今週も鳥大生が助っ人に来てくれました。
子供だけじゃ難しい所、最後の仕上げを手伝ってくれました。
4週間にわたっての「うぐい作り」終了です!
お疲れ様!
子供が帰った後、「10/4うぐい突き」の打合せ。
今週も鳥大生が助っ人に来てくれました。
子供だけじゃ難しい所、最後の仕上げを手伝ってくれました。
4週間にわたっての「うぐい作り」終了です!
お疲れ様!
子供が帰った後、「10/4うぐい突き」の打合せ。
「うぐい作り親子教室」の最終回。
今までのおさらい。
先生の竹ひごの作り方を見て学ぶ。
編み台の設置の仕方のおさらい。
最後に持ち手をつけて完成!
鳥大生が10/4開催予定の「うぐい突き」の看板を建ててくれました。
歩行者天国にするので車両通行止めの予告。
今年のチラシは無いので、去年のを日付けをかえて再利用。
雨の中、旗を立てました。
「10/4うぐい突き」の準備は着々と進んでいます。
今日は雨になってしまったけど、来週はずっと晴れの予報。
「10/4うぐい突き」が楽しみ。
霧雨だったけど、雨雲レーダー見ても降りそうにないから草刈りをしました。
「10/4うぐい突き」の準備です。
でも、だんだん雨が強くなって、カッパ装着。
2時間作業で綺麗になりました。
刈った草は後日捨てます。
今日はここまで。
今年の「うぐい突き」は10月4日(日)10時から。
今年のチラシは作らないって事でしたが、あまりに問い合わせが多いので、昨年のチラシをチョイチョイと手直しして手抜き作成しました。↓
地図です。↓
大堤池は三密回避できますが、体調を整えた上で体温測定してから マスク持参で参加してください。
鳥大生さんも来てくれています。
「うぐい作り」を体験です。
横では別グループが「うぐい」の修理。
こっちも鳥大生さんに手伝ってもらいました。
終わったら慰労会。
明日は敬老の日なので休み。いつもより のんびり夜を過ごしました。
伝統文化親子教室の3日目。 夕方は だいぶん涼しくなりました。
なんとか「うぐい作り」の後半までたどり着きたい。
と思っていたら、子供達が自分達の力だけで作っているではありませんか!
しかも、皆で歌を歌いながら楽しそうに!
素晴らしい! ついに ここまでできる力を身に着けたか! 地域の大人でさえ作れないのに!
こっちは「一からやってみよう班」
編み始めるまでの準備が難しい。
こちらも先生が遠くから見守る中、大人が先生役になって子供に指導。
素晴らしい!
今日は大人も子供も 成長の実感をした回でした。
親が居れば、もう先生は要らない?(でも来年になったら忘れている。)
参加者は少ないけど、コツコツとやり続けてよかった。
自分の子だけでなく、よその子の面倒をみている親。よその親に習う子。
この教室の目的の一つ、「豊かな人間性の涵養(かんよう)」は達成! 子供たちの豊かな心や感性・創造性が育くまれています。 子供達が地域住民と関わる事で地域とのつながりも強化されています。
お父さんがバッチリやり方を覚えて、先生役に。
実に頼もしい!
最後は反省会と言う名の慰労会。
軽く夕食を食べました。
鳥大生さんがよく手伝ってくれて助かります。
親子で「うぐい」を作って、無形伝統民族文化財「うぐい突き」を体験しようと教室。
2日目(3時間目)。
竹ひごは昨年の残りを使って、早速「うぐい」を編んでいきます。
鳥大生さんも助っ人&体験に来てくれました。
令和新時代創造県民運動のチラシが新聞の中に入っていました。
コロナ禍のご時世、やっぱりイベントは少ないですな。
「うぐい突き」も載っています。
10月4日(日)の開催です。
伝統文化を一から体験しようという企画。初日は終了です。
交流会で、みんなで一緒に夕食にしました。
会下産の新米「ひとめぼれ」のオニギリ。もう新米が食べられるなんて贅沢な夕食!
会下産の梨の「新甘泉」も。
会下の農家さんからの寄付です。
今年の「うぐい突き」はこうしよう!と意見交換をしながら。
親子教室初日2時間目は屋外で。9月の夕方とは言え まだまだ暑い!
今年初なので、まずは道具の確認から。
みんな出してみて確認していきます。
ちょこっと「うぐい」を編んでみました。
毎年参加してくれる子供さんはちゃんとやり方を覚えていて、大人でも忘れている事が多いのに感心しました。
やっぱり やり続けるって大事なんだな。
コロナ禍の今年の夏休みは特別で、地元小学校の夏休みも短縮。
短くてかわいそう。(って思うのは大人だけ)
その上、鳥取県版のコロナ警報まで発令中でした。
「うぐい突き親子教室」を計画したんだけど、どうも夏休みにはできそうにない。時間的にも安全確保的にも。
そこで「最近の夏はあまりにも暑いし、わざわざ8月にやらなくても良くない?」って意見があって、今年は9月に開催です。
チラシも配布しなくて、口コミだけの募集になりました。(このご時世だから仕方ない)
「伝統漁具うぐい」を作る所から始めて「10/4うぐい突き」を体験してみよう!という企画。7年目。
親子で取り組むので良い思い出になります。
まずは初日の1時間目。
鳥大生にも来てもらいました。
DVDが壊れて使えなかったので急きょ書類で「うぐい突き」の勉強です。
「うぐい突き」の歴史や役割、農業や地域との関係、今年新たに指定された無形文化財の話など。
改めて勉強してみると、大人でも知らない事や忘れている事が多いもんです。
やっぱり、年に1回でも良いから こうゆう勉強会をしなくては ならないな。