温泉旅がらす旅伝

北海道の温泉情報についてちまちま更新していきます。

ローマノ福の湯

2008-03-16 | 道東の温泉施設
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:単純温泉)

源泉所在地:北海道帯広市東9条南12丁目4番地

場所は芽室町から幕別町に向う国道38号線(帯広市内)から南に下りる道道26号線に沿う国道236号線を進み、11番目の信号(大通南12)を左手(東)に進んでいく。
そこから更に直線で進み、5番目の信号(東8南12)のほぼ正面、向って右手にある。
建物はなんとなく変わった雰囲気の真っ白いもの。

「ローマノ福の湯」は隣接して「ローマの泉」と言う家族風呂・サウナなどが完備しているのもあり、一見して同経営者が営業しているようだが入浴料も別で「ローマの泉」は入浴料も少し高めなので今回は「ローマノ福の湯」に行くことにした。

福の湯入口」と書かれた入り口から2階へと階段を登っていく。

ちなみに「ローマの泉」の入り口とは違うのでこの時点で「ローマの泉」への道は絶たれる(謎)^^;
男女に分かれる入り口付近には温泉分析書・別書 等が掲示されている。
    
入浴料は銭湯の定番料金。390円を支払い、早速温泉へ向う。
浴槽は内風呂のみで円の1/4の大きさでだだっ広いもの。

温泉は角の石で作られた注がれ口から惜しげもなく浴槽内に注がれている。
雰囲気的には“大衆浴場の中の大衆浴場”といった感じで、とても広々している。ヮラ
私を含め、入浴者はまだ3~4名程度だったため、とても筒抜けた感じとなっていた^^;
では早速浸かる。
温泉は黒色が特徴のモール泉で浴槽内温度は意外とぬるめ。
こちらの温泉も皮膚に気泡が付き、つるつる感が味わえる。
長湯向きの温泉だったため、浴槽の写真撮影にはとても苦労した(汗)
30分ほど入浴し、脱衣所で番頭さんに話を聞くと、もう一つの「ローマの泉」もなかなか良い温泉のようだ。
時間があれば立ち寄っていきたかったが残念ながら余裕がないため、「ローマの泉」は次回に持ち越しと言うことになった。

この後、真っ直ぐ札幌に向うのだがラストにあの懐かしの野湯に向うことができた^^
その詳細は次記事で。。。


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