鯉料理を食べよう⑤

今日の鯉料理は４品とオマケのヤマメの甘露煮の計５品。

「鯉めし」と「鯉のアラ汁」

みんなで試食。
本当に美味しい時には皆が静かになる。黙ってモグモグ。
私のお気に入りは、今年初挑戦の「鯉めし」！

「鯉の刺身」と「鯉の唐揚げ・中華甘酢あんかけ」

生き物の命に感謝して食べる所までが「うぐい突き」。

美味しく食べる伝統も守って行きます。
（売り物になってお金が儲かれば一石二鳥！）

鯉料理を食べよう④

「鯉の唐揚げ・中華甘酢あんかけ」

鯉の身を唐揚げにします。

このままでも美味しい。

野菜を切って

中華風甘酢あんを作って、かけたら完成。



おまけ「ヤマメの甘露煮」

サービスでヤマメをもらいました。

甘露煮にしました。

鯉料理を食べよう③

「鯉のアラ汁」

外作業は本日は中止。
講師さんに捌いてもらっていたアラを鍋に入れて煮ます。

味噌を入れて完成。



「刺身」

2～3㎜に切ります。

マちゃんも上手にお料理。

鯉の卵をまぶして皿に盛りつけて完成。

鯉料理を食べよう②

「鯉めし」を作りました。

まずは、鯉のアラを煮込んだ出汁4ℓを使って米を炊きます。

ショウガやゴボウも入れます。

炊きあがったら

下味をつけて揚げた「鯉の身」を載せて完成！

２升炊きました。良い匂い。

鯉料理を食べよう①

農業と密接な関係がある「うぐい突き」
目的の1つに「魚とりを楽しむ事」があります。さらに「魚を味わう事」
鯉を捕まえて終わりじゃなく、美味しくいただく所までが「うぐい突き」です。
誰でも美味しく作れる料理を習います。

鯉の旬と言われるこの時期に「鯉料理の講習会」を開催しました。
（本当は忘年会や新年会の時期を待っていただけ説あり）

今年も講師はワザワザ南部町からお越しいただいた「伯耆淡水魚」さん。

昨日から「全国的に大雪が降る。」って予報が言うので警戒していたのに、結果 積雪は0㎝。
鯉を捌く時は汚れるから外でするんですが、外でできないかも？って念のために捌く所はやってきてもらいました。
おかげで、今日は主に男の出番と思っていた外での仕事は無し。
楽をさせてもらえたけど、やる気満々だったので ちょっと残念。

【教訓】
天気には勝てません。

イルカと白鳥を救出

水（とゴミ）が溜まった大堤池。

天気が良いのでボートを出して、空気の抜けたイルカを救出。

続いて白鳥。えらい姿に・・・

白鳥は中に物凄い量の水が入っていて修理できそうにないなぁ。
首と羽は無事なので、とりあえず公園に置いておきました。

大堤イルミネーション終了

年末年始の大堤を彩った「大堤イルミネーション2018-2019」は終了。
投光器やＬＥＤライトを片付けました。

以前、雪が積もってのライトアップをしたら綺麗だったけど機械がものすごく錆びたので、今年はこれで終了。
次の予定は春の芝桜の時期です。

池干し終了

池干しが終わりました。
これからは季節的に乾燥することがないから水を溜めておきます。

水門前のオリを修理して、

水門を閉じました。