鳥取西高 の放送部が 第10回中国地区放送コンテストに参加して 立派な成績を残しました!
実は昨年の9月、放送部さんから「コンテストに向けて『うぐい突き』の取材をさせて欲しい。」と連絡があり、鳥取西高に行っていたのです。
令和5年に創立150周年を迎えた鳥取西高。 食堂に置いてある、誰でも自由に弾ける150周年記念の「西高ピアノ」を弾いてきました。
西高放送部さん、受賞おめでとうございます。さらなる活躍を期待しています。
鳥取西高 の放送部が 第10回中国地区放送コンテストに参加して 立派な成績を残しました!
実は昨年の9月、放送部さんから「コンテストに向けて『うぐい突き』の取材をさせて欲しい。」と連絡があり、鳥取西高に行っていたのです。
令和5年に創立150周年を迎えた鳥取西高。 食堂に置いてある、誰でも自由に弾ける150周年記念の「西高ピアノ」を弾いてきました。
西高放送部さん、受賞おめでとうございます。さらなる活躍を期待しています。
何もない冬の大堤を彩っていたイルミネーションを撤去して格納しました。
大人数で作業したら すぐに終わりました!(びっくりするほど早い!)
夕方から会下研修センターで「うぐい突き保存会」の新年会です。唐揚げパーティーです。
水門を閉めます。
その前に「うぐい突き」用の「アミ」というか「オリ」を設置します。
「うぐい突き」の安全と魚の確保を考えて、去年使用した「オリ」に さらに工夫をを加えてバージョンアップ。
水門前に「オリ」をセットしました。
その後、全ての水門を閉めます。
どんどん 水が溜まっていきます。
毎年「もう やめよう。」って言って、結局 実施するイルミネーションを 今年も設置しました。
「地域防犯にも役立っているから。」と言って 小学生の見守りの方も手伝ってくれました。(感謝)
今年はスノーフォール型のライトを設置しました。
小学生の登下校にも見えるように 明るい時間でも光るように設定しています。
「うぐい突き」で使ったレンタル用の地下足袋。手分けして洗って、改めて持ち寄りました。
次回使用のため、左右を合わせて一足にそろえておきます。
これが なかなか難しい。なぜか 左右が合わない!
頑張ってサイズごとに合わせた後、コンテナに収納。 その他 大きなタル類と一緒に保管しておきました。
研修センターで「洗い物片付け慰労会」です。
今年も 泥まみれの洗い物との格闘が やっと終わりました。
あとは 補助金などの実績報告の作成。まだまだ「うぐい突き2024」は終わりません。
17:00 会下研修センターに集合。温泉帰りの学生さんも 地域の方も 集まって慰労会です。
会長さんの挨拶で乾杯でーす!(予定通り。1秒も待たない!) 17:00にソバの防災スピーカーから轟音で音楽が流れるので。
その内 人が集まったら 前会長さんの挨拶で もう一回乾杯でー-す!
参加者一人一人に 感想や意見を発表してもらいました。
慰労会のお楽しみは「鯉の刺身」。さすがに作る時間がないので「伯耆淡水魚さんの刺身」を購入していたのです。(ちなみに慰労会の準備は昨日の内に済ませておきました。) 初めて食べる学生さんも多く、味も好評です。
もう一つの楽しみは、慰労会用に買わせてもらった屋台村の料理の数々。昼食券があっても 忙しくて食べられない品も多いので。 店側は売れ残りが出ないし、慰労会側は 疲れた中 わざわざ買い出しに行かなくて済むし、ウィンウィンの関係です。
学生さんが「Riku One Cafeのキーマカレー」と「会下のオニギリ」を合体させて「Riku One会下カレー」を作ってくれました。(と言っても ただ乗せただけ) 美味しい物と美味しい物の合体! 昼には食べられなかった料理を自由な発想でよばれました。(食べました) さすが学生! 慰労会ならでは!!
19:00に納杯です。朝が早かったし、大学生さんは家が遠い人も居るし、明日は平日だし。みんなでお片付け。
最後に記念写真を撮りました。お土産に「会下オニギリ」やお菓子を山分けして 学生さんに持って帰ってもらいました。また会いましょう!
その後、地元の衆だけで二次会。
忙しく、疲れたけど 有意義な一日でした。
事件事故が起きなかったことが何より嬉しい。魚も 放流の甲斐あって たくさん獲れたようです。体験者の満足度も高かったとの意見が多かった。
活気があって 近年では一番の「うぐい突き」でした。(毎年 言ってる気がするけど)
やっぱり学生さんの力はスゴイ! 「若い人が地域に居る」って 本当に大事だと よくわかりました。
special thanks
去年からずっと関わってくれた環境大学生の「うぐい突き広め隊」オチさん・メイさん、本当にありがとうございました!!!!
全員で片付け。もちろん留学生さんにも 手伝ってもらいます。
目的が伝われば 言葉がイマイチ通じなくても 何とかなる事が証明されています。(すごい体験)
留学生さんは ここでバスが来て 帰っていきました。また会いましょう。
学生さんは(苦手な)朝が異常に早かったので疲れているだろうに よく働いてくれました。
最後まで地域の人と一緒に。こんな異年齢との体験は普段じゃできない。(お互いに刺激)
今年は 鹿野のイベント撤収と時間が重なって倉庫が開いているので テント・机・イスまで全て返却しました。都会育ちの学生さんは軽トラが珍しいらしく、助手席や 後ろに見張りに乗るだけでテンションが高い! 「軽トラって こんな楽しい乗物だったんだぁ。」って目から鱗が落ちました。学生さんは「当たり前すぎて気が付かない事」に気付かせてくれる ありがたい存在です。
15:00 全作業が終了です。 ここで 都合により帰ってしまう学生さんを見送りました。(お疲れ様) 地域の人も一回解散。
その後、(ちょっとだけ着替えて)鳥取大学と環境大学の学生さんは仲良く「鹿野温泉 国民宿舎 山紫苑」へ。400年以上前に「うぐい突き」を東南アジアから伝えたと言われる亀井茲矩(これのり)公ゆかりの鹿野温泉です。
なんと!「山紫苑」さんが「地域貢献している皆さんに協力したい。」と温泉代をサービスしてくれました! ありがとうございました!!
ゆっくり温泉を楽しんでください。
見学のお客さんは帰ってしまいましたが、閉会式です。
会長の締めの挨拶。「皆さん、ありがとうございました。」
鳥取大学の「農村16きっぷ」うぐい突き担当リーダーさんの感想。大勢の助っ人、ありがとうございました。
環境大学のマーケティング部 部長さんの挨拶。本当にありがとうございました!
鳥取大学の留学生さんのお礼の言葉。こちらこそ ありがとうございました。
最後の最後に、みんなでご馳走を 平らげてもらいます。
頑張って働いてくれたボランティアさんには昼食券が出ます。最後に(売れ残りを)食べてもらいます。
昼食券は何でも買えます。お土産に農産物をどうぞ。
どの店も計画通り 売れたようです。(安心)
残りは慰労会で!(要するに 何一つ余らない)
今年初登場のDJさん。
池の水が ダイブン減りました。もう終盤です。
元気の出る音楽に合わせて 最後のひと踏ん張り。
池から上がる人も増え、漁具「うぐい」が集まって来ました。
留学生さんは明るいと言うか、元気と言うか。
小っちゃいけどスッポンが居ました。外国の方にはスッポンは珍しいようです。
楽しんでもらえているようで良かった。
400年以上前に東南アジアから「うぐい突き」を伝えたと言われる亀井茲矩(これのり)公もビックリか? 想定内か?