泉質:含石膏硫化水素泉(緊張性低張高温泉)
源泉湧出地:北海道倶知安町字山田37
ニセコ町から倶知安町に函館本線沿いの道道343号線を進んでいく。
途中左手にセイコーマートが現れるのでそこを左折し、スキー場「グラン・ヒラフ」に向かう。
今回紹介する「山田温泉ホテル」はこのスキー場の下と言うことで一番奥側に位置する。
冬季限定でしか営業していない温泉施設。
去年に一度、火災にあったような話も聞いたが温泉施設もそれらしい雰囲気はなかった。ガセだろうか?ヮラ
駐車し早速、中へと入る。
山にはまだ雪が悠々と残っており、フロントはスキー客の溜まり場となっていた。
フロントには温泉分析書が掲示されている。
入浴料を館主に支払い、温泉へ向う。
階段を上って行くと、脱衣所前に「ご案内」と書かれた山田温泉の歴史を書かれた掲示物があった。
早速、浴槽内に入る。
温泉浴槽は壁沿いにコンクリート造りのが一つのみで、とても質素で清潔な雰囲気。。
しかしその分、温泉が浴槽内に勢いよく注がれている。
温泉は硫黄泉で無色透明。
源泉温度は45℃前後のため、注がれ口付近は40℃弱で浴槽内に注がれると40℃あるかないかと言うぬるめなものとなってしまう。
長湯向きな温泉だ。
温泉は勿論、源泉掛け流しで、廃湯はパイプを伝い、外へと流されている。
窓からは羊蹄山が一望でき、とても良い景色である。
長湯した結果、温泉の効果で指がふやける程であった^^;
リピーターが多いのもなんとなく分かるような気がする。
また来年にでも再訪したいと思う。。。
源泉湧出地:北海道倶知安町字山田37
ニセコ町から倶知安町に函館本線沿いの道道343号線を進んでいく。
途中左手にセイコーマートが現れるのでそこを左折し、スキー場「グラン・ヒラフ」に向かう。
今回紹介する「山田温泉ホテル」はこのスキー場の下と言うことで一番奥側に位置する。
冬季限定でしか営業していない温泉施設。
去年に一度、火災にあったような話も聞いたが温泉施設もそれらしい雰囲気はなかった。ガセだろうか?ヮラ
駐車し早速、中へと入る。
山にはまだ雪が悠々と残っており、フロントはスキー客の溜まり場となっていた。
フロントには温泉分析書が掲示されている。
入浴料を館主に支払い、温泉へ向う。
階段を上って行くと、脱衣所前に「ご案内」と書かれた山田温泉の歴史を書かれた掲示物があった。
早速、浴槽内に入る。
温泉浴槽は壁沿いにコンクリート造りのが一つのみで、とても質素で清潔な雰囲気。。
しかしその分、温泉が浴槽内に勢いよく注がれている。
温泉は硫黄泉で無色透明。
源泉温度は45℃前後のため、注がれ口付近は40℃弱で浴槽内に注がれると40℃あるかないかと言うぬるめなものとなってしまう。
長湯向きな温泉だ。
温泉は勿論、源泉掛け流しで、廃湯はパイプを伝い、外へと流されている。
窓からは羊蹄山が一望でき、とても良い景色である。
長湯した結果、温泉の効果で指がふやける程であった^^;
リピーターが多いのもなんとなく分かるような気がする。
また来年にでも再訪したいと思う。。。