takano_nagano@yahoo.co.jp
▲雪のかぶったクロッカス
クロッカス 1月4日、2月6日の誕生花、花言葉は「青春の喜び、切望」
25.mar.2009
春分を過ぎ、暖かくなったと思っていましたら、突然の雪。また、数日は寒くなるとのこと。今の天気は、温かくなったり冷たくなったり、正に“女心と春の空”(?)です。
「寒のもどり」と云うのだろうが、女房は大変のようです。仕舞った冬物コートを引っ張り出したり、クリーニングに出したことを忘れてスーツを探したり、朝は天気予報に従って「お出掛け準備」をするのが大変のようです。しかも、NHKの天気予報も時々ウソを言うようで。
この「寒のもどり」、もう少し長引て欲しいと願っています。
飯田は昨日、桜が満開になったとのこと。このままだと桜前線は、我が村に早く来そうです。4月25日の桜祭り当日に桜の花が無い、なんてことにならないように願うのですが・・・。
【お知らせ】 第3回桜まつり
4月25日(土)、日向学校跡地で盛大に開催します。只今詳細計画中。
お出掛け下さい。
お帰りにはこちらも
クロッカス 1月4日、2月6日の誕生花、花言葉は「青春の喜び、切望」
25.mar.2009
春分を過ぎ、暖かくなったと思っていましたら、突然の雪。また、数日は寒くなるとのこと。今の天気は、温かくなったり冷たくなったり、正に“女心と春の空”(?)です。
「寒のもどり」と云うのだろうが、女房は大変のようです。仕舞った冬物コートを引っ張り出したり、クリーニングに出したことを忘れてスーツを探したり、朝は天気予報に従って「お出掛け準備」をするのが大変のようです。しかも、NHKの天気予報も時々ウソを言うようで。
この「寒のもどり」、もう少し長引て欲しいと願っています。
飯田は昨日、桜が満開になったとのこと。このままだと桜前線は、我が村に早く来そうです。4月25日の桜祭り当日に桜の花が無い、なんてことにならないように願うのですが・・・。
【お知らせ】 第3回桜まつり
4月25日(土)、日向学校跡地で盛大に開催します。只今詳細計画中。
お出掛け下さい。



▲アルプスも霞んで見えない“濃厚な霞”
霞たち このめも春の 雪ふれば
花なきさとも 花ぞちりける (古今9)
紀貫之さんの時代の春霞は、今日の様な“濃厚な霞”とは違ったのでしょう。
今日の霞は、靄や黄砂や花粉が混じった、兎に角濃厚な感じがします。
1時間ほど外出しましたら、眼が痛い、鼻がムズムズ、喉がイガイガ、全身が変になってしまいそうです。自動車のボンネットは薄っすらと白くなり、洗濯物も外には干せません。
ニュースでは、今日は中国から黄砂の飛来が多いとのこと。またスギ花粉も多いとのこと。
北朝鮮からはミサイルが、中国からは黄砂が、東アジアや東南アジアからはインフルエンザが、・・・、嫌なものばかりでなく、良いものが入ってもらいたいですね。
お帰りにはこちらも
霞たち このめも春の 雪ふれば
花なきさとも 花ぞちりける (古今9)
紀貫之さんの時代の春霞は、今日の様な“濃厚な霞”とは違ったのでしょう。
今日の霞は、靄や黄砂や花粉が混じった、兎に角濃厚な感じがします。
1時間ほど外出しましたら、眼が痛い、鼻がムズムズ、喉がイガイガ、全身が変になってしまいそうです。自動車のボンネットは薄っすらと白くなり、洗濯物も外には干せません。
ニュースでは、今日は中国から黄砂の飛来が多いとのこと。またスギ花粉も多いとのこと。
北朝鮮からはミサイルが、中国からは黄砂が、東アジアや東南アジアからはインフルエンザが、・・・、嫌なものばかりでなく、良いものが入ってもらいたいですね。



▲落差約25mの岩肌を流れ落ちる
聖高原から麻績川に流れる宮川水系の上流に「佳好砥の滝」があります。雪深い場所なので、冬に見るのは難しいと思っていましたが、今年は工事の関係で除雪がされており、近くまで車で行けるとの情報があり、早速出かけてみました。
国道403号を聖高原へ向い、途中「お仙茶や」を過ぎた地点で左に入り、北山ダム下を経由してカタクリ群生地近くまで車で行き、そこからは徒歩で向かいました。
想像したほど積雪は無く、獣たちの足跡を眺めながら15分ほどで滝の真下まで行くことができました。
驚いたことに、滝は全く凍っておらず、冷たそうな水が岩肌を糸をひくように流れ落ちていました。紅葉や新緑に囲まれた滝とは違って、モノクロ写真を見るような佳好砥の滝でした。
▼詳細は、【ユーザー地図へ】をクリック
お帰りにはこちらも
聖高原から麻績川に流れる宮川水系の上流に「佳好砥の滝」があります。雪深い場所なので、冬に見るのは難しいと思っていましたが、今年は工事の関係で除雪がされており、近くまで車で行けるとの情報があり、早速出かけてみました。
国道403号を聖高原へ向い、途中「お仙茶や」を過ぎた地点で左に入り、北山ダム下を経由してカタクリ群生地近くまで車で行き、そこからは徒歩で向かいました。
想像したほど積雪は無く、獣たちの足跡を眺めながら15分ほどで滝の真下まで行くことができました。
驚いたことに、滝は全く凍っておらず、冷たそうな水が岩肌を糸をひくように流れ落ちていました。紅葉や新緑に囲まれた滝とは違って、モノクロ写真を見るような佳好砥の滝でした。
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今季一番の大雪でした。
先日の雪も融け福寿草も咲き始めたのに、再び冬に逆戻り。
積雪は我家の周辺で15~20cm、湿気の含んだ重い春特有のベタ雪です。
今季は不用かと思っていた除雪機は初の出番、ベタ雪のため噴き出し口を数回詰まらせる。
狭い所は手でかき、終ったのは昼近く。久々の運動で汗を流しました。
あと1週間程で寒明け、立春となります。
朝夕の寒さでは、春はまだ遠いという感じですが、自然界は着実に春に向っています。
先頃まで氷で覆われていた水路では水の流れが現われ、木々の芽は膨らみ始めました。
暖かい春になるのは嬉しいのですが、このまま雪が無くては夏の水不足が心配です。雪にも降って頂いて、もう少しゆっくりと春に向って欲しいものです。