大堤の芝桜2016.４月末

４月末の芝桜。

咲き始めが早かった分、散るのも早い春でした。

大きく育て フナ放流

「フナ放流」が地元新聞に載っています。

気高町総合支所だより5月号

気高町総合支所だより5月号。

「芝桜の移植を実施」と「うぐい突き保存会が優秀賞を受賞」が掲載されています。

放流→テレビに

先日の「フナの放流」がテレビに出ていました。

いつもお世話になっている地元のケーブルテレビ局です。

児童のインタビューも。

「うぐい突き」当日が楽しみです。

放流が終わって

放流が終わって池を眺めていたら、フナが泳いでいるのが見えました。

何と！５０センチもありそうな大きなスッポンも泳いでいた！
上手く写真に撮れなかったけど、スッポンの子供が何匹か散歩していた。

「うぐい突き」をする時、「命」や「自然」について考えさせられます。
子供たちにも「生きる事」について何か感じ取ってもらえるような「うぐい突き」でありたい。

南向きの花は先日の暴風で半分に減ってしまったが、東向きの花は満開です！　

大堤池の周囲ぐるりが芝桜になったら、どんな災害が起きても、どこかのエリアで長い期間楽しめるでしょうな。
将来の夢です。

インタビュー

魚の放流と草取りが終わって、テレビや新聞のインタビューです。
逢坂地区の将来を担う児童たちの感想。放送が楽しみ。

会長さんも取材を受けていました。

記念写真

「おうさか」の花文字の近くで記念写真。

６年生が３年生の時に植えてくれた花文字です。

草取り

放流が終わって草取りです。地域の方と一緒に環境美化のため働きました。

本当は芝桜を植えたかったけど、今年は開花が早かったし、タイミングが合いませんでした。（残念）

通学路でもある大堤池。綺麗になりました。

大きくなあれ！

「大きくななあれ！」の掛け声で池へ。橋の上から見てる子も一緒に声をかけます。

新聞社、テレビ局など報道関係が取材に来てくれました。

鯉よりもフナの方が体のケガに弱いそうです。（心配）
大型フナは鯉より背びれが硬くて痛い。（怖い）
食べたらフナの方が美味しいっていう人もいるようです。（楽しみ）

逢坂の児童達の放流したフナが大きく育ってくれたらいいな。
子もたくさん産まれますように。


今年の「うぐい突き」は１０月２日（日）です。
たくさんの児童が集まってくれるように準備しなくては。

フナを放流

今年はフナを放流。毎年放流している鯉は鯉ヘルペス対策ができないため取りやめ。
1人が１～２匹を魚の滑り台を使って放流しました。鯉と変わりないくらいフナも元気です。

今年は、鳥取県で唯一の淡水魚屋さん「伯耆淡水魚」さんのお世話になり、フナを５０匹放流しました。
なんと！今朝、岡山からとってきた天然物のフナ。鵜の捕食被害防止対策で３０センチ以上の大物ばかり。
最大は５０センチくらい。

メスは卵を抱えていました。
秋まで元気に育ってと「大きくなあれ！」の掛け声で放流しました。

魚の放流2016

恒例の「小学生による魚の放流」。秋の「うぐい突き」に向けて。
逢坂小全校31名が歩いて来てくれました。

まずは会長の話。

続いて「うぐい突き」の説明。歴史や目的、農業との関わりの話も。ジオパーク視点の話も。

花文字「おうさか」

暴風でピンク色の芝桜が減ってしまいましたが、遅咲きの「多摩の流れ」がやっと満開になり、花文字が読めるようになりました。

3年前に小学生が植えた「おうさか」の花文字。

大堤の芝桜2016.テレビ③

またまたまた芝桜の紹介。

テレビで見ても満開の芝桜がきれいです。

見学者も増えました。

「とっとり元気フェス2016」の詳報

先日、米子からあった「とっとり元気フェス2016」の詳報。

とっとりの元気あつめました！って見出し。
鳥取力創造運動活動で優秀賞をもらった「うぐい突き保存会」が紹介されました。
平成27年度はジオパーク活動に力を入れ始めたこと、タイ王国との交流が評価されました。

現在、平成28年度のタイ王国とのホームステイの話が進んでいます。今年も楽しく活動します！

暴風警報の後

暴風警報が解除されたら芝桜がなくなっていました！
南向きの花がない！昨日まで満開だったのに！！

高さ４ｍの「スカイツリー（ぼっこさんカラー）」も壊されていました。


この時期ときどき吹く風ですが、恐るべし南風！