水が減らない

連日の雨。
「うぐい突き」がもうすぐだというのに雨ばっかり降っていて池の水が減りません。

２週間前から減らしてきている水位が、雨が降るとまた増えてしまいます・・・

何とか水門のハンドルが回せる所まで減らせれました。

はたして無事水が減り「うぐい突き」はできるのか？

うぐい製作の会（続き）

忙しい秋の収穫時期ですが、農作業の時間を割いて「うぐい製作の会」の方々が、また「うぐい」を作ってくれました。

出番を待つ「うぐい」。３０個以上修理できました。

新品も４個。

「展示用」の特別製も丁寧に修理してくださいました。

興洋工務店さん

先々週、改修工事が終了した大堤公園
ですが、地元の衆の人力じゃイマイチの完成度。

会下の高速道路工事をしてくれている興洋工務店さんが、凸凹していた大堤公園の土にローラーをかけてくれました。

「地域貢献です。」って言って協力してくれて、とても感謝。

興洋工務店さん、ありがとうございました。

うぐい製作の会

「うぐい製作の会」の皆さん　←　うぐい作りの先生の方々です。

多くの人に「うぐい突き」を楽しんでいただきたいと、計画以上の「うぐい」を作ってくれたり修理してくれています。

真うぐいロール

昨年試作した「うぐいロール」http://blog.goo.ne.jp/oodutumi/e/774002b83199f26a9ce71afc6c8071a4
先週さらに美味しく進化したばかりの「新うぐいロール」http://blog.goo.ne.jp/oodutumi/e/c4b4cb7a8b36f68ae6d8a0b1e649d4f2

そして今日、さらにさらに美味しく進化した「真うぐいロール」の試食会です！！

漁具「うぐい」の中に「魚」が捕まっています。

前回の問題点を改良し「うぐい感」を表現しました！

目指せ商品化！！

うぐい突き教室2016（第４回目）

今年４回目で、最後の「うぐい突き教室」が会下で開催されました。

伝統漁具「うぐい」の制作を体験してみようという教室。若い世代に伝統を伝えようというもの。

雨でしたが、若い世代がちゃんと集まってくれました。

４回の「教室」開催で「伝統文化親子教室」の半分が終了。
残るは「発表会」と位置付けた「うぐい突き」のみ。

「教室」で作った「うぐい」を使って伝統の体験をします。

伝統の継承はコツコツとやっていくしかありません。

うぐい突きの旗

いよいよ「うぐい突き」の１週間前。水色の旗を設置しました。

うぐい突きの看板

大堤池に「うぐい突き」のイベント看板を設置しました。

当日の交通規制のお知らせ看板も。

新うぐいロールの試食会

以前試作した「うぐいロール」http://blog.goo.ne.jp/oodutumi/e/774002b83199f26a9ce71afc6c8071a4
さらに美味しく進化して再登場！

「うぐい突きクッキー」も。

（会下の運動会慰労会を利用して）試食会が行われました。

味は間違いなくアップ！たいへん好評でした。

切って食べるときに「うぐい感」が無くなってしまうことが課題。

１０月２日の「うぐい突き」で販売できるように更なる改良を目指します。

大堤池の草刈り

１０月２日の「大堤のうぐい突き」
その準備で草刈りをしました。

池の内側にコンクリートを割ってたくさん雑草が生えていました。

道路も草刈り。春に防草シートを貼ってったので楽に綺麗にできました。
シートは強風でも１度もはぐられていません。

しだれ桜やツバキも雑草から救出しておきました。

これで「うぐい突き」の準備はＯＫです！

「青谷学」の現地学習

「青谷学」の授業で青谷高校の生徒さんが大堤池にやって来ました。
テーマは「朱印船貿易～青谷の海から東南アジアへ、東南アジアから青谷へ」

４００年前に東南アジアから伝わったされる大堤池の「うぐい突き」。
その港は青谷です。
現在でも「うぐい突き保存会」は東南アジアのタイ王国やミャンマーとの交流をしています。
・・・って言う話をしました。

「うぐい突きカキ氷」の魚が入っていない簡易版を振る舞いました。

地元高校との繋がりを大切にしたいと思っています。

大堤公園の改修終了

７月から始まった大堤公園の改修。
一体誰の責任なのか？どうゆう理由なのか？工事が途中で投げっぱなし！
土が山盛り置いてあるし、地面が平らでない！！
このままでは１０月２日の「うぐい突き」に間に合わない！！！

仕方ないので会下の有志を募って整備にかかりました。
土を広げて均して・・・でもこの土がやたら石が多くて大変!!!!
一体誰がどんなつもりで、いつまで置いておくつもりだったのか？？？（疑問＋怒り）

草も刈って綺麗にしました。（エラかった）←疲れたって意味