランティアの方が提供してくれています。xxxxx.srtと言う拡張子のファイルです。
(4)GOM PLAYERを起動します。GOM PLAYERの窓が開いたらその上のどこかで右クリックすると"ファイルを開く"があるのでクリック。DVDやVCDの中にある動画ファイルを指定すると再生が始まります。VCDだったらxxxxx.DATと言うファイル名です。
(5)再生が始まったらxxxx.srtファイルを再生されている映画の画面にドラッグ&ドロップしますと字幕付き映画になります。
(1)GOM PLAYER(←クリック)をダウンロードしてインストール。無料です。
(2)インストールが終わると"GOM ENCORDER"と"Google Chrome"もインストールするか?、ファイル形式をGOM PLAYERに関連付けるか?、GOM PLAYERをデフォルトのプレーヤに指定するか?、など聞かれますが不要であればキャンセルを選ぶ、またはチェックマークを外すようにします。(そうなってしまっても後で変更できるし問題も無いのですが、PCの使い勝手が今までと違うのが嫌な場合は外します。)
(3)再生前に字幕ファイルを探しておきますが、これは検索して探してください。ボランティアの方が提供してくれています。xxxxx.srtと言う拡張子のファイルです。
(4)GOM PLAYERを起動します。GOM PLAYERの窓が開いたらその上のどこかで右クリックすると"ファイルを開く"があるのでクリック。DVDやVCDの中にある動画ファイルを指定すると再生が始まります。VCDだったらxxxxx.DATと言うファイル名です。
(5)再生が始まったらxxxx.srtファイルを再生されている映画の画面にドラッグ&ドロップしますと字幕付き映画になります。
Autodesk - AutoCAD WS(←クリック)と言う製品が無料配信されるそうです。
今までCADと言うと高性能パソコンで動かすものでしたが、どうやらこれはAndroid/iPhone/iPod touch/iPadなどのモバイル端末で動作するものとの事。閲覧ソフトではなく、編集も可能のようです。
もう少し詳細な情報は以下に書かれています。
Autodesk、Android向けアプリ「AutoCAD WS」を4月20日より無料配信開始と発表 - GAPSIS.jp(←クリック)
これによると、どうやら端末上でCADソフトが動作するのではなくて、サーバ上で動いているAutoCADアプリケーションを端末から操作する、今流行のクラウド技術を使ったCADのようです。端末にそれほど処理能力が無くても済むのでしょう。またAutodeskのサイトにはWebブラウザを使用してDWGファイルの表示と編集ができると書かれていて、MacでもOKとのこと。
と、言う事は、逆にインターネットに接続していない時には使えなくなると言うことだと思われ、その点には注意が必要です。
どの程度の事ができるのかは試してみないとわかりませんが、これは便利かもしれません。アイデアが沸くのが外出中だったり歩いている時だったりしますが、それを持ち帰って家のパソコンの前で絵にしてみるとずいぶんと違っていると言うことはあるものです。紙や頭の中に描いたりしておいてパソコンの前に行くまでに気持ちが萎えてしまうこともありますし、それを覚えておくことに集中するあまりに別のネタを考え出せないと言う事もあります。その場ですぐに描けるのは良いことだと思います。
技術の仕事では、動かせない実物を見て図面を描きたいと言うこともあり、また測定しながら詳細な測定値を図上にプロットしたい場合もありますがこれまでの持ち歩きできるパソコンですと電池のもちが悪いことやCADソフトを動かすパワーが無いなどの障害がありました。こうした不便も解決しそうに思います。
想像だけで書いていますので、思ったものと違うかも知れません。どなたか試せる環境をお持ちでしたら観想をいただけるとありがたいです。
気になるのは、英語、中国語、日本語他、いくつかの言語をサポートしていますが、はたしてマレーシアの遅い回線でも使えるのでしょうか? 使えるのならどこかの地方の家屋や遺跡の調査にも良いように思うのです。
今までCADと言うと高性能パソコンで動かすものでしたが、どうやらこれはAndroid/iPhone/iPod touch/iPadなどのモバイル端末で動作するものとの事。閲覧ソフトではなく、編集も可能のようです。
もう少し詳細な情報は以下に書かれています。
Autodesk、Android向けアプリ「AutoCAD WS」を4月20日より無料配信開始と発表 - GAPSIS.jp(←クリック)
これによると、どうやら端末上でCADソフトが動作するのではなくて、サーバ上で動いているAutoCADアプリケーションを端末から操作する、今流行のクラウド技術を使ったCADのようです。端末にそれほど処理能力が無くても済むのでしょう。またAutodeskのサイトにはWebブラウザを使用してDWGファイルの表示と編集ができると書かれていて、MacでもOKとのこと。
と、言う事は、逆にインターネットに接続していない時には使えなくなると言うことだと思われ、その点には注意が必要です。
どの程度の事ができるのかは試してみないとわかりませんが、これは便利かもしれません。アイデアが沸くのが外出中だったり歩いている時だったりしますが、それを持ち帰って家のパソコンの前で絵にしてみるとずいぶんと違っていると言うことはあるものです。紙や頭の中に描いたりしておいてパソコンの前に行くまでに気持ちが萎えてしまうこともありますし、それを覚えておくことに集中するあまりに別のネタを考え出せないと言う事もあります。その場ですぐに描けるのは良いことだと思います。
技術の仕事では、動かせない実物を見て図面を描きたいと言うこともあり、また測定しながら詳細な測定値を図上にプロットしたい場合もありますがこれまでの持ち歩きできるパソコンですと電池のもちが悪いことやCADソフトを動かすパワーが無いなどの障害がありました。こうした不便も解決しそうに思います。
想像だけで書いていますので、思ったものと違うかも知れません。どなたか試せる環境をお持ちでしたら観想をいただけるとありがたいです。
気になるのは、英語、中国語、日本語他、いくつかの言語をサポートしていますが、はたしてマレーシアの遅い回線でも使えるのでしょうか? 使えるのならどこかの地方の家屋や遺跡の調査にも良いように思うのです。
今日、このブログを提供してくれているgoo事務局からメールが入り、トップページの表示行数がゼロになっている問題が解決したとの報告をいただいた。
その内容は、テキストエディタを利用(HTMLエディタの選択肢もある)していて、さらに概要文表示を設定(gooブログには本文以外に概要文を書く場所が設定されているが、自分は使っていないので本文の文頭が表示される)している場合に概要文枠の末尾に自動的に空白が入るためにその空白を概要文だと勘違いして空白をトップページに表示していたと言うこと。
これはgooの方で修正してくれたとの事。今後の記事では、トップページに今までのように文頭の数行が表示されるとのこと。
なお、これまでの記事で文頭が表示されていない記事では自分で概要文枠の中の空白を消去する必要がある。これは遡って修正したので現在は全部ちゃんと表示されている。gooさん、ありがとうございます。対応が早くてよかったです。
今日の帰りに再びスズキ君、トラブル発生。
USJサミットの高速道路出口の交差点で警察官の手信号で長く待たされていた。エンジンがかぶり易いので困ったものだと思っていたら案の定、エンジンがストップ。そのままかからなくなった。こう言う場合はスロットルを全開にして何度もキックするとエンジンの中のガスが蒸発して回復するものだけれども、なぜか今回はダメだった。仕方ないので用があったサミット・ショッピングモールに入って用を足してまたエンジンをかけてみるがやっぱりだめだった。
プラグが消耗しているのかなと思ったが、ここはもう家の近所でもあるしバイク屋さんを呼ぶしかない、と電話をかける。
以前のようにトラックが来るのかと思ったら今日はバイクでいつもの従業員が来た。プラグを抜いたところプラグコードのカバー・チューブから水が出てきた。プラグコードが弱っているところに水が染み込んでいたのだとわかった。そう言えば、今朝、高速道路に水溜りがあったっけ。それにしても染み込むのに時間がかかったものだ。プラグもススがついていたので交換してもらった。10リンギットだったが、タバコ代もちょっと足して渡した。
タイパンに行って夕ご飯を食べたあと、アパートのオーナーが声をかけてきた。
長い事会ってなかったのと、暗かったことで呼ばれても最初は誰だかよくわからなかった。あとどの位ここに住むつもりかと聞く、日本がたいへんなことになっているので帰国すると思ったのかも知れない。最近、勝手に居なくなってしまう外国人店子がけっこう多くなっているので心配なのかもしれない。ある国(決して所得水準の低い国ではない)の学生が付いていた家具まで持って家賃滞納のまま出て行ってしまったなんて話もあるらしい。こちらとしてはもちろん黙って出て行ってしまうつもりなどないのだが。
今日、サミットに行ったのはタップを買いたかったからだ。
タップと言うのは穴にネジを切る道具だけれど、これが大きなDIYショップで何でもあるはずのAceに無かった。タップと言って出てくるのは水道の蛇口の方。仕方ないので街の金物屋さんに聞いて歩いたけれど、やっぱり水道の蛇口が紹介される。(電気の延長コードは出てこなかった。)タップを扱っているのが1店だけ。しかし目的のサイズは無く、結局買えなかった。
日本ではちょっとした道具を扱っている店ならどこにでもありそうな物がマレーシアにはなかなか無い。例えば、日本では100円ショップでもステンレスの針金はあるけれどマレーシアにはスチールかアルミしかない。M2.5の小型のネジも無い。こうした状態はマレーシアに限った事ではなくて東南アジアはみな同じだろうけれど、実は所得水準が日本の半分を超えて豊かな台湾でも同じようなものだった。
工具や材料はだいたい2つに分類される。1つは日本やドイツなどの先進国から輸入した高価なもの。もう1つは中国製のびっくりするほど安いもの。
日本だとネジ1本からほとんどが日本製で、安くてもそれなり以上の品質だ。前にも書いたことがあるけれども、そうした意味でも日本には基礎体力があるのだと思う。今はそれが皆当たり前だと思ってしまっているけれども、こうすべく努力してくれた先人がたくさんいるって事に感謝しなくてはならないだろう。日本のみなさん、こうした利点をどんどん生かしていろいろやってみてください。そう言う所から諸外国には真似できないんですから。
その内容は、テキストエディタを利用(HTMLエディタの選択肢もある)していて、さらに概要文表示を設定(gooブログには本文以外に概要文を書く場所が設定されているが、自分は使っていないので本文の文頭が表示される)している場合に概要文枠の末尾に自動的に空白が入るためにその空白を概要文だと勘違いして空白をトップページに表示していたと言うこと。
これはgooの方で修正してくれたとの事。今後の記事では、トップページに今までのように文頭の数行が表示されるとのこと。
なお、これまでの記事で文頭が表示されていない記事では自分で概要文枠の中の空白を消去する必要がある。これは遡って修正したので現在は全部ちゃんと表示されている。gooさん、ありがとうございます。対応が早くてよかったです。
今日の帰りに再びスズキ君、トラブル発生。
USJサミットの高速道路出口の交差点で警察官の手信号で長く待たされていた。エンジンがかぶり易いので困ったものだと思っていたら案の定、エンジンがストップ。そのままかからなくなった。こう言う場合はスロットルを全開にして何度もキックするとエンジンの中のガスが蒸発して回復するものだけれども、なぜか今回はダメだった。仕方ないので用があったサミット・ショッピングモールに入って用を足してまたエンジンをかけてみるがやっぱりだめだった。
プラグが消耗しているのかなと思ったが、ここはもう家の近所でもあるしバイク屋さんを呼ぶしかない、と電話をかける。
以前のようにトラックが来るのかと思ったら今日はバイクでいつもの従業員が来た。プラグを抜いたところプラグコードのカバー・チューブから水が出てきた。プラグコードが弱っているところに水が染み込んでいたのだとわかった。そう言えば、今朝、高速道路に水溜りがあったっけ。それにしても染み込むのに時間がかかったものだ。プラグもススがついていたので交換してもらった。10リンギットだったが、タバコ代もちょっと足して渡した。
タイパンに行って夕ご飯を食べたあと、アパートのオーナーが声をかけてきた。
長い事会ってなかったのと、暗かったことで呼ばれても最初は誰だかよくわからなかった。あとどの位ここに住むつもりかと聞く、日本がたいへんなことになっているので帰国すると思ったのかも知れない。最近、勝手に居なくなってしまう外国人店子がけっこう多くなっているので心配なのかもしれない。ある国(決して所得水準の低い国ではない)の学生が付いていた家具まで持って家賃滞納のまま出て行ってしまったなんて話もあるらしい。こちらとしてはもちろん黙って出て行ってしまうつもりなどないのだが。
今日、サミットに行ったのはタップを買いたかったからだ。
タップと言うのは穴にネジを切る道具だけれど、これが大きなDIYショップで何でもあるはずのAceに無かった。タップと言って出てくるのは水道の蛇口の方。仕方ないので街の金物屋さんに聞いて歩いたけれど、やっぱり水道の蛇口が紹介される。(電気の延長コードは出てこなかった。)タップを扱っているのが1店だけ。しかし目的のサイズは無く、結局買えなかった。
日本ではちょっとした道具を扱っている店ならどこにでもありそうな物がマレーシアにはなかなか無い。例えば、日本では100円ショップでもステンレスの針金はあるけれどマレーシアにはスチールかアルミしかない。M2.5の小型のネジも無い。こうした状態はマレーシアに限った事ではなくて東南アジアはみな同じだろうけれど、実は所得水準が日本の半分を超えて豊かな台湾でも同じようなものだった。
工具や材料はだいたい2つに分類される。1つは日本やドイツなどの先進国から輸入した高価なもの。もう1つは中国製のびっくりするほど安いもの。
日本だとネジ1本からほとんどが日本製で、安くてもそれなり以上の品質だ。前にも書いたことがあるけれども、そうした意味でも日本には基礎体力があるのだと思う。今はそれが皆当たり前だと思ってしまっているけれども、こうすべく努力してくれた先人がたくさんいるって事に感謝しなくてはならないだろう。日本のみなさん、こうした利点をどんどん生かしていろいろやってみてください。そう言う所から諸外国には真似できないんですから。
ドメインをGoogle Appsで管理している。メールアドレスは50個まで作れる。
だから金融機関用や仕事用のメールを贅沢に作ろうかと思ったが、よく考えると別々に管理するのはけっこう大変なので止めた。ただ、特定用途向けのメールアドレスはあった方が良いので別の方法、エイリアスと言う方法でメールアドレスを作ることにした。
Google Appsでも普通のGmailでもメール・エイリアスはできる。ようだった。Google Appsの方はドメインごとエイリアスになるのが違うらしいが、メールがメインだったら特に区別しなくても良いかと思う。
やり方はGmailの設定->アカウントとインポートの中で"別のアドレスからメッセージを受信"をクリックしてメールアドレスを書き込むだけ。このメールアドレスを他人に教えておいて送ってもらうと、そのメールは元アカウントのメールボックスに送られてくる。送った相手は普通のメールアドレスだと思っているけれども、実際には元アカウントのメールボックスに入る。
POPやIMAPが可能なようにGmailを設定しておくと、メールソフトもこれに合わせて設定することでエイリアスのアドレスから送信もできるようになる。簡単に言えば、普通のメールアドレスを設定するのと同じだけれども、違うのはサーバに対してログインするためのアカウント名とパスワードは元アドレスと同じにすると言うことだけ。メールアドレスをメールソフトに設定したことのある人なら特に難しいこともない。
(Google Appsでなくてもプロバイダのメールもエイリアスのサービスを提供しているところがある。迷惑メール対策などにも使える。)
だから金融機関用や仕事用のメールを贅沢に作ろうかと思ったが、よく考えると別々に管理するのはけっこう大変なので止めた。ただ、特定用途向けのメールアドレスはあった方が良いので別の方法、エイリアスと言う方法でメールアドレスを作ることにした。
Google Appsでも普通のGmailでもメール・エイリアスはできる。ようだった。Google Appsの方はドメインごとエイリアスになるのが違うらしいが、メールがメインだったら特に区別しなくても良いかと思う。
やり方はGmailの設定->アカウントとインポートの中で"別のアドレスからメッセージを受信"をクリックしてメールアドレスを書き込むだけ。このメールアドレスを他人に教えておいて送ってもらうと、そのメールは元アカウントのメールボックスに送られてくる。送った相手は普通のメールアドレスだと思っているけれども、実際には元アカウントのメールボックスに入る。
POPやIMAPが可能なようにGmailを設定しておくと、メールソフトもこれに合わせて設定することでエイリアスのアドレスから送信もできるようになる。簡単に言えば、普通のメールアドレスを設定するのと同じだけれども、違うのはサーバに対してログインするためのアカウント名とパスワードは元アドレスと同じにすると言うことだけ。メールアドレスをメールソフトに設定したことのある人なら特に難しいこともない。
(Google Appsでなくてもプロバイダのメールもエイリアスのサービスを提供しているところがある。迷惑メール対策などにも使える。)
先日出たばかりのLibreOffice3.3をインストールしてみた。(←クリックすると説明に飛ぶ。)
ダウンロードはLibreOfficeのサイト(←クリック)から"Download"をクリック。
アイコンは違っているけれども紛れも無くこれはOpenOfficeだ。何が変わっているのかよくわからない位に同じだ。ただ、起動がものすごく速くなっていてそれだけで進化したことを感じさせる。
CNETでLibreOfficeの新機能を画像で紹介していたけれど、その内容は個人で使う者にとってはあまりどうでも良いものだった。(他のオフィスソフトなどのファイルを編集できるのは重要かもしれないけれど。)
仕事パソコンでOpenOfficeから乗り換えて使ってみることにしよう。
ダウンロードはLibreOfficeのサイト(←クリック)から"Download"をクリック。
アイコンは違っているけれども紛れも無くこれはOpenOfficeだ。何が変わっているのかよくわからない位に同じだ。ただ、起動がものすごく速くなっていてそれだけで進化したことを感じさせる。
CNETでLibreOfficeの新機能を画像で紹介していたけれど、その内容は個人で使う者にとってはあまりどうでも良いものだった。(他のオフィスソフトなどのファイルを編集できるのは重要かもしれないけれど。)
仕事パソコンでOpenOfficeから乗り換えて使ってみることにしよう。
ドメイン名が取れました。
と、言うより買いました。
1年間あたり、US$10です。
Google Apps からドメイン購入手続きをして支払いはGoogle checkoutです。
FirefoxでGoogle checkoutを使ったらクレジット・カード情報を入れるとデータが大きすぎると言うエラーが出ていました。このためIEでやったら今度はFirefoxでやった残骸が邪魔してできませんでした。
対策は以下です。
一度Googleをログアウトして、まずcheckoutから入って登録します。
その後に再度ログアウトしてからAppsに戻りログインしないまま再度購入を進めます。
checkoutで入れたクレジット・カード情報を入れなければなりませんがさらに進むと、既存のアカウントで購入のボタンが出ますのでそこにログインしたら完了できます。
さて、このドメイン名になったわけは、先に書いたように偶然読んだ「生きかた上手」の中で日野原先生が"serendipity"と言う言葉について語られていたのを見つけたからです。その説明はWikipediaにも要領よく説明されていました。興味があればどうぞ読んでみてください。
セレンディピティ(英語:serendipity) -Wikipedia ←クリック
「セレンディップの三人の王子」と言う絵本も出ているようですが、そのうちに探してみたいと思っています。
ペルシャのお話で、登場人物の3人の王子はスリランカの王子だとの事。その当時の王子がどんなかっこうをしていたかが全くわかりませんので、寝ながら考えた本当にテキトーな姿でゆるキャラにしてみました。(あまりにもテキトーなので暇が出来たら変えるかもしれません。誰も興味ないだろうし、どこにも使う予定はないけれど。遊びです。)
ちなみに、Serendipity.comは既に取られていました。serendip.ws(wsって何?)も検索すると出てきました。それで3人の王子と言うのまでストレートに見方につけてserendip3.comに決めました。響きはFantastic4(映画)みたいでしょう。
後から検索したらserendip3.netってのはあったんだね。ちょっと残念。でもこれでプロバイダに依存せず、(たぶん)死ぬまで使えるメールアドレスができましたよ。はぎさん、taroさん、ありがとうございます。
ところで、メールアドレスですが、これまでのメールアドレスをご存知の方は@の前までは同じで、xxxxx@serendip3.comのように後ろだけが変わります。お試しください。
と、言うより買いました。
1年間あたり、US$10です。
Google Apps からドメイン購入手続きをして支払いはGoogle checkoutです。
FirefoxでGoogle checkoutを使ったらクレジット・カード情報を入れるとデータが大きすぎると言うエラーが出ていました。このためIEでやったら今度はFirefoxでやった残骸が邪魔してできませんでした。
対策は以下です。
一度Googleをログアウトして、まずcheckoutから入って登録します。
その後に再度ログアウトしてからAppsに戻りログインしないまま再度購入を進めます。
checkoutで入れたクレジット・カード情報を入れなければなりませんがさらに進むと、既存のアカウントで購入のボタンが出ますのでそこにログインしたら完了できます。
さて、このドメイン名になったわけは、先に書いたように偶然読んだ「生きかた上手」の中で日野原先生が"serendipity"と言う言葉について語られていたのを見つけたからです。その説明はWikipediaにも要領よく説明されていました。興味があればどうぞ読んでみてください。
セレンディピティ(英語:serendipity) -Wikipedia ←クリック
「セレンディップの三人の王子」と言う絵本も出ているようですが、そのうちに探してみたいと思っています。
ペルシャのお話で、登場人物の3人の王子はスリランカの王子だとの事。その当時の王子がどんなかっこうをしていたかが全くわかりませんので、寝ながら考えた本当にテキトーな姿でゆるキャラにしてみました。(あまりにもテキトーなので暇が出来たら変えるかもしれません。誰も興味ないだろうし、どこにも使う予定はないけれど。遊びです。)
ちなみに、Serendipity.comは既に取られていました。serendip.ws(wsって何?)も検索すると出てきました。それで3人の王子と言うのまでストレートに見方につけてserendip3.comに決めました。響きはFantastic4(映画)みたいでしょう。
後から検索したらserendip3.netってのはあったんだね。ちょっと残念。でもこれでプロバイダに依存せず、(たぶん)死ぬまで使えるメールアドレスができましたよ。はぎさん、taroさん、ありがとうございます。
ところで、メールアドレスですが、これまでのメールアドレスをご存知の方は@の前までは同じで、xxxxx@serendip3.comのように後ろだけが変わります。お試しください。
Picasaと言うPicassoに似た名前のアルバムソフトを使っている。
それが何時からだったか忘れたけれど写真の中の顔を自動認識するようになっていて、気付いたら勝手に今まで撮ってあった写真の中の人の顔を確認し始めていた。放っておくと何だか分類しようとしているようだった。よくはわからないが、そんなに簡単に顔認識なんてできるものかと思ったので自分の写真の下に出た名前追加欄に自分の名前を記入してみた。
そうしたら2万3000枚の写真から自分の顔を見つけてきては名前のフォルダにポンポンと入れている。これはちょっとどうかなと言う写真にはレ点と×点で補助してやる必要があるが、ほとんどは正確だ。顔が陰になって真っ暗でも横向きでも半分しか見えていなくても認識している。
どうやら優秀そうだ。
面白そうなので幾人かの名前を書いてやるとそれもほぼ正確に認識している。
難しいらしいのが姉妹などの血縁関係で年齢が近い場合のようで、これは割と良く間違えている。人間が見るとはっきり違っているように見えるのに、プログラムにとっては判別し辛いらしい。
なるほど違うように見えてやっぱり血縁だと似ていると言うことなんだなとわかる。
ちなみにどう言うわけか写っていたカーネルサンダースも名前を入れてみたところ、3枚、しかも同じ1枚の写真にあった3つだけしか出てこなかった。風景の片隅にもっとあるかと思ったが、そうでもなかった。
仏像やら壁の落書きの顔も認識してくれる。
ならば、仏像の分類などにも使えるかも知れないなあなどと考える。いった先々で見た仏像や仏画をどんどん写真に写してきて、それにGPSで位置情報を入れてやるとある種の仏教の伝播などが解析できるだろうか?、と、ちょっと思ったりする。誰かやってみないだろうか?
人間に話を戻すと、たくさん撮っている人ほど時間経過による顔の変遷がわかって面白い。太ったりやせたり、歳をとっていく様など、よく会っているとあまり気付かないものだけれども一覧にしてみると.....、ああ、こんなに....と再認識させられる。
その他、意外な人の写真が多かったりすることとか、こんなに写真が残っているのに名前が思い出せないって人もいて、それは自分の問題として申し訳ないと言うか、....だ。
逆に名前も聞かずに1回会っただけの人の顔が、写真の背景無しに(顔のところだけ切り取られて出てくる)出てきても、ああ、あの時のあの人とすぐに思い出せるのは不思議だ。けっこう前なのに最近の人より覚えていたりする。人間の記憶の構造はどうなっているんだろう。
よく知っているのに写真が1枚も無い人もいてそれにもびっくり。人によって無意識に対応の仕方を変えているって事かもしれない。それはそれでまた問題ではある。
それが何時からだったか忘れたけれど写真の中の顔を自動認識するようになっていて、気付いたら勝手に今まで撮ってあった写真の中の人の顔を確認し始めていた。放っておくと何だか分類しようとしているようだった。よくはわからないが、そんなに簡単に顔認識なんてできるものかと思ったので自分の写真の下に出た名前追加欄に自分の名前を記入してみた。
そうしたら2万3000枚の写真から自分の顔を見つけてきては名前のフォルダにポンポンと入れている。これはちょっとどうかなと言う写真にはレ点と×点で補助してやる必要があるが、ほとんどは正確だ。顔が陰になって真っ暗でも横向きでも半分しか見えていなくても認識している。
どうやら優秀そうだ。
面白そうなので幾人かの名前を書いてやるとそれもほぼ正確に認識している。
難しいらしいのが姉妹などの血縁関係で年齢が近い場合のようで、これは割と良く間違えている。人間が見るとはっきり違っているように見えるのに、プログラムにとっては判別し辛いらしい。
なるほど違うように見えてやっぱり血縁だと似ていると言うことなんだなとわかる。
ちなみにどう言うわけか写っていたカーネルサンダースも名前を入れてみたところ、3枚、しかも同じ1枚の写真にあった3つだけしか出てこなかった。風景の片隅にもっとあるかと思ったが、そうでもなかった。
仏像やら壁の落書きの顔も認識してくれる。
ならば、仏像の分類などにも使えるかも知れないなあなどと考える。いった先々で見た仏像や仏画をどんどん写真に写してきて、それにGPSで位置情報を入れてやるとある種の仏教の伝播などが解析できるだろうか?、と、ちょっと思ったりする。誰かやってみないだろうか?
人間に話を戻すと、たくさん撮っている人ほど時間経過による顔の変遷がわかって面白い。太ったりやせたり、歳をとっていく様など、よく会っているとあまり気付かないものだけれども一覧にしてみると.....、ああ、こんなに....と再認識させられる。
その他、意外な人の写真が多かったりすることとか、こんなに写真が残っているのに名前が思い出せないって人もいて、それは自分の問題として申し訳ないと言うか、....だ。
逆に名前も聞かずに1回会っただけの人の顔が、写真の背景無しに(顔のところだけ切り取られて出てくる)出てきても、ああ、あの時のあの人とすぐに思い出せるのは不思議だ。けっこう前なのに最近の人より覚えていたりする。人間の記憶の構造はどうなっているんだろう。
よく知っているのに写真が1枚も無い人もいてそれにもびっくり。人によって無意識に対応の仕方を変えているって事かもしれない。それはそれでまた問題ではある。
MINIのおしゃれなiPhone電動スクーター(動画) -WIRED VISION (←クリック)
この写真を見たら悪くないなあと思った。でもすぐに発売されないだろうし、発売されてもマレーシアは後になるだろう。それに値段は高いんだろうなあとも思う。もし買える値段だったとしてもアパートの2階に住んでいて充電はどうすると言うのだ?......
【パリモーターショー10】MINIから電動スクーター登場 -Response.jp (←クリック)
WIREDの記事が出る前のニュース記事にはイラストだけが出ていたけれど、このイラストの方だけ見ていた時にはあまり惹かれるものは無いなと感じていた。
なぜなら電動と言う新しい機構を採用していても別にガソリンで走るバイクと変わることもなさそうだし、それにこの手のデザインはもうヤマハ、ホンダ、そして台湾メーカーでもマレーシアメーカーでさへ作っている。しかもクラシックな感じだってそれほどしない。
と思っていたところ、実際の写真が出てツヤツヤとか陰影とか色とか人との大きさ比較ができるようになったらちょっと想像とは違った。丸っこくて金物っぽくて悪くない。たいしたものだ。
欧米の人たちのデザインはの面白さの一つは、"戻れる"所にあるんじゃないかと思う。日本人のデザインだと車などの分野ではなかなか時代を遡ったりできないし、もともと大衆車から徐々に今のようになってきたので戻る場所もない。仕方ない。建築などでは戻ることはできるはずだけれど、戻らないで"持ってくる"か"取ってくる"で終わってしまったりする。
日本人は歴史を勉強しても年号を覚えるだけだで結局は先しか見ていないわけだから、遡ってその時の先輩たちの気持ちまで達することが無い。聖徳太子の気持ちなど考えた人はいないのだから"持ってくる"まではできても本当に"戻る"って事はできないんだろう。
そう言う意味で新しい技術を使ってもデザイン的に戻れる自由度があるのは羨ましい限りなのである。スクーターはバックできないだろうけど、デザインは戻れるのだ。
この写真を見たら悪くないなあと思った。でもすぐに発売されないだろうし、発売されてもマレーシアは後になるだろう。それに値段は高いんだろうなあとも思う。もし買える値段だったとしてもアパートの2階に住んでいて充電はどうすると言うのだ?......
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WIREDの記事が出る前のニュース記事にはイラストだけが出ていたけれど、このイラストの方だけ見ていた時にはあまり惹かれるものは無いなと感じていた。
なぜなら電動と言う新しい機構を採用していても別にガソリンで走るバイクと変わることもなさそうだし、それにこの手のデザインはもうヤマハ、ホンダ、そして台湾メーカーでもマレーシアメーカーでさへ作っている。しかもクラシックな感じだってそれほどしない。
と思っていたところ、実際の写真が出てツヤツヤとか陰影とか色とか人との大きさ比較ができるようになったらちょっと想像とは違った。丸っこくて金物っぽくて悪くない。たいしたものだ。
欧米の人たちのデザインはの面白さの一つは、"戻れる"所にあるんじゃないかと思う。日本人のデザインだと車などの分野ではなかなか時代を遡ったりできないし、もともと大衆車から徐々に今のようになってきたので戻る場所もない。仕方ない。建築などでは戻ることはできるはずだけれど、戻らないで"持ってくる"か"取ってくる"で終わってしまったりする。
日本人は歴史を勉強しても年号を覚えるだけだで結局は先しか見ていないわけだから、遡ってその時の先輩たちの気持ちまで達することが無い。聖徳太子の気持ちなど考えた人はいないのだから"持ってくる"まではできても本当に"戻る"って事はできないんだろう。
そう言う意味で新しい技術を使ってもデザイン的に戻れる自由度があるのは羨ましい限りなのである。スクーターはバックできないだろうけど、デザインは戻れるのだ。
「知らない人をフォローすること」と独創性 -WIRED VISION (←クリック)
上の記事はカリフォルニア大学バークレー校の心理学者Nemeth氏のある実験あら[異論を許す環境に人を置くこと]が創造性を要する問題の解決能力を向上させると言う結論に至ったという内容。
結婚する相手を選ぶのは一生の問題になりかねないと言う危険があるので、できるだけ自分と同じ価値感を持っているとか、将来の収入が安定しそうだなどと言うような条件を設定して決断したりするものらしい。人によっては俳優さんの○○さんみたいな人とアピアランス重視と言うこともあるようだ。
ただ、実際にその場面に遭遇したときにほとんどの場合その通りにならないと思う。経験者はわかると思うけれど、それは本当にそうで結局、割合手近なところから選んで何となく納得してしまう場合が多いのじゃないかと思う。普通のレベルのカーマニアが雑誌や何かで手の届かないエキサイティングな夢のような車の写真を眺めながら、買う時には結局世間的に見ても妥当な範囲の車から選んでしまうような事になっているのと同じようなものだ。(だからと言ってそのやり方を否定はしない。)
人生の退屈と言うのは世の中のせいじゃなくて、やっぱりそう言う自分の態度から出ているのじゃないだろうか。
キャサリンさんは「一番最初は○○さん(私のこと)と結婚してみたかった」と言った。もちろんそんなのは拒否するわけだけれど、あまり強く言われては仕方ない。あまりの自信満々さに、まあ一度は騙されてみようかと言う気にもなる。そして違和感たっぷりで退屈はしないかも知れないし、まあ相手も同じ人間なのだから話してわかるとは思わないが何とかならないでもないとも思う。
その結果、親元でしか生活したした事のないキャサリンさんは逆に台湾やマレーシアまで連れてこられて違和感たっぷりの生活を味わわされるはめになっているし、こちらも日本的な常識がどうのと日々言われて違和感たっぷりである。結婚と言うのはまさに他人をフォローしたりされたりするって事にも使えるらしい。
キャサリンさんはこの感じがそろそろダメになってきていると言っているから何か次の展開があるのかもしれない。そう言うわけで非常識なほどに思ってもいない展開を繰り広げてくれる人が今後も現れることに期待しようと思う。お待ちしています。
上の記事はカリフォルニア大学バークレー校の心理学者Nemeth氏のある実験あら[異論を許す環境に人を置くこと]が創造性を要する問題の解決能力を向上させると言う結論に至ったという内容。
結婚する相手を選ぶのは一生の問題になりかねないと言う危険があるので、できるだけ自分と同じ価値感を持っているとか、将来の収入が安定しそうだなどと言うような条件を設定して決断したりするものらしい。人によっては俳優さんの○○さんみたいな人とアピアランス重視と言うこともあるようだ。
ただ、実際にその場面に遭遇したときにほとんどの場合その通りにならないと思う。経験者はわかると思うけれど、それは本当にそうで結局、割合手近なところから選んで何となく納得してしまう場合が多いのじゃないかと思う。普通のレベルのカーマニアが雑誌や何かで手の届かないエキサイティングな夢のような車の写真を眺めながら、買う時には結局世間的に見ても妥当な範囲の車から選んでしまうような事になっているのと同じようなものだ。(だからと言ってそのやり方を否定はしない。)
人生の退屈と言うのは世の中のせいじゃなくて、やっぱりそう言う自分の態度から出ているのじゃないだろうか。
キャサリンさんは「一番最初は○○さん(私のこと)と結婚してみたかった」と言った。もちろんそんなのは拒否するわけだけれど、あまり強く言われては仕方ない。あまりの自信満々さに、まあ一度は騙されてみようかと言う気にもなる。そして違和感たっぷりで退屈はしないかも知れないし、まあ相手も同じ人間なのだから話してわかるとは思わないが何とかならないでもないとも思う。
その結果、親元でしか生活したした事のないキャサリンさんは逆に台湾やマレーシアまで連れてこられて違和感たっぷりの生活を味わわされるはめになっているし、こちらも日本的な常識がどうのと日々言われて違和感たっぷりである。結婚と言うのはまさに他人をフォローしたりされたりするって事にも使えるらしい。
キャサリンさんはこの感じがそろそろダメになってきていると言っているから何か次の展開があるのかもしれない。そう言うわけで非常識なほどに思ってもいない展開を繰り広げてくれる人が今後も現れることに期待しようと思う。お待ちしています。
ぴょんさんが「どこまでわかればいい?」と言うのを先日の記事の続編で書かれていたのを見てあるものを急に思い出しました。
TEAC、カメレオン、と聞いて分かるひとはもうほとんどいないでしょうね?
ここを見てみてください。
TEAC V-9(←クリック)
1980年発売のTEACのカセット・テープ・デッキです。
カセットテープって何に使うものか知ってますか? カセットテープとは....まあいいや。
カメレオンはこのデッキの通称です。
通常、デッキには針式か小さなLEDを多く並べた音の大きさのレベルを示すメーターが付いていました。録音するときにはカセットテープの許容する信号の強さを超えないことが必要で、逆にあまり小さい信号で録音してしまうと音がノイズに埋もれることになります。だからメーターはできるだけ正確で細かく調整できるように細かく表示できるのが良いとされていました。
ところがこのカメレオンはその逆でLEDがたったの6個しかなかったのです。これを始めてカタログで見たときには本当に相当びっくりしたものです。これじゃまるでトラックの頭に付いているスピード表示ランプであって、微妙な調整で良い音を録音しようとする方法論とは正反対だったからです。
そのときは正確さと言うことについて実際、何もわかっていなかったのですが、それとは別に自分は何をこれまでやっていたのだろうと思いました。細かく調整したつもりのその結果にそれに見合う差など無かったのではないかと言う事。もう一つには機械を信用して全てをそれに任せていたけれども、自分の感覚はどの程度信用していたのかと言うことです。
今になって考えれば民生用で子供がお小遣いを貯めれば買える程度の機器に付いているメーターなど校正するわけではないのですし、もともとそれほど正確であるわけも無いのです。何が一番正しいかと言うとやはり耳の感覚ですから、本当に何をやっていたのかと言うことになってしまいます。
時計の話に戻りますが、時計が5分や10分間違った表示をしていたとしてもその時に自分がどう自分自身を調整するかどう時間を運用するかが重要ではないかと思うのです。機械など所詮機械でしかありません。我々を補助はしてくれるけれどもそれ自体たいした事ができるわけではないのですから。数字が全然書かれていない腕時計とか正確でない時計も良いじゃないですか。
変な意味でこのカメレオンは名機だったなあと、今でも思います。
自分でもよくカメレオンなんて名前が出てきたのか不思議ですが、やっぱり印象が強かったのでしょう。でも当時は買えなかった。ちょっとした思い出話でした。
TEAC、カメレオン、と聞いて分かるひとはもうほとんどいないでしょうね?
ここを見てみてください。
TEAC V-9(←クリック)
1980年発売のTEACのカセット・テープ・デッキです。
カセットテープって何に使うものか知ってますか? カセットテープとは....まあいいや。
カメレオンはこのデッキの通称です。
通常、デッキには針式か小さなLEDを多く並べた音の大きさのレベルを示すメーターが付いていました。録音するときにはカセットテープの許容する信号の強さを超えないことが必要で、逆にあまり小さい信号で録音してしまうと音がノイズに埋もれることになります。だからメーターはできるだけ正確で細かく調整できるように細かく表示できるのが良いとされていました。
ところがこのカメレオンはその逆でLEDがたったの6個しかなかったのです。これを始めてカタログで見たときには本当に相当びっくりしたものです。これじゃまるでトラックの頭に付いているスピード表示ランプであって、微妙な調整で良い音を録音しようとする方法論とは正反対だったからです。
そのときは正確さと言うことについて実際、何もわかっていなかったのですが、それとは別に自分は何をこれまでやっていたのだろうと思いました。細かく調整したつもりのその結果にそれに見合う差など無かったのではないかと言う事。もう一つには機械を信用して全てをそれに任せていたけれども、自分の感覚はどの程度信用していたのかと言うことです。
今になって考えれば民生用で子供がお小遣いを貯めれば買える程度の機器に付いているメーターなど校正するわけではないのですし、もともとそれほど正確であるわけも無いのです。何が一番正しいかと言うとやはり耳の感覚ですから、本当に何をやっていたのかと言うことになってしまいます。
時計の話に戻りますが、時計が5分や10分間違った表示をしていたとしてもその時に自分がどう自分自身を調整するかどう時間を運用するかが重要ではないかと思うのです。機械など所詮機械でしかありません。我々を補助はしてくれるけれどもそれ自体たいした事ができるわけではないのですから。数字が全然書かれていない腕時計とか正確でない時計も良いじゃないですか。
変な意味でこのカメレオンは名機だったなあと、今でも思います。
自分でもよくカメレオンなんて名前が出てきたのか不思議ですが、やっぱり印象が強かったのでしょう。でも当時は買えなかった。ちょっとした思い出話でした。