温泉旅がらす旅伝

北海道の温泉情報についてちまちま更新していきます。

花園温泉

2006-04-09 | 道南の温泉施設
泉質:ナトリウム・カルシウム―塩化物泉(中性等張性高温泉)(旧泉質名:含塩化土類―食塩泉)

源泉所在地:北海道函館市花園町76番42号

男女湯への入り口は2つあり、両方とも内風呂、露天風呂がある。
          
  
どの浴槽にもネギに似たような菖蒲の言う体を温める作用のある草が入っていた。
それにどこもかなり熱く設定されている。
お湯は緑っぽいが菖蒲の色が抜けたためだと思われる。
サウナは片方にしかなかったが、洗い場はどちらもあった。

亀田温泉

2006-04-09 | 道南の温泉施設
泉質:冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)

源泉所在地:北海道函館市亀田本町54-7

お湯は無色透明で加温している。
浴槽は内風呂と露天風呂があり、温泉と公開してるわりには内風呂に何故かブラックシリカを使用していた。

露天風呂は石造りで竹の出湯口から温泉がドバドバ出ていた。

サウナも完備している。

ニュー阿寒ホテル 裏浴槽

2006-04-02 | 道東の温泉施設
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)

源泉所在地:北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉3丁目4番120

写真は「ニュー阿寒ホテル」の主浴槽ではなく、昔の「ニュー阿寒ホテル」の浴槽だと思われる。
浴槽はだだっ広く長い。階段状になっており、1段1段温度が低くなっていく。

サウナなどはなく、女湯とつながっており、その境目にも浴槽がある。
それにその浴槽から何処につながるのか、上に伸びる階段があった。
照明が常に暗く水蒸気がすごいため、写真でもわかるように、周囲2mは見えない状態。
誰もいなく、貸切状態ならちょっと怖いものがあるかも!!

まりも湯

2006-04-02 | 道東の温泉施設
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)

源泉所在地:北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉1丁目5番20号

場所は確か、まりも街道奥の右手にある。
こじんまりしていて、素朴感がある。
浴槽は木で囲われており、淵には木彫りのまりもがある。
お湯は無色透明で、体感温度42℃くらいだった。

上がり、清掃中のおばさんの話しを聞いていると、やはりたくさんの温泉好きの方がここを目的に訪れに来るらしい。