大堤が国立博物館から招待

千葉県にある「国立歴史民俗博物館」から招待状が届きました。
”開館三十周年記念式典”に「うぐい突き保存会」が招待されました。

開館三十周年に合わせたリニューアルに「うぐい突き」が取り上げられています。

国に歴史的民俗的価値が認められ、
ついに逢坂地区の大堤が全国から注目されるようになってきました。

国立歴史民俗博物館への研修旅行を計画中です。

大堤に水をはりました

大堤に水をはりました。

これからもっと水が溜まります。
手前は、昨日、竹で作った”魚の家”です。
大堤の中にも川があり、
川から外れた流れの無い場所に作ったので大丈夫だと思うけど
流されないか心配です。

魚が流れを好むのか好まないのか勉強不足ですが、魚釣りをしたらよく釣れる所なので
たぶん、魚はこの辺りで遊んでくれるので魚の家は役立つのでは・・・？


ちなみに、魚釣りには許可が必要です。

大堤の魚の家

大堤に住む魚のために家を作りました。

近年、大堤の鯉が鵜の捕食被害に遭うために
今年こそは何か対策をしなくては！と勉強した結果、
魚の家と言うか緊急避難所を作っては？とアイデアが浮かびました。

まずは、近くに生えていて簡単に何本でも手に入る”竹の家”を設置。

土中に１m以上突き刺しています。４か所作りました。

その次に”木の家”
材木を組んで流されないようにネットで固定。3か所作りました。


当然、夜は慰労会です。
地元の野菜とイノシシを　鍋と焼き肉でよばれました。（方言）
キツネやシカも有るとか無いとか・・・