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逢坂地区の大堤!

四百数十年の伝統!うぐい突き保存会

鳥取西高 放送部

2025年02月03日 | 日記

鳥取西高 の放送部が 第10回中国地区放送コンテストに参加して 立派な成績を残しました!

部活動 | 鳥取県立鳥取西高等学校

実は昨年の9月、放送部さんから「コンテストに向けて『うぐい突き』の取材をさせて欲しい。」と連絡があり、鳥取西高に行っていたのです。

令和5年に創立150周年を迎えた鳥取西高。 食堂に置いてある、誰でも自由に弾ける150周年記念の「西高ピアノ」を弾いてきました。

西高放送部さん、受賞おめでとうございます。さらなる活躍を期待しています。


イルミネーションを片付けました

2025年01月25日 | 日記

何もない冬の大堤を彩っていたイルミネーションを撤去して格納しました。

大人数で作業したら すぐに終わりました!(びっくりするほど早い!)

夕方から会下研修センターで「うぐい突き保存会」の新年会です。唐揚げパーティーです。


水門を閉めました

2025年01月25日 | 日記

水門を閉めます。

その前に「うぐい突き」用の「アミ」というか「オリ」を設置します。

「うぐい突き」の安全と魚の確保を考えて、去年使用した「オリ」に さらに工夫をを加えてバージョンアップ。

水門前に「オリ」をセットしました。

その後、全ての水門を閉めます。

どんどん 水が溜まっていきます。


イルミネーション2024-2025

2024年12月20日 | 日記

毎年「もう やめよう。」って言って、結局 実施するイルミネーションを 今年も設置しました。

「地域防犯にも役立っているから。」と言って 小学生の見守りの方も手伝ってくれました。(感謝)

今年はスノーフォール型のライトを設置しました。

小学生の登下校にも見えるように 明るい時間でも光るように設定しています。


支所だより

2024年10月31日 | 日記

気高町総合支所だより11月号に「うぐい突き」の様子が紹介されています。


地下足袋

2024年10月26日 | 日記

「うぐい突き」で使ったレンタル用の地下足袋。手分けして洗って、改めて持ち寄りました。

次回使用のため、左右を合わせて一足にそろえておきます。

これが なかなか難しい。なぜか 左右が合わない!

頑張ってサイズごとに合わせた後、コンテナに収納。 その他 大きなタル類と一緒に保管しておきました。

研修センターで「洗い物片付け慰労会」です。

今年も 泥まみれの洗い物との格闘が やっと終わりました。

あとは 補助金などの実績報告の作成。まだまだ「うぐい突き2024」は終わりません。


新聞

2024年10月07日 | 日記

昨日の「うぐい突き」の様子が 新聞に取り上げてもらえました。1ページ目です!


うぐい突き2024㉔

2024年10月06日 | 日記

17:00 会下研修センターに集合。温泉帰りの学生さんも 地域の方も 集まって慰労会です。

会長さんの挨拶で乾杯でーす!(予定通り。1秒も待たない!) 17:00にソバの防災スピーカーから轟音で音楽が流れるので。

その内 人が集まったら 前会長さんの挨拶で もう一回乾杯でー-す!

参加者一人一人に 感想や意見を発表してもらいました。

慰労会のお楽しみは「鯉の刺身」。さすがに作る時間がないので「伯耆淡水魚さんの刺身」を購入していたのです。(ちなみに慰労会の準備は昨日の内に済ませておきました。) 初めて食べる学生さんも多く、味も好評です。

もう一つの楽しみは、慰労会用に買わせてもらった屋台村の料理の数々。昼食券があっても 忙しくて食べられない品も多いので。 店側は売れ残りが出ないし、慰労会側は 疲れた中 わざわざ買い出しに行かなくて済むし、ウィンウィンの関係です。

学生さんが「Riku One Cafeのキーマカレー」と「会下のオニギリ」を合体させて「Riku One会下カレー」を作ってくれました。(と言っても ただ乗せただけ)   美味しい物と美味しい物の合体!  昼には食べられなかった料理を自由な発想でよばれました。(食べました)  さすが学生! 慰労会ならでは!!

19:00に納杯です。朝が早かったし、大学生さんは家が遠い人も居るし、明日は平日だし。みんなでお片付け。

最後に記念写真を撮りました。お土産に「会下オニギリ」やお菓子を山分けして 学生さんに持って帰ってもらいました。また会いましょう!

その後、地元の衆だけで二次会。

忙しく、疲れたけど 有意義な一日でした。

 

事件事故が起きなかったことが何より嬉しい。魚も 放流の甲斐あって たくさん獲れたようです。体験者の満足度も高かったとの意見が多かった。

活気があって 近年では一番の「うぐい突き」でした。(毎年 言ってる気がするけど)

やっぱり学生さんの力はスゴイ!  「若い人が地域に居る」って 本当に大事だと よくわかりました。

 

 

special thanks

去年からずっと関わってくれた環境大学生の「うぐい突き広め隊」オチさん・メイさん、本当にありがとうございました!!!!


うぐい突き2024㉓

2024年10月06日 | 日記

全員で片付け。もちろん留学生さんにも 手伝ってもらいます。

目的が伝われば 言葉がイマイチ通じなくても 何とかなる事が証明されています。(すごい体験)

留学生さんは ここでバスが来て 帰っていきました。また会いましょう。

 

学生さんは(苦手な)朝が異常に早かったので疲れているだろうに よく働いてくれました。

最後まで地域の人と一緒に。こんな異年齢との体験は普段じゃできない。(お互いに刺激)

 

今年は 鹿野のイベント撤収と時間が重なって倉庫が開いているので テント・机・イスまで全て返却しました。都会育ちの学生さんは軽トラが珍しいらしく、助手席や 後ろに見張りに乗るだけでテンションが高い! 「軽トラって こんな楽しい乗物だったんだぁ。」って目から鱗が落ちました。学生さんは「当たり前すぎて気が付かない事」に気付かせてくれる ありがたい存在です。

15:00 全作業が終了です。 ここで 都合により帰ってしまう学生さんを見送りました。(お疲れ様)  地域の人も一回解散。

 

 

その後、(ちょっとだけ着替えて)鳥取大学と環境大学の学生さんは仲良く「鹿野温泉 国民宿舎 山紫苑」へ。400年以上前に「うぐい突き」を東南アジアから伝えたと言われる亀井茲矩(これのり)公ゆかりの鹿野温泉です。

なんと!「山紫苑」さんが「地域貢献している皆さんに協力したい。」と温泉代をサービスしてくれました! ありがとうございました!!

ゆっくり温泉を楽しんでください。


うぐい突き2024㉒

2024年10月06日 | 日記

全員で記念写真。

大堤池は 小さな川になりました。


うぐい突き2024㉑

2024年10月06日 | 日記

見学のお客さんは帰ってしまいましたが、閉会式です。

会長の締めの挨拶。「皆さん、ありがとうございました。」

鳥取大学の「農村16きっぷ」うぐい突き担当リーダーさんの感想。大勢の助っ人、ありがとうございました。

環境大学のマーケティング部 部長さんの挨拶。本当にありがとうございました!

鳥取大学の留学生さんのお礼の言葉。こちらこそ ありがとうございました。


うぐい突き2024⑳

2024年10月06日 | 日記

最後の最後に、みんなでご馳走を 平らげてもらいます。

頑張って働いてくれたボランティアさんには昼食券が出ます。最後に(売れ残りを)食べてもらいます。

昼食券は何でも買えます。お土産に農産物をどうぞ。

どの店も計画通り 売れたようです。(安心)

残りは慰労会で!(要するに 何一つ余らない)


うぐい突き2024⑲

2024年10月06日 | 日記

水の少ない終盤の方が子供には安全。魚も獲りやすい。

12:30 今年の「うぐい突き」は終了です。

今年も 事故なく 良かった。


うぐい突き2024⑱

2024年10月06日 | 日記

今年初登場のDJさん。

池の水が ダイブン減りました。もう終盤です。

元気の出る音楽に合わせて 最後のひと踏ん張り。

池から上がる人も増え、漁具「うぐい」が集まって来ました。


うぐい突き2024⑰

2024年10月06日 | 日記

留学生さんは明るいと言うか、元気と言うか。

小っちゃいけどスッポンが居ました。外国の方にはスッポンは珍しいようです。

楽しんでもらえているようで良かった。

400年以上前に東南アジアから「うぐい突き」を伝えたと言われる亀井茲矩(これのり)公もビックリか? 想定内か?