予約していた本が届いたというので、図書館へ借りに行った。
「俳優の創造」滝沢修著
あとがきには昭和23年1月とあり、
執筆当時(1944年)筆者
かなり古い本で、
図書館からの『この資料は劣化資料です』と言う紙片が挟まれていた。
本は古いが、
内容は思慮深く謙虚な筆者の想いが、
あたかも隣で語ってくれているように瑞々しく、
息吹きが静かに伝わってくるようだ。
朗読講座で、講師小川君子先生が、
「すなおな感じ方」と言うところを読んでほしいと、仰っていた。
なるほど…
(脚本の読み方に関して)
自分の感性を大事にして、周りの事は気にせず、
素直に感じたままで良い。
人の目や批判を気にすることはない、と、
また自分自身も脚本を批判したりせずに『読む』ことも…。
単純に『読む』といっても奥が深く、
表現としての『読み方・朗読』は、一筋縄にはいかず、
だからこそ面白いのだ。
「俳優の創造」滝沢修著
あとがきには昭和23年1月とあり、
執筆当時(1944年)筆者
かなり古い本で、
図書館からの『この資料は劣化資料です』と言う紙片が挟まれていた。
本は古いが、
内容は思慮深く謙虚な筆者の想いが、
あたかも隣で語ってくれているように瑞々しく、
息吹きが静かに伝わってくるようだ。
朗読講座で、講師小川君子先生が、
「すなおな感じ方」と言うところを読んでほしいと、仰っていた。
なるほど…
(脚本の読み方に関して)
自分の感性を大事にして、周りの事は気にせず、
素直に感じたままで良い。
人の目や批判を気にすることはない、と、
また自分自身も脚本を批判したりせずに『読む』ことも…。
単純に『読む』といっても奥が深く、
表現としての『読み方・朗読』は、一筋縄にはいかず、
だからこそ面白いのだ。
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