逢坂地区の大堤!

四百数十年の伝統!うぐい突き保存会

出雲大社

2015年03月30日 | 日記
余った時間で「出雲大社」へ。博物館の隣です。

ガイドさんに案内してもらいました。「因幡の白兎」との関わりを聞きているところ。
鳥取の有名な神話との繋がりを勉強しました。

記念写真2枚目。すごい良い天気。

さっき博物館で見た柱や模型の神殿はここにあったのか~。
予習していたおかげでガイドさんの話もよくわかります。

楽しく参拝できました。

出雲大社の歴史

2015年03月30日 | 日記
「うぐい」を見て入り海の歴史を勉強した後は、出雲大社の歴史を勉強。

埋もれていた柱や刀剣や銅鐸やらいろいろ。

記念に「入り海の記憶」のパネル前でパチリ。

「うぐい」の勉強になったし、出雲大社のことも知ることができたし、有意義な時間でした。


博物館に「うぐい」展示

2015年03月30日 | 日記
島根の「ウグイツキ」は文化財ですが、逢坂の「うぐい」は文化財じゃありません。

今でも使っているので、いつでも作れます。

なので、ここでは「ふれてみよう」ってコーナーにも置いてありました。

やはり「うぐい」製作は文化財級の技術だったのか。
「うぐい突き保存会」の活動の必要性を改めて感じました。

古代出雲歴史博物館

2015年03月30日 | 日記
「うぐい突き保存会」関係者で、以前からお世話になっている島根県の古代出雲歴史博物館に行きました。
小学生の春休みを利用して平日のバス研修旅行です。

まずは今回の企画展や常設展示の概要を聞きました。

さっそく保存会所有の「うぐい」を見に行きました。
バッチリ解説付きで展示してありました。

手前にある小さな「うぐい」が島根の物。奥にある逢坂の物と大きさが違います。
なんと道具名を「ウグイツキ」と呼びます。なので”「ウグイツキ」を使ってうぐい突きをする”って言うらしい。
片手で使うそうです。
県の文化財だそうです。

当り前と思っていた「うぐい」も所変わればこうも違うのか。
と言うか「うぐい」にバリエーションがあるとは考えたこともありませんでした。

やはり視察研修はするものです。
視野も知識も深まりました。