お庭でお花と野菜と堆肥作り

お庭のお花と野菜の写真を綴っていきます。

大豆づくり 摘芯と土寄せ

2018-07-23 | 楽農クラブ
◎摘芯について追加案内 7/18

大雨が続いた後に一気に酷暑!
平年の梅雨明けは7月21日、それが今年は7月9日、以降かんかん照りの日が続いています。(最近は天候が荒々しいです。)

みなさん7/14,16の作業大丈夫でしたか。
畑の野菜たちにも厳しいでしょうね。
マルチの中に手を入れて中の温度を見て頂けましたか。
熱さで苗がやられないか心配しています。

梅雨明け前に移植したものはだいたい大丈夫なようですが、10日以降のものはうまく根付かないようです。
(マルチの穴が小さいとダメですが)

たくさん草や土を掛けるなど、出来る防暑対策をしてやるしかありません。

*摘芯はされましたか。

摘芯の分らない方は、7月22日(日)PM6時~6時半に大豆畑にいますのでお越しください。


◎摘芯について追加案内 7/23

いつまで続くのでしょうかこの酷暑。

大豆にとっても、(黒マルチをしているので特に)過酷な条件ですね。

葉が茂って影を作るようになってくれると良いのですが。あとちょっと、頑張れ!

♪摘芯はみなさんして頂けましたか。あとで植えた方以外は、だいたい摘芯の時期だと思いますが。
大きくなりすぎると摘芯しにくいです。

♪前回ヒモを張って左右には倒れないようになっていますが、前後に倒れているものがあります。
倒れないように工夫をしてやってください。


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21日に摘芯しました。





20180721

23日に土寄せをしました。
マルチの下に手を入れて、株元に土を寄せました。




谷に繁ってきた草を引いて、マルチの上に敷きました。

20180723

大豆づくり 苗の支柱立てと摘芯

2018-07-16 | 楽農クラブ
大豆づくり 苗の支柱立てと摘芯の案内

♪みなさん、大豆の苗植えは終えられましたか。雨が多いこともあり、苗は1日10cm程伸びていそうです。
あっという間に徒長になります。まだの方は1日でも早く植えられた方が良いです。

春夏は、作業が「野菜の成長に追いつかない」ということのないように、先手先手で作業していきます。



♪次回に支柱立てをしますが、支柱をお持ちの方は(長くても短くても良い)、先に立ててください。
特に徒長の方はすぐに立てた方が良いです。

*大豆は大きく重くなります。支柱は重量に耐えられるしっかりしたものを使って下さい。


<作業日>

7月14日(土)PM4時・16日(月)PM5時 


<作業内容>

「苗の支柱立てと摘芯」
ここまでくれば一段落です。(昨年と少しやり方を変えます。)



あとは各自で、苗の成長に合わせ何度か、苗が倒れないようにしてやって下さい。


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ここ数日、猛暑が続いています。
祇園祭の頃が一番の暑さと言いますが、異常な暑さです。
13日の夕方、大豆畑の様子を見に行ってきました。
猛暑の中、大豆は元気に育っています。





20180713


16日の夕方、支柱立てと摘芯の作業に行ってきました。

Fさんが、私の区画で支柱立てと摘芯の説明と見本を見せて下さいました。

◎支柱立て
区画の真ん中に支柱を立てます。
倒れないように、しっかり金づちで打ち込みます。


端の支柱に麻紐を留めて、中央線の支柱まで紐を張ります。


大豆の茎を挟むようにもう一本、麻紐を張ります。


苗と苗の間の二本の紐を別の紐で縛ります。




◎摘芯です。

大豆は脇芽を伸ばします。
脇芽が枝になって、枝に花が咲いて豆ができます。枝豆の語源です。
脇芽を4本〜多くても6本伸ばすように、
中央に伸びている葉を摘芯します。





20180716

午後5時を回っても、すごい暑さです。
支柱たての作業だけ完了して、
摘芯は、別の日にすることにして、作業を終了しました。

20180716



大豆づくり 大豆の苗の移植(定植)

2018-07-04 | 楽農クラブ
今が苗の移植時期との案内をいただいたので、
雨の合間の夕方、畑に行ってきました。


先週、直蒔きをされた方の畝には、大豆が発芽していました。


防虫ネットをかけておられる畝もあります。
私の畝の両端は、雑草が茂っていました。



苗代の苗は、ちゃんと育っていました。
Fさんが、防虫ネットをかけてくださっていました。
(ありがとうございます!感謝!)



ネットをあけて、自分の区画の苗を掘りました。




種を18個蒔いたのですが、13本しか苗はできていませんでした。
7割の発芽です。


苗を自分の畝に植えました。

マルチをカットしたところを、
手で広げて少し土を掘り、植穴を作り、苗を植えて土を戻して軽く押さえました。

畝と谷の境目に茂っている雑草をとって、黒マルチの上に敷きました。
(マルチ張りの時に草をのせる予定が、なぜか草を入れておいたナイロン袋が行方不明でした。)




小一時間ほどで作業は終わりました。




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以下、楽農クラブのFさんからの案内メールです。
いつも、細やかにお世話いただきありがとうございます。

6/23,24に苗床に種まきをされた方は、今が苗の移植時期です。

「葉が2枚出て、次の葉が出始める時です。」

7月7日(土)・8日(日)PM4時に作業日は設けますが、各自で都合のつく時間にやって頂いたら良いです。(7、8日以前でも良いです。)

各自18株(20株)植えます。苗の足りない方は、予備の苗をお渡しします。

予備の苗の受け渡しは7日、8日のPM4時です。予備の苗の要る方は、事前に本数をお知らせ下さい。


<苗の植え方の注意>・苗床の他の方の苗を傷つけないように作業してください。

・雨が多いですね。土が乾き気味の方が良いのですがそういう訳にはいきません。土をこねると硬くなるので、出来るだけ土をこねないように植えて下さい。

・苗がマルチの熱で傷まないように、必ずマルチの上に草を敷いてください。草が飛ぶようなら少し土を載せておくと良いでしょう。

・マルチ止めが浮いていると風をはらんで外れます。しっかり食い込むように留めて下さい。

・苗の移植は、遅くなると苗が「徒長」(ひょろひょろと長くなる)になり良くないので、この時期に植えて下さい。



<その次の作業> 「苗の支柱立てと摘芯」 7/14,15か 7/21,22 苗の生育を見て決めます。ここまでくれば一段落です。


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人参収穫しました。
間引き後、生育が悪く、ものすごく小さい人参でしたが、味はバッチリです。
無農薬の採りたて野菜は、美味しい!