9月23日(火)、ブランチでアナゴ丼を食べてから、仕事の打ち合わせを済ませて、2時半頃からアウトビアンキの洗車をしました。
土曜日に熱海 HISTORICA G.P2014に参加しますので、洗車してエンブレム類も取り付けです。
このリアのアバルトのエンブレムは、アウトビアンキ用ではないのですが、ご愛嬌です。
サイドにもアバルトのエンブレムを取り付けました。
ん・・それらしいですね。
細かいことを言うと、この車体の年代には、もう少し古いアバルトのサソリマークなんでしょうが・・これもご愛嬌。
ボンネットの70HPは、未使用のストックパーツがあるのですが、近日中にボンネットの再塗装予定ですので、それまではシールを貼りました。
でも、この70HPのシールも良い出来です。
これで準備OK!といつものコースで試運転です。
ところが、フェリスの辺りに来た頃に、ガソリンの匂いがする。
暑いからかなぁ~と思うとそうでもない・・。
元町の交差点で、「水が漏っていますよ・・・。」と声を掛けられて、「あれ?ガソリンか!!」と急いで緊急停止。
ボンテットを開けると強烈なガソリンの匂いが漂う・・。
ひゃぁ~危ないところだった。
すでに路面は、ガソリンが流れ出しています。
しばらくしてから、電磁ポンプのスイッチを入れるとガソリンが噴き出す場所がわかりました。
漏れているのは、このバンジョーボルトのパッキンのあたりです。
原因はボルトが緩んでいました。
手でまわしても回るぐらいの緩み方です。
振動で緩んだのでしょうね。
危うく車両火災になるところでした。
危ない危ない・・・。
バンジョーボルトを締めればOKなのですが、こんな時に限って工具を積んでいません。
保険会社のロードサービスに電話して、レッカー車を手配しまhした。
到着まで50分掛かりました。
さすがレッカー屋さんですね。
手早い作業です。
5分もするとアウトビアンキはレッカーで牽引完了です。
安全の為にタイヤを固定します。
このレッカー屋さんは愛車が古いミニだそうです。
そんなわけで移送中は自動車談義です。
ガレージまで、牽引していただいて、工具でボルトを締めると、ガソリンの漏れは止まりました。
良かった~これで土曜日の熱海 HISTORICA G.P.には参加できそうですね。
細かいチェックと工具の積載はするようにしましょう。
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