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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

世の中にはこんなにXXXがいたのか!

2016-09-05 20:08:15 | マレーシアでニャー
Facebook、オヤジの標準コミュニケーターと言われて久しい。
昨日おじいちゃんデビューした自分ももうずっと使っている。

オヤジの…と言われてカッコ悪くて使うのを止めるなんて気はサラサラない。
だってFacebookは楽だ。
書きたくない時は書かないで見てるだけ。
リアクションしてもしなくても誰も文句言わない。

そしてもう1つ良いのは予期せぬ人と知り合える。
ちょうど最近、自分とは全く違った世界の人と友達になった。
音楽関係の人だった。

音楽好きな人はいくらでもいるとは知っていたけれど、
音楽を実際にやる人は自分の周りにはあまりいない。
ちょっとはいる。

それで、音楽関係の仕事をしている人はどんな人なんだろう、
と興味を持って基本データを見せてもらう。
どんな人がお友達なんだろう?

友達リストにアクセス。
ウォー!ものすごい人数。
めくればめくるほど出てくる出てくる。
しかもミュージシャンミュージシャン、ミュージシャンばかり。

世の中、こんなにミュージシャンがいたのか!
それが素直な感想。
確かにショッピングセンターでも電車に乗ってもどこに行っても
音楽は流れているわけだから、それだけミュージシャンと言うのはいるわけだ。

が、逆に、そんなにたくさんのミュージシャンがいるのに
知っている人は全然いなかった。
多分、彼らとは今まで1ミリも、鳥取砂丘の砂の1粒ほども
か〜んぜんに全くもってコンプリートリー何の接点も無いようだった。

ああ、何と、自分はそう言う人たちをこの今現在まで、
つまりは昨日、おじいちゃんデビューする今の今まで
バカみたいに上手いこと避けて通って来てしまったのか!

ずいぶんと人生損して来たのかも知れない。

と、今頃そんな事言っても仕方ないけど、
とりあえずFacebook、オヤジのコミュニケーターはけっこう有用なのだ。






後からよく考えると、ミュージシャンばかりじゃない。
落語家の友達もいないし、ホッテントット族もいない、宇宙飛行士とか
オリンピック出場選手、トム・クルーズとか、バイキングの末裔、
インドの修行僧、ぜーんぜんいない。

よーく考えると全然世界狭いじゃん、自分の周り。

おじいちゃんデビューの日 (写真追加)

2016-09-04 22:50:17 | マレーシアでニャー
今日、同じマレーシアに住む知り合いが家に訪ねて来てくれた。
ご夫婦とお子様1人。

テレビでセサミストリートのビデオを流して歓迎。
子供けっこう喜んでくれる。
よかったよかった。

ビデオ見ながらいろいろ話しかけてくれる。
よくしゃべる。
しゃべるためにこっちを見る。
お目々キラキラ。
何だか好かれた感じ。

なぜかこっちには全然わからない。
もともと子供は苦手。
うちは子供いらないと思ってるからいない。
弟のとこには4人もいるけれどほとんど会わない。
だから子供の扱いってのがわからない。

まあ、良いか。
で、いつの間にか「おじいちゃん」と呼ばれるようになってた。
近所のショッピングモールに行くと
パパ、ママとじゃなくて「おじいちゃん」と手をつないで歩く。
まあ、何と自然にそれをやる。
子供、すごい!

他人に好かれる方法が自然に身についているのか?
ある意味天才的。

いつの間にか歳とってしまった自分。
子供いないからもちろん孫なんていようもないけれど、
今日は「おじいちゃん」デビューの日になったようだ。
歳的にはちょっと?、だいぶ早いような気がするけど。


お金の話をしよう

2016-09-03 23:59:59 | マレーシアでニャー
今朝は早朝から大雨。
昼間は降らなくて夕方にまた大雨。
そろそろ本格的な雨季か。


今の職場に入ってもう3年位になるのだけれど、
以前からある違和感がずっとある。
まあ、その違和感は放っておいてもあまり支障ないと言えば言えるけれど。

支障ないとしておいても、その問題が表面化した時に
それは自分の管理の範疇に無いと言える。
言えるけれども、それはマレーシア的な仕事範囲の限定を逆用するとすればの話。
本質的にはそれじゃいかん!とは思う。


その違和感の正体は"コスト"。
生産と言う仕事をしているにも関わらず、
自分の扱うコストの中身がわからないのだ。

生産の現場では時に、労働のコストを取るか、材料のコストを取るか
と言うようなコンフリクトが起こる。
簡単な例で言うと、追加コストがかかっても作業を続ける方が得か、
それを止めて材料を無駄にするのが良いかのような場合。


なぜそれが自分自身で分かっていないかと言うと、
これはマレーシア的なある考え方による。

マレーシアでは、勤めている企業に忠誠を誓うと言うような、
日本的な感覚は薄い。
別にそれが悪いとは言わない。

が、それで何が起こると"言われている"かと言うと、
仕入先、価格の情報を持って社員が出て行って勝手に自分で商売を始めてしまう。
しかも悪くすると顧客まで引き連れて行ってしまうと言う。
(何かテレビドラマである水商売のホステスさんみたいだ。)


そうしたわけで、原材料のコストが社員に公開されていなかった。

もちろん本社の日本の工場ではそう言うのは無くてちゃんと公開されている。

なぜマレーシアだけこうなっているかと言うと、
ある部分を管理している中華系の男がマレーシア的理由を盾に
強硬に公開を拒んでいたためだ。

でも、考えてみればそんな必要などほとんど無い。
なぜなら、マレーシアにライバルになる企業なんていない。
それにこれから同じ事業に投資してゼロからやる価値があるとも思えない。
仮に立ち上げても注文を横取りできる構造にもなっていない。

なので、社員に隠す必要なんて全く無い。


まあ、妄想に取り付かれているのか、
それとも自分の管理の範囲を他人に持って行かれたく無いかどちらかなのだろう。



ところが最近ちょっと風向きが変わってきた。
やはり日系企業としては、物作りしているのにコスト意識が無いのは変、
と言う事でそう言う情報も明らかになりそうだ。

まあ、すぐにどう変わる事も無いと思うけれど、
やっぱり生産においては金額の議論は必要だろうと思う。




夕方のひどい雨が降り始めるちょっと前、
猫たちはご飯を食べて外に出て行った。
いつも食べた後はどこかでウンチかオシッコをするらしくて出て行く。
(前の家に住んでいた時はちゃんと猫トイレ使ってたのにこの家に来たら…)
今日もそうだったけれど、
出て行った直後に雷が鳴り出し、ザバーと雨が降り出した。

呼んでも帰らないので仕方なく待つ事にした。
どこにどう避難したかわからないけれど、
久しぶりの大雨なのにちゃんと濡れずに帰って来た。
こちらが思うより猫たちはかしこいかもしれない。

拘束14時間で夜勤なんて!

2016-09-01 14:01:00 | マレーシアでニャー
今朝仕事場に来てみたら
現場管理の人間ともう1人が昨夜の定時開始時刻より2時間早く出勤したと言う。

何故かはすぐにわかった。
昨日は公休で今日は通常日、夜勤は公休日の夜から始まる。
機械と生産が停止しているところから始めるには機械を温めないといけない。
温めるにはちょっと時間がかかる。

だからアシスタントが早出させたのだ。
それで心配な事がいくつか。

その1、ちゃんと早出の分の給料は出るのか?
一応申請すれば出るらしい。

その2、会社的に了解されているのか?
これは了解無し。単に人事の担当にこう言う事があると言ってあるだけ。
個別に言ってない。会社組織として問題あり。

その3、安全は確保されているか?
これにはいくつかの点で懸念がある。

まず、工場に出てくる時に全く暗くはなっていないだろうけれど
そろそろ暗くなる時刻のはず。路上強盗だった無いとは言えない。

次に、2時間早く出ると合計12+2時間で14時間拘束になってしまう。
しかも夜勤。
夜勤前だとしても公休日に友達と遊びに行ってほとんど眠れないで仕事、
そう言う事だって十分にある。
もし遊びに行かないにしても同室の人間がテレビでも見ていたり、
ゲームをしていたりして眠れない、それもあり得る。

普通に考えて週に6日、拘束12時間、通勤含めて13~14時間、
それすらももう長すぎる。限界のはず。


全くもって給料が出ればとか生産が上手くできればとか
それ以前の話で、そう言う事に気遣えないのか。


今回早出したうちの1人はネパールから来ている。
字は書けないが素直な人間だ。
彼は国で多くの借金をしてマレーシアへの切符を手に入れた。
それを毎月返しながら仕送りもしながらやっている。
だから残業をたくさんしないと儲からない。

ただ、もし怪我でもしたらどうなる?
エージェントにマレーシアに払った人頭税やら何とか手数料やら引かれに引かれ、
多分それだけで遡って2か月ただ働きになる。
きっと国に借金も残る。

そうすると何のためにマレーシアに来たのかわからなくなる。
世の中不利な人間が徹底的に不利になるようにできているものなのだ。




幸か不幸か、わりあい恵まれている自分たちには想像力を働かす以外に
彼らの事をわかる術はない。
彼ら本人とて自分はできるだけ残業やってお金もらってとしか言えない。

安全とか労働環境とか、そう言う彼らにとって、自分たちにとって
何も無ければ気にしなくて良いような概念みたいなものは
その何も無い時点で管理するとか、しようとするのはかなり難しい。
ましてその管理者に共感力や想像力が無いとしたら、
もうほとんどこうした手を使う労働は奴隷労働に限りなく近づくしかないかもしれない。
そして最後には誰かが傷付く。
最悪は死ぬ。

だからそのずっとずっと手前に1本線を描いておいて
誰が何と言っても止めるのが必要なのだと思っている。
別にキレイ事なんて言うつもりは無いけれどね。



ちょうど今朝出勤前にこんな記事があった。
鴻海iPhone工場で自殺した彼らを追い詰めたもの

今日はムルデカの日

2016-08-31 16:08:38 | マレーシアでニャー
ムルデカ、つまり独立です。
マレーシアの独立記念日です。

昨夜、ケーキ屋さんの店頭にあったマレー語のフリーペーパーをもらってきた。
何で読めないフリーペーパーをもらってくるかと言うと、
元は猫たちのウンチを処理するためだった。
つまり、古新聞と同じこと。

最近は猫たち、近くの空き地で用を済ますので家のトイレは使われなくなって
それとともにフリーペーパーもあまりもらわなくなっていた。

昨日は久しぶりにもらってきて中を見ると、
さすがにこの時期だけあって独立記念日のお祝いとかそれに関連した
企業のプロモーション広告が多い。

その中に1つ、ある写真が使われているものが目に付いた。
有名な独立記念モニュメントの写真だ。

googleで「マレーシア 独立記念碑」あたりで画像検索するとたくさん出てくる。
下に踏まれているのは日本兵と言う設定だとか。


それはそれとして、
毎年この時期になると思う。

独立、他者の束縛からの「解放」、これが被支配者(国)としては普通の発想なのだ。
日本は戦争に負けても支配は受けていないからか、
独立と聞いてそう言う発想は浮かんで来ない。
独立の意味としては「自律」に近い感覚がより強い。


そうして思うのは、独立が解放であれば、
自分は誰かに支配される立場「ではない」と表明しているわけで、
逆に人は人を支配する場合があったり、
もっと言うと人には他人を支配しようとする欲求か性質のようなものが
普遍的に?、習慣として?、または元来の性質として?あるのではと言うような
危機感みたいなものがその裏に感じられないでもない。

つまりは解放の意味の独立と他人への支配、
それらは同一線上の思考のように感じられる。


人間と言うのは他人をを支配したいと思う性質がある、
そんな動物なのだろうか?
…だろうな、と思わないではない。

日常でも他人の上に立ちたいと考える人はたくさんいるものだし、
他人よりも優れていると思いたい気持ちもある。
それで自分と異なるグループに属する人たちを侮辱したり
実際に暴力をもって痛めつけたりと言うニュースも見聞きする。


もし現在の人間がそうした動物であるのなら仕方ないのかもしれない。
でも、もし未来に人間が少しでも進化して
もうちょっとマシなものになるのであれば、
お互いに優劣を競ったり傷付けあったりするのでない
もっと楽な関係を築ける動物になると良いなあと思う。

そうしたら独立が他人の暴力的支配からの解放でなくて、
自分が自分で何でも決められて行動できる自律の方に近付くのだろうと思う。



昨夜もうちのキナコ(♂)自分の縄張りを守るために近所の黒白猫を追っていた。
日付けも変わった午前1時半頃だった。
(キナコが怪我しないかと心配で起きて見に行ってしまう。寝不足。)

白黒猫とはもう1週間以上にわたってやりあっている。
なかなか勝負がつかないらしい。
キナコは自分の国を守るのに日夜唸り声を上げたり、
鼻を突き合わせて毛を逆立てている。

猫と人間、
とりあえず今のところ、
やっている事はあまり変わらないのだろうか?

マレーシアで大学出に教えるべき事とは...(トホホ)

2016-08-30 13:50:15 | マレーシアでニャー
ずっとずっと前にオームの法則を教えなければならなかったと書いた事があったっけ。
あれもトホホな事件だったっけ...

はい、今回はグラフの使い方。


ある人にサンプルの作成記録になるデータを作るように言っておいた。
そんなのサンプル作りながら手描きでもPCでもグラフにすれば良い。
逆にリアルタイムにそれをしないとテストが道に迷い易い。
なのでテスト中にやるようにと言っておいた。
その方が簡単だ。

で、そのデータがいつまで経っても出て来ない。
先週から早く見せるようにと言っていたにもかかわらず。
余程自信が無いのだろうなあ、と思いつつ待つ。

そして今日、サンプルの発送とともにデータが送られた。
どっちも日本に送らないといけない。

事前チェックしないでいきなりデータを送る事になってしまったけれど、
別に特別難しい仕事でもなく、以前の結果は配布していてそれを手本にすれば良い。



が、データを見て愕然。
こ、こ、これがマレーシアの大学出のレベルなのか!
マ、マジかよ!(普段は使わないちょっと下品ぽい言い方)


グラフのラインがなだらかに右肩下がり...."下がり"?
上がりではないのか?

よく見るとX軸の各数値の間が3だったり、4だったり、2だったり、3.1だったり。
しかも、右に向かうに従って数字が小さくなる。
頭が混乱。


要はX軸の数値は単にラベルになっているだけで数字としての意味が無い。



しかも生産に必要な範囲がそのグラフの端っこにあって
実際の生産の時に参考になるデータが取れてない。


普通に考えて中学生でもこのグラフは描けない。
頭イテ....



これでこの会社に入る前、
日系大手企業でエンジニア的な仕事やっていたと聞けばさらに驚き。
このレベル採用しなきゃならなかったとは、同情するしかない。
今ここにいるけど。



まあ、できないものは仕方ない。
ちょっと優しく、手描きだけどA4に
折れ線グラフと散布図とヒストグラムの使い分けを簡単に解説して送っておいた。

今のマレーシアに必要な人材はエンジニアとかではなくて、
「ドラゴン桜」の桜木建二じゃないのか?

やっぱりあの約束は「クソ」だったね

2016-08-30 08:26:01 | マレーシアでニャー
あれ(←クリック)はちょうど1か月前、7月29日の事。

アシスタントが今現場の生産の管理をやっている男に言った。
「1か月チャンスをやる」と。

さっき、出勤したときに建屋のドアの前のベンチにその男が座っていた。
ちょっと早く出勤したけれど夜勤が無かったので現場に急ぐ必要はない。
みんなが来るのを待っていた。

良い機会、聞いてみた。
あれから1か月、何か得た物はあったのか?
答えは誰もが予想する通り、何も無し。
ただ普通に仕事しているだけで給料が上がるわけもなし、ご褒美もらえるでもなし。
もちろん昇進なんてあるわけない。
何も無し。


そんなの当たり前の事で、会社にはそれに相当するものは何も用意されていない。
ポジションはこの先何年間かは埋まったままだろうし、
先月マレーシアは最低賃金を上げたからプレミアムなんて用意しようもない。

少しでも注意深い管理者なら「チャンスをやる」などは絶対に言わない。
が、うちのアシスタント、考えも無しにそう言う事を言う。
実際に何が彼に与えられるかなど考えもせず、上司と言う立場だけを利用して物を言う。
その場限りだ。


他人を支配したいためだけに物を言っている。
支配された方はたまったものじゃない。
口答えはできないし、ご褒美もない。
しかも評価すら無い。
ついでに言えば指導も無い。


だから今日のアドバイスは、
「自分でチャンス掴みな」だ。
こうなる事はわかってた事なのだし、
1か月前にアドバイスもしておいたのだから。

こうしてただ仕事して安い給料が上がらないまま何もできず、
下手すると転職しても安い人材と思われる。
普通に考えてマレーシア人として最低レベルから抜け出すのは難しい。
でも、自分から何か言ってこないと何もしてやれない。
残念だけれど。
できるのは健闘を祈る、と言う事だけ。

銀行でカードに穴開けられた

2016-08-26 13:57:18 | マレーシアでニャー
先日、変なsmsが入った。
何でもカードのセキュリティが強化されたのがあるから窓口に来いとの事。

だが、お前は誰なんだ?、と言うわけ。
番号は6xxxとMaxisに登録してある番号だが、前にそこから来たことが無い。
差出人がxxBとなっている。
何だそりゃ???

よく考えてみる。
内容と照らし合わせると....あっ、給料の振込口座のある銀行だ!

と言うわけで、銀行のウェブサイトを探してみると
確かにそれらしき事が書いてある。

クレジット、デビッド機能のあるキャッシュカード対象で
買い物の時に6ケタのPIN番号とサインが必要な新しいカードに交換せよと。
今のカードが使えなくなるのが今年いっぱい。
8月28日まで銀行窓口は夜8時まで開けているから交換に来いと。


なんとまあいきなり!
何の予告も無にこう言うことするかなあ?


なので昨日の夕方6時半頃に銀行に行ってみた。

が、先に来月の生活費をATMで下す。
間違ってカードが使えなくなっていつまでも待たされる事も想定しておかないと。



さて、次はやっとカード。
近くのプラスチック工場で働いているネパール人が6人ほど待っていた。
その最後尾に座って待つこと約30分、やっと自分の番だ。

パスポートとカードを出す。
マレー系のおばさん係員がパスポートのコピーを奥のコピー機に取りに行く。
その間にコンピュータの画面が変わるのを待つ。
遅い。
どうにかコンピュータの画面が変わったらしく、おばさんはパチパチやりだす。
同時にカードにパンチ穴を開け始める。
最初にICの埋め込まれたあたり、次に磁気のところを4点。
カードをステープラーでコピーした紙の左上に止める。

おばさん「カードちょうだい!」と叫ぶ。
奥から黒っぽいカードが来たがそれは3つ隣の窓口で先にやっていたネパール人のところへ。
「カードちょうだい!」が、むなしくも
「カード終わったよ」と。

やがてネパール人は同じ青い作業服を着た付き添いの人に連れられて全員引き揚げた。
おばさん「ちょっとそこに座って待ってて」と。
自分の次に来た中華系の夫婦にもちょっと待っているように言う。
中華系の夫婦の後ろにはインド系の若者2人。
その先にもまだまだ何人か数珠のようにつながっている。
(マレーシアでも最近はこうして列に並ぶ事が多い。)



さらに10分か15分経った。
イライラ。
結局ある銀行員が「カードが用意できないからまた明日以降にしてくれ」と。
みんながっかりしてトボトボ、ガラスの大きな扉を開けて帰る。

おいおい、待ってくれ。
自分のカードは穴開いちゃったままじゃないか。
と、おばさん「明日カード作って置くから並ばないで自分のところへ来て」と言う。
まあ、仕方ない。

ある意味、思った通りの事が起きた。
お金下しといてよかった。
これでお金下して返らなかったらキャサリンさんにどんなめに遭わされるか....
想像しただけでもゾッ....


なので今日、また銀行の窓口へ行ってみよう。

人作りが9割はウソじゃない

2016-08-25 13:19:28 | マレーシアでニャー
誰かが海外で仕事する事について言っていた。
全体の仕事のうち、人間を育てたりする仕事が9割だと。

やって結局何か残るようにするにはそうなんだろうなあ、と思う。


実際にはそれはなかなか難しい。
いつも言うように大学出レベルだともう新しい事を吸収しようと
思わないのがほとんどだし、
それ以下だと上にハイハイと言っとけば給料がもらえるとだけ
思ってる人も多い。

でも、たまにはどうにかなりそうな中途半端なのもいる。


今、その中途半端なのが2人いて、毎日報告書を書く練習をさせている。
とりあえず、日々少しづつ向上していてちょっと楽しみではある。



毎日強制的に報告書を書かせると書く事を探すために仕事をするようになる。
毎日ブログを書いている人と同じで、何かあるから書くところから始まって、
書くためにネタを探すように変わってくる。

ただ、書くには技術が必要だし、ネタを掘り下げるにももっと技術が必要。
掘り下げたネタを基に次に行かないとさらに深い事は書けない。

と言うわけで、他に何も出来なくても良いから報告書だけは毎日出させる。
毎日事務所の机のところでその報告書に基づいて報告もさせる。


そうすると、副産物として得るものも大きい。
大学出のアシスタントはその点全然ダメで報告書の内容が薄い。
面倒臭い事をサラリと済ませてしまおうとしているのが良くわかる。

が、そっちを見ないで新人に報告書を書かせた方が日々何が起きているのか、
ずっとよくわかる。


今後もっと訓練が進んでいけばもっと良いように思う。





キャサリンさんからの連絡ではKLはもう街中が独立記念日の準備を始めているそうだ。

何だかビートルズが歩いていそうな写真だけれど、これが今日のKLの街の様子。
左に階段状のお立ち台だかベンチだかが組み立てられている。
交通規制も既に行われていいて渋滞がひどい。

独立記念日、まだ1週間先なのだけど。

チーチ3号改造計画 その15 (中国通販編3)

2016-08-24 22:45:07 | マレーシアでニャー
今日来た。DFPlayer 2個。
中国から出るのが前回の人感センサーより6日遅れていたが、
到着は8日遅れ。土日数えないと6日遅れ。



パーツが届くまでの間、ちょっと考えていた。
モーターの方の制御をどうしようかと。

先日、中華街を歩いていたらチーチ3号の兄弟がたくさんいた。
チーチ3号と同じ型はもう少なくなっていて、
一番近いのはサングラスをかけたバージョン。
それ以外にはファンキー柄のウサギ。
ウサギは尾が動かない。
全体の動きは皆同じ。

そのピョンピョンの動きはやはり魅力的。
割合複雑な動きで一本調子じゃない。

なので、その動きはそのまま使う事にして、
モーターのON/OFFだけにしよう。

で、リレーを使う事を考えるけれど、
マレーシアでは超小型のリレーモジュールは売られていない。
別にモジュールじゃなくても良いのだけれど、面倒なので
モジュールにしたい。

と、トランジスタで代用するのもできるらしいので、
有り合わせのトランジスタとダイオードでやってみようかと思う。
上手くいくのかな?

とりあえず、やってみる。

注意する

2016-08-23 13:55:47 | マレーシアでニャー
ゴマちゃんは結局昨日家を出たまま帰ってきていない。
無事に出産しているのか、それとも...

iPadのsimをDigiに替えた結果、何と
家の中でもLTE電波の入りがちょっと良くなった。
さらに郊外の工場地帯にある仕事場でも電波はまあまあ良い。

U mobileにしなくて良かった。
テスコ、回線不良でいてくれてありがとう。




時々聞く言葉「注意する」。
何か作業でミスがあると管理者が作業員に「注意する」。


問題が起こりました。
原因は作業のミスでした。
原因は作業員が手順を守りませんでした。
そして注意しました。


まあ、普通に考えて「注意する」はあまり意味が無い。
本人は普通にやっているつもりの場合がほとんど。
で、注意されたからどうするかと言うと、また同じようにやるしかない。
気を付けてやるように少しの間はするかもしれない。

でも、無理だろうなあ。
だいたい作業員は時々変わるかもしれないし、新人が入ってくるかもしれない。
その時々にいちいち「注意」なんかするものだろうか?
まあ、普通に考えてしないし、きっと忘れるだろう。


いくら命令好きなマレーシア人でも「注意する」を毎日とか毎回できはしないだろう。
ミスが出てその時に強く言うのが好きだからそう言う仕事を作っている、そんなわけないが。
本当はその問題に対して軽く済ませたいと言う思いの方が強いのだろう。
根本的な対策なんて考えたり、その前に調査するのは面倒臭いものなのだ。

ゴマちゃんの危機

2016-08-22 13:14:32 | マレーシアでニャー
たまには猫の話題。

猫写真が載ってるのに猫の話題がほとんど無くて、このブログは何なんだ、
とお怒りの方もいたかと思います。
すみません、そんな事ツベコベ言わないでください。
そんな事どうでも良いのです。

でも、今日は猫の事について書かないわけにはいかない。
逆にお許しください。
でも写真の猫と話の中の猫は全然関係ありません。


今朝3時半、起きて外の猫スペースを見ると
押しかけ家族のゴマがコンクリートの上にべったり臥せっていた。

ゴマは少し前からお腹が大きくなっていてそろそろ出産かなと言う時期。
ゴマの場合、野生なのでうちのキナコ、ツブアンと違って避妊はしてない。
前回の子供たちチーチ1号とチーチ2号はやっと自分で歩けるかと言う頃に
ゴマがお隣さんの車の中に連れて入ってしまったために行方不明になった。
その前の子は何匹かわからなかったけれど死産か何かで出ては来なかった。


さて、今朝の様子ときたら、これは本当にかわいそうな状態。
2日位前にお尻が濡れていて、昨日はちょっと血が出ていた。
そして今朝、子供の下半身がゴマから出たままになっている。。
もう生まれても良い位に大きい。
ゴマ、力尽きて動けなかったらしい。
仕方なく引っ張ってやるとスルリと抜けた。
完全な子猫だったけれど全身の毛は未だ無く、残念ながら死んでいる。

思わず「辛かっただろう?」と声をかけてしまった。
子猫に対してかゴマに対してか自分でもわからなかった。


ゴマ、その後キャサリンさん情報ではしばらくお隣の芝生に座っていて
そしてどこかに隠れてしまったそうだ。

1匹が流産しても他の子猫が元気に生まれてくる事もあるそうなので
他の子供たちが元気でいるようにと祈る。


けれどもゴマ自体が相当疲れていた様子だったのでゴマの方も心配だ。
ただ、あくまでも野生なので祈る事しかしてやれない。
医者に連れて行くには捕まえなければならないが、ゴマは身体に触るのを嫌がる。
仮に捕まえられたとしてもその後に1週間や2週間薬を飲ませる事になるだろう。
それを触らせない野生の猫にするのは完全に無理だ。

残念ながら成るようになるしかない。
もし最悪、ゴマが死んだとしても、それは寿命だったのだと思うしかない。


うちに来て数か月、最近はツブアンとキナコと一緒に散歩に行っては帰る。
1日に2回朝と夜、住宅地の端の金網のところまで一緒に歩いて帰ると言う、
ただそれだけだけれども欠かさず付いてきて、一番に家に戻る。
ほとんどニャンとも言わないが我々を仲間と認識してずっとそこにいる。
ツブアンやキナコと同じように行動して仲間と認めてもらおうと一所懸命。

そう言うゴマに戻ってくれると良いと思う。

iPadのsimをDigiに替える

2016-08-21 21:36:08 | マレーシアでニャー
iPad miniのsim、今までMaxisのTabletコースだったのを
Digiの新しいプリペイドLiveコースに変更。

最近ちょっと使うデータ量が多くなっていて、2GBでは収まらなくなってきていた。
Googleマップのナビ機能を使ってしまうのが主原因だと思う。
今までのMaxisは値段対データ量では実は有料とは言えなかったのだけれど、
1ヶ月でなくて1年間の間に使えば良いから選んでいた。
でも、1ヶ月以内に使い切ってしまうので替える事にした。

昨日まではU mobileのパワープリペイドコースと思っていた。
1ヶ月にRM10以上トップアップすると毎月1GB余計に貰える。
けっこうお得なのだ。

しかもそのsimをテスコでメンバーズカードを見せて買うとRM8がRM3になる。

が、テスコのシステムが昨日は故障でオフライン。買えなかった。

けれども、買えなくて良かったと後になって気付く。
LTEのカバレッジが近所まで来ていない。
意味ない。

で、急遽DigiのLiveになった。
RM38で3GB、それに加えてYoutubeなどに4GBまで使える。
MaxisがRM45で2GBだったからかなり良くなった。



それで、たまたま行った先の小さな店でこのsimを買った。
そしたら、nano simにカットするのにRM2取ると言う。
今までそんな事にお金を払った事はないけれど、仕方ないなと
払ってしまった。

ら、キャサリンさんにカンカンになって怒られた。

と、隣に同じsimを買いに来たインド系のおじさん、そのRM2の事で
やはりカンカンに怒った。
中華系のオヤジ、 文句言いつつ、仕方ないと取らなかった。
ちょっと遅く来れば良かったな、と思ったけど後の祭り。

とりあえず、これでしばらく使ってみる。




ところで、KL中華街、最近昼間から売春婦さんたちがけっこう多くなったらしい。
中央の東大門の周辺が多い。
通りかかったら中華系のおばさんに声をかけられた。
その向こうに中東系らしい大きな女性が露出度高めの服で何人も立っている。
小柄なバングラあたりから来ていると思われる男の子がつかまっていた。
どうやら振り切って逃げたようだけれど。

大した用が無いならあまり近付かない方が良いのかもしれない。
まあ、もともとマフィアがいると言われている地域には違い無いから、
仕方ないのかもしれない。

作業と責任の分離がわからない

2016-08-20 21:15:14 | マレーシアでニャー
日本人はマレーシアのような国に来てもあるクセが抜けない。

そのクセとは、どんなレベルの労働者も基本的に同じと思ってしまう事。
同じ人間なんだから、と言うところにどうしても思い至ってしまう。

それは日本ではどんなレベルの人も基礎教育は受けていて
最終的には話せば理解できると言うところから来る。

話せばわかると言う前提条件は話の筋道を1つ1つたどって行くと
最後には共通の理解が得られると言う事であるわけだけれども、
もともと、そのたどれる筋道自体が違うとか、筋道に至る事すら出来ない
と言うところが、我々日本人には理解し辛いのだ。

話せばわかる等と勝手に相手を理解するのは相手に失礼なのじゃないだろうか?
自分がこうだから相手もこうだろうと思い込むのはおかしいように感じる。


立場的に、日本人と言うだけで上の立場にある事はきっと多いと思う。
そうなると、こちらが相手をこうだろうと期待すると相手は
それに合わせようとしなければならない。
なぜなら、彼らはアジアのいろいろな国から来て、
何年も上手くやってお金を稼がなければならないわけで、
上司に逆らって冷遇されたり給料を引かれたりする事を考えなければならないのだから。


日本人であれば、そして日本であれば、仕事を与えられた場合、
その中にはは自然と責任と言うものが入ってくる。
ある作業をやって結果を得る。
自分の給料なるのは、その作業に加えて結果だ。
作業だけして結果が悪いとそれはその作業をした人が責任を負う。
どんな単純作業でも日本ではそれが普通と認識されている。

ではマレーシアではどうか?
マレーシアでもマレーシア人はあまり考えずやはり外国人労働者に対して
責任を押し付ける。
これは彼らが他人について何も共感したり理解しようとせず、
命令する立場を好むからだ。
で、もちろん、良い結果など得る事はできない。
永久に命令し続けるだけになる。


ここで考えなければならないのは、
仕事の中に含まれる作業と責任の分離だ。

労働者はお金をもらって作業をする。
言われた事をキチンとやる。
彼らにできるのはそこまでと考えて、それをお願いする。

さて、結果はどうか?
これは命令した者の責任とする。
彼らにはこちらがなぜその作業を要求したのか完全に理解できていない
そう言う可能性が常にあるし、場合によっては可能性がかなり高い。

話をしていると、彼らは親切にも理解しているようにうなづいてくれる。
わかっていると言う仕草自体が彼らにとっては義務と感じられるからで、
実際にこちらの思う通りに理解していると言うのではない。


そうした彼らに、仕事の中に含まれる重い部分まで負わせるのは間違いだろう。
マレーシアでも結果に対して怒る、と言う形で管理したがる者は多い。
もし、決められた事をやらないのであれば多少責める事は仕方ないかもしれないが、
やった結果に対してそれは不適当だ。


仕事の中の作業と責任は必ず分けて別々のものとして考えるべきなのだ。

仕事のフォーム、読書感想文のフォーム

2016-08-19 13:49:44 | マレーシアでニャー
gooブログのお題で読書感想文を書けとあったけれど、今回は不参加。
(8月末にそんなの書いたらきっと誰か丸写しする?)

それとは別に先日、こんなのが話題になっていた。
学校の先生が生徒に配ったものだとか。

これに対して生徒の感想文が画一化するとかしないとか、いろいろ言われていた。

(参考)ちなみに他国の事を教えてくれる方もあって興味深い。
読後感想文の書き方--無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。




全然別の事だけれど、先日現場のリーダーたちにこう言うのを見せた。

今ではTOYOTA A3で検索するといくつもこんなのが出てくる。
これはずっと昔、30年ほど前から自分で作って使っていた報告をまとめるフォーマットだ。
仕事によって少しづつアレンジして使うけれど、
基本の考え方はだいたい似たようなもの、あまり変えない。

他人に説明する、特にあまり仕事経験の無い人に説明するには
(1)まず中央に縦線を引き、過去と未来で分ける。
(2)過去には何の事に書いているか、実際にどうなのか、
それについてどう考えたのかの3つを書く。
(3)未来にはだからどうするかの案、スケジュール、
それでも残る問題は何かを書く。
(4)最後にその先の未来にどうなったのかを後で書く。

こうして報告書(他人に見せるものでも見せなくても)のフォーマットを決めておくと
通常の場合考える順序がスムーズになる。
後で見てもその時に自分がどう考えたかが分かり易い。
もちろん他人にも見やすいので報告書としても簡易で良い。
それに何にでも使える。
機器のトラブル、工程の問題、事故その他。



読書感想文でも仕事の報告書でも、
実は人間はいつも同じようなフォームで考えたり行動したりするものかと思う。
ただそれを自分自身で気付かないとか明確にしないだけ。
内容ばかりに注目してそれをやる方法には無頓着だったりする。

たまにこうしてフォームを示してくれる先生がいたりすると、
画一的みたいな事を言いたがる。
だからって逆に書き方を教える(教えられる)でもない。




実際にここで報告書のようなものを書かせてみると、ほぼ100%、
ノートの横線に沿ったように文字を並べて書くだけになっている。
正式な報告書と思うと、それが手描きがワープロ打ちになる。
中身はあった事をずらずら書いているだけで論理性のカケラも無い。
ほとんど中身が無い。
そして自分の意見がまとまってない。
大学出でも高卒でも同じ。
はっきり言って、読むのも書くのも無駄なレベル。


そんなわけで、とりあえず、自分の職場ではフォームを教えておこうと思う。
だって彼らにとってもこちらにとってもその方がずっと楽なわけだし。
ただし、大卒レベルには教えない。
プライドが高いのか新しい事を覚える事が出来ないらしいから。