夢と笑顔が宝物☆

mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

銭湯の味・・・

2014-11-30 22:19:39 | 日記
銭湯のお伴・・・今日はフルーツ乳飲料

ヨーグルトのようなサッパリ味です。
28という札は下足ロッカーのカギです。

お風呂の上の階には、宴会場のようなリラックススペースがあり、
下のロビーにも、カラオケに興じているお客さんの歌声が響いてきます。

銭湯というのは不思議な空間です。

全く知らない人同士が、裸で共有する場所。

かつて私が幼い頃、
長崎県西彼杵郡崎戸町という炭鉱町で生まれ、
風呂もトイレも共同、水道も共同の生活だった時代、
お風呂の中は知り合いの人ばかりでした。

隣組のおばさんの背中を流したり、
行水のように落ち着かない子どもには、
「こら~! 10まで数えてからあがらんば、ぬくもらんばい」と、
肩を押さえてくれたり、
髪の毛をゴシゴシ洗ってもらったり、したものです。

もちろん、下足ロッカーなどなく、脱衣籠や仕切りがあるだけの棚に、
着替えを放り込んでいました。
プライバシーもない代わりに、不安も余計な遠慮もありませんでした。

銭湯の少しカビ臭いような、むわっとする空気は、
いつも私に不思議な郷愁を感じさせてくれます。

今夜も母の手を引きながら、二人してタオルをほっかむりして帰ります。

我が家の銭湯スタイルです。


先輩との再会♪

2014-11-29 19:31:07 | 日記
今年3月に定年退職された先輩に会いに、
船橋へ出かけました。

夏にお会いして、4ヶ月ぶりでしょうか?
その頃は新しい職に就かれ間もない時期でした。

新しい職場は『デイサービス』での看護業務です。
当初は多少の戸惑いもあったかのように感じましたが、
持ち前の明るさと、優しさと、逞しさで、
今日お会いした先輩は、見事にすべてをクリアされていました。
ピカピカの美しい笑顔で、出迎えてくれました。

いろいろな…いろいろな…いろいろな話をして、
お互いに明日からのエネルギーを、
また充電できたように思います。

K先輩ありがとうございました。

職業は何でもそうでしょうが、
そのセンスと技量とで輝きを増しますね。

先輩と話をしながら『看護職』に就けたことを、
改めて喜びました。

3Kと言われる厳しい仕事ですが、
まさしく『芸は身を助く』でしょう。

こんな私でも3年にいっぺんくらいは、
「ありがとう!あなたがいて助かったよ」と、言ってもらう時があります。
次の3年を目指して、
また頑張ろう!!と思います。


大正琴はじめました!

2014-11-28 21:33:13 | 日記
やっと、習い始めました。
先月から…です。

腹話術同好会の仲間に、
大正琴の師範をお持ちの方が2名いらっしゃったのです。

笑い療法士Tさんの勤務場所をお借りして、
教えて頂くので、一石二鳥です。

大正琴では腹話術の先生が生徒になり、
腹話術では、その生徒が先生になるという、
上手いリサイクル関係(面白い!)です。

そんな折、今朝の東京新聞に大正琴の記事が載っていました。


大正琴よ! 再びブームを巻き起こそう!!

11月分♪

2014-11-27 23:24:52 | 日記
最近のちーたんの好物は「鶏ささみ」です。

私たちはサッと湯通しして、タタキにしてポン酢で頂くのですが、
それを、ちーたんにおすそ分けしてみたら、
パクパク食べるので、嬉しくなりました。
(もちろんポン酢はつけませんよ)

そこで、11月分娘のイラストは、


ちーたんは欲しいものがあると、
キラキラした瞳と『にゃ~おん』と声を出します。
ナデナデや抱っこはあまり好みませんが、
こんな時はガマンして『じっ』としています。

そんな感じのかわいいイラストをもらって、
11月も残り少なくなりました。

日本パペットセラピー学会・第8回大会

2014-11-23 23:30:04 | 日記
11月23日、今年の学会は大阪堺市で開催されました。
22日から大阪入りしました。
行きの新幹線では綺麗な富士山が見えました。


事前に大阪にいる親友のいくちゃんを誘っていました。
いくちゃんは忙しい中、快く参加してくれました。
私は、いくちゃんに『パペットセラピー』を知ってもらうには、
学会で直に皆の活動に触れて、感じてもらうのが一番だと思っていました。


開会のあいさつにもパペットが登場です。

会長講演・研究発表・教育講演(ゲスト講師)・腹話術レッスンと、
盛り沢山の内容でした。

懇親会は、大会長の活動拠点[遊夢音]で、
心温まるおもてなしを受けました。
この場所はかねてより私の憧れの場所でした。
自己紹介の場面ですが、この場所にいることが夢のようでした。

笑い療法士Tさんが撮ってれていました。
(はからずもS先生とツーショットです!!キャー)


大会長・S先生の歌のプレゼントも感動でした。

S先生の腹話術との出会い(小学生の頃)から今日までのHIStoryは、
これがまた能動的で、行動力の素晴らしさに感動しました。

きっとS先生は私の年齢と同じくらいだと思いますが、
同年代の一人の生き方として、目を見張るエピソードの連続でした。
紹介して下さったのはホンの一部とのことですが、
毎日毎日、誠実さの積み重ねだったことと思いました。
彼を取り巻くスタッフの皆さまも個性的で才能にあふれ、
「類は友を呼ぶ」とはこういうことを言うのだ!!と、実感しました。

2010年から学会に参加していますが、
今年は特に心が優しくなる大会でした。