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▲ ちょっと大きな一枝
今年は柿のなり年、実が付き過ぎて枝が折れるほどです。
近所のKさんが持って来て下さった柿の一枝、庭の物干しに掛けると、アルプスや澄んだ青空を背景にした庭のオブジェになりました。
でも、美味しい甘柿のため、柿の数がどんどん少なくなって行きます。
今年は柿のなり年、実が付き過ぎて枝が折れるほどです。
近所のKさんが持って来て下さった柿の一枝、庭の物干しに掛けると、アルプスや澄んだ青空を背景にした庭のオブジェになりました。

曇りの合間から見える北アルプス、昨日は稜線を浮き立たせてくれる程度の雪でしたが、今朝は峰々が雪で覆われ、寒々とした姿になりました。
山の木々は紅葉を急かされ、里人は冬支度を急かされる頃になりました。
冬越し野菜の植付、キウイフルーツやりんごの収穫、吊るし柿作り、漬物作り、野菜の備蓄、田畑の施肥や耕起、きのこの原木切り、などなど我が家にはたくさんの仕事が残っています。
一位の木に、真っ赤な実が沢山付いています。
アララギ、オンコなどとも呼ばれ、垣根や庭木に植えられています。
子供の頃は、この赤い実を口いっぱいに頬張り、ヌル~とした甘い部分を食べてから、残った種を力一杯吹き飛ばす、こんなことをして遊んだものでした。
数粒を口に入れてみました・・・。昔のような甘さが無いような気がしました。
山の畑に隣接する道路が立派に整備されましたので、約80mに亘りヒマワリを植えました。
そのヒマワリが満開となり、山の中の寂しい道が少し賑やかになった感じです。
以前は空き缶などのポイ捨てがありましたが、綺麗にしてからはほとんどありません。ヒマワリが監視役になっているのでしょうか。