私が念願の『女子大生』になったのは、平成12年のこと。
女子栄養大学栄養学部2部に社会人枠があり、編入学することができたからだった。
学割の定期券、学割の(美術館、映画館などの)施設もフルに活用できた。夢のような2年間を過ごした。
仕事と大学、家庭もありながら…さぞ大変だろうと思われるかもしれないが、娘たちも成人して、全面協力してくれたおかげだ。
自分のために自分のお金が使えるようになっていたことも理由の一つ。
職場の方々に恵まれたことも大きい。勤務時間を調整して通学できるよう配慮してもらえたことも、ありがたいことだった。
(今は支店長になった佐久間さん、ありがとうございました。この方の奥さまが経営する佐久間旅館も一見の価値あり!)
もともと『昼間働きながら、夜学ぶ』のには慣れていた。
看護学校もしかり…、女子栄養大学での学びは、かつての自分に戻れる時間だったような気がする。
勉強して何かの資格を取得するということは、単純に『答えが出ること』の喜びだ。
やったことの成果、試験やレポートは大変だったけどね。
本当は資格を取得してからが苦難の日々なのだが、まずは一歩という感覚が嬉しい。
仕事を終えて駒込の大学まで行き、間に合えば学食を食べて授業をうける。
この学食がまた、とても美味しい!
さすが栄養大学、バランスが良い、味が良い、値段が安い、学生の中にはこの学食のおかげで、貧血が治ったという人もいたほどである。
女子栄養大学とは、こんな御縁もあり「栄養と料理」の愛読者でもある。
この本が75周年を迎えることからわかるように、私はこの本に高校生時代に出会っている。
香川綾先生(初代校長)のことも何故か知っていた。(何がきっかけだったのかは定かではないのだが…)
今年75周年を記念して読者モニターを募集して、私が応募して、30人のうちの一人に選ばれたのだった。
『栄養と料理』私の活用法といった内容で、今日取材を受けたというわけである。
さて、どんな本に仕上がるのか11月9日発売の『栄養と料理』12月号を、楽しみにしよう
女子栄養大学栄養学部2部に社会人枠があり、編入学することができたからだった。
学割の定期券、学割の(美術館、映画館などの)施設もフルに活用できた。夢のような2年間を過ごした。
仕事と大学、家庭もありながら…さぞ大変だろうと思われるかもしれないが、娘たちも成人して、全面協力してくれたおかげだ。
自分のために自分のお金が使えるようになっていたことも理由の一つ。
職場の方々に恵まれたことも大きい。勤務時間を調整して通学できるよう配慮してもらえたことも、ありがたいことだった。
(今は支店長になった佐久間さん、ありがとうございました。この方の奥さまが経営する佐久間旅館も一見の価値あり!)
もともと『昼間働きながら、夜学ぶ』のには慣れていた。
看護学校もしかり…、女子栄養大学での学びは、かつての自分に戻れる時間だったような気がする。
勉強して何かの資格を取得するということは、単純に『答えが出ること』の喜びだ。
やったことの成果、試験やレポートは大変だったけどね。
本当は資格を取得してからが苦難の日々なのだが、まずは一歩という感覚が嬉しい。
仕事を終えて駒込の大学まで行き、間に合えば学食を食べて授業をうける。
この学食がまた、とても美味しい!
さすが栄養大学、バランスが良い、味が良い、値段が安い、学生の中にはこの学食のおかげで、貧血が治ったという人もいたほどである。
女子栄養大学とは、こんな御縁もあり「栄養と料理」の愛読者でもある。
この本が75周年を迎えることからわかるように、私はこの本に高校生時代に出会っている。
香川綾先生(初代校長)のことも何故か知っていた。(何がきっかけだったのかは定かではないのだが…)
今年75周年を記念して読者モニターを募集して、私が応募して、30人のうちの一人に選ばれたのだった。
『栄養と料理』私の活用法といった内容で、今日取材を受けたというわけである。
さて、どんな本に仕上がるのか11月9日発売の『栄養と料理』12月号を、楽しみにしよう