休日を利用し、とある山林へ山菜狩りを目的に出掛けた。
徒歩や自転車で数十分。現地に到着し、早速山菜狩りに笹へと入る。
見慣れた沢を横に今回は大物サイズ狙いで奥へと進んで行く。
案の定、10cm程の太い竹の子がそこら中にポコポコと。。
ふと沢を見てみると入り口に比べ、何やら足元が滑る感覚がある。
石には白い簾のような皮膜が付着し、それが何故か先に行くに連れ、量・濃さ共に増していく。
まさか温泉でもあるのか・・・?
と、数百m進んだ先に何やら湯気の様なものが!!
駆け足で近づくと、なんと!硫黄泉が噴出している!
しかも泉温も20℃前後はありそうだ。
更に期待を寄せ、数十m進むと、温泉噴出で湿地化した箇所が現れたではないか!
噴出量もかなり多い様で、いたる所から硫黄泉が噴出している。
噴出量の多そうな岩間から噴出している温泉の泉温を測定してみると・・・34℃!
十分な泉温である。
更に大木が被さった一番噴出量の多い箇所を測定してみると、なんと37.6℃を示した!
この辺りには他に噴出箇所がないので、大きく区切って側近で下部と上部の2箇所の噴出箇所があることを確認。
それにしてもなんと言う偶然だろうか。
まさかこんな山奥に温泉の噴出があったとは・・・・・・
まさに「幻の温泉」であり、同時に新湯発見である!!^^
辺り一面、竹の葉が多く、本題の目的を竹の子狩りとして訪れ、発見した温泉と言うことで『竹乃原温泉』と名付けることにしよう^^
さて、泉温も適温なので丁度温泉が合流する箇所に浴槽を作成することにした。
30分弱、ヘドロ状になった底を掻き出すと、半身浴が可能なくらいのなかなかの浴槽が完成!!
(作成前)
↓ ↓ ↓
(作成後)
早速入浴を開始する♪
温泉は無色で硫黄臭のある硫黄泉である。
場所により噴出温度に差がある為、浴槽温度は結局のところ、35.6℃まで下がったが、この時期では丁度良いくらい♪^^
深さもあるので足を伸ばせば寝湯状にもなり、ご満悦の入浴となった。
多少、ブヨの数に圧倒されたが、新湯発見の喜びにしてみれば何の影響もない^^;ヮラ
竹乃原温泉への再訪問を固く決意し、次回訪れる際はブルーシートと作成用のスコップ、バケツ等を持参することにしよう。
徒歩や自転車で数十分。現地に到着し、早速山菜狩りに笹へと入る。
見慣れた沢を横に今回は大物サイズ狙いで奥へと進んで行く。
案の定、10cm程の太い竹の子がそこら中にポコポコと。。
ふと沢を見てみると入り口に比べ、何やら足元が滑る感覚がある。
石には白い簾のような皮膜が付着し、それが何故か先に行くに連れ、量・濃さ共に増していく。
まさか温泉でもあるのか・・・?
と、数百m進んだ先に何やら湯気の様なものが!!
駆け足で近づくと、なんと!硫黄泉が噴出している!
しかも泉温も20℃前後はありそうだ。
更に期待を寄せ、数十m進むと、温泉噴出で湿地化した箇所が現れたではないか!
噴出量もかなり多い様で、いたる所から硫黄泉が噴出している。
噴出量の多そうな岩間から噴出している温泉の泉温を測定してみると・・・34℃!
十分な泉温である。
更に大木が被さった一番噴出量の多い箇所を測定してみると、なんと37.6℃を示した!
この辺りには他に噴出箇所がないので、大きく区切って側近で下部と上部の2箇所の噴出箇所があることを確認。
それにしてもなんと言う偶然だろうか。
まさかこんな山奥に温泉の噴出があったとは・・・・・・
まさに「幻の温泉」であり、同時に新湯発見である!!^^
辺り一面、竹の葉が多く、本題の目的を竹の子狩りとして訪れ、発見した温泉と言うことで『竹乃原温泉』と名付けることにしよう^^
さて、泉温も適温なので丁度温泉が合流する箇所に浴槽を作成することにした。
30分弱、ヘドロ状になった底を掻き出すと、半身浴が可能なくらいのなかなかの浴槽が完成!!
(作成前)
↓ ↓ ↓
(作成後)
早速入浴を開始する♪
温泉は無色で硫黄臭のある硫黄泉である。
場所により噴出温度に差がある為、浴槽温度は結局のところ、35.6℃まで下がったが、この時期では丁度良いくらい♪^^
深さもあるので足を伸ばせば寝湯状にもなり、ご満悦の入浴となった。
多少、ブヨの数に圧倒されたが、新湯発見の喜びにしてみれば何の影響もない^^;ヮラ
竹乃原温泉への再訪問を固く決意し、次回訪れる際はブルーシートと作成用のスコップ、バケツ等を持参することにしよう。