ときめき祭り

「気」分最「高」ときめき祭り　が気高町で開催。

うぐい突き保存会は昨年同様に屋台村を出店しました。

きぬむすめ使用のオニギリ「きぬむすび」と「うぐい突きカキ氷」など。
「きぬむすび」が好評で、昨年の２倍くらい用意したのですが１２時までに売り切れ。あまりに忙しくて、写真を撮る暇もなかった。

「うぐい突きカキ氷」も倍は売れました。人気の「きれいな大堤池の水味（メロン味）」シロップが切れ。「大堤池の泥水味（キャラメル味）」で頑張ったけどたいぎくなったので１３時に撤収。晴天で良かった。

市報とっとり１１月号

市報とっとり　気高町総合支所だより　１１月号
表紙に「うぐい突き」が出ています。

逢坂地区の名所を歩く「ふるさと気高ウォーキング」も取り上げられました。

音のソノリティに大堤

日本テレビの「音のソノリティ　世界でたった一つの音」

初めてニュース以外の番組で取り上げてもらいました。

「うぐい」が奏でる水の音を放送してもらいました。

全国放送でした。

「世界でたった一つの音」いつまでも守って行きたいものです。

音のソノリティ

日本テレビの「音のソノリティ-世界でたった一つの音」
http://www.ntv.co.jp/oto/

今夜１０月２６日（水）２０：５４～　ＢＳ日テレで「うぐい突き」が放送されます。

日本テレビの関東ローカルで２３日にも放送さています。

「うぐい」を水に突く音・・・世界でたった一つの音・・・
ついに（ニュース以外で）初の全国放送です！

地下足袋を洗う

「うぐい突き」で使用した地下足袋は約５０足。

晴天時に やっと片付けの時間が取れたので洗います。（大変）

大堤にコウノトリ飛来

大堤にこうのとりが飛来！

１羽は「j0135」という個体らしいです。

この個体は10月12日に京都府京丹後市、10月14日に奈良県生駒郡で目撃されていました。

大堤池の周囲の田んぼにも移動しています。

フナを味わう

昨日とれたフナ

焼いてから煮ています。
郷土料理です。

ケーブルテレビのニュース

地元のケーブルテレビ

「情報ワイド」のコーナー

昨日の様子が放送されています。
取材ありがとうございました。

改めて見ても、やっぱり水が多いです。
魚の捕れた様子が少なくて残念・・・

慰労会

夜は慰労会＆反省会。

いつまでも「うぐい突き」をしていて、なかなか乾杯ができなかった。

屋台村から買った品、もらった品、豪華な慰労会でした。（本当は半分は学生さんにあげる予定だった）
地域の方が老若男女 力を合わせた満足感があります。皆さんに感謝！
シッカリと反省もして良かった点、改善すべき点を話し合いました。

これで「うぐい突き2016」も完全終了。（疲れた）
「うぐい突き保存会」の一番の大イベントは、天気に恵まれ人出も多く、楽しい１日でした。（疲れた）
（明日から、倉庫に投げ込んだ汚れた物の片付けです。）（←大変）

あきらめきれない

あきらめきれない人が再び「うぐい突き」

もっと魚がいるはずだ、と。水が減った今がチャンスだと。

で、やっぱりいました。夕方までかかって たくさん大物を捕まえたようです。

やはり水が多すぎたのがいけなかったのです。
まあ、今年の９月の雨の天気じゃ仕方ない。自然には勝てません。

鳥大生さん、ありがとう。

全てが終わって学生さんの挨拶。「珍しい体験をさせていただきました。」

「うぐい突き保存会」副会長がお礼の言葉。「泥掃除の目的は達成できました。また逢坂に来てください。」

この後、浜村温泉に行く組と鳥大に帰る組とに別れて送りました。ちなみに明日から後期の授業が始まるそうです。

水が抜けなくてイベント的には楽しい所が少なかったのですが、学生さんのおかげで運営の方はバッチリでした。
不安に思っていた事故もなく良かった。

学生の皆さん、ありがとうございました。
渡そうと用意していた屋台村の瑞穂ドック（しょうが入りのホットドッグ）を忘れてしまいました。手ぶらで帰らせてしまってごめんなさい。

「うぐい突き」も閉会

予定の時間＋αまで頑張りましたが、水は減らないし魚は捕れないし、残念ですが「うぐい突き」も閉会です。

また学生人材バンクさんに手伝ってもらいました。

一気に全てを片付けました。

最後に記念写真をパチリ。

テントなどの会場設営から撤去まで。それに屋台村の店番やゆるキャラまで働いてもらいました。
一番の感謝は「うぐい突き」に挑戦してくれたこと。会場を賑やかにしてくれました。

ウォーキング大会の閉会式

ふるさと気高ウォーキング大会の閉会式。逢坂地区の名所を１０ｋｍほど歩くコースでした。

最後に参加賞やくじ引きでのスポンサー賞がもらえます。
「うぐい突き」もＰＲしました。

気高町外の参加者が７割もあったそうです。逢坂地区を気持ちよく歩いてもらえたようです。
住んでいると気が付かないものですが、逢坂って景観が良い所なのですね。

子供の楽しみ

魚とり以外にも子供の楽しみはあります。ザリガニはたくさんとれたようです。

好奇心旺盛な子供さんを遊ばせるお父さん。年一度の泥遊び。子供は泥遊びが好きです。

いま時なら「汚れるからいけません！」って言う親が多いと思いますが、目を離さないようにしながらも自由に遊ばせていました。

こうゆう親子がいる限り逢坂地区の将来は希望にあふれています。

やっと１匹目

例年ならもう終了している１３時頃、まだまだ水が抜けません。やはり今年の水量は異常なほど多い。
やっと１匹目がとれました。鳥大生さん。

その後、皆さんが休憩しながら「うぐい突き」を楽しみました。

結局４～５匹しか捕まえられなかったようです。

過去最低レベルの数。
わざわざ東京からテレビ局が２社も撮影に来たのに・・・目的の一つ「魚とりの楽しみ」がありません・・・

春の放流の成果があったのかも検証できません。
今日、体験教室用にわざわざ放流したのに、それすら捕まえられなかった・・・

体験教室・つかみ取りも入れて２０匹くらいでしょうか。少ない。（水は多い）