Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット パンダ ウインドーレギュレーターの交換(小川自動車)

2013-01-30 21:32:03 | フィアット パンダ


1月30日(水)、愛車フィアット・パンダ4×4の助手席側(右側)のパワーウインドーのレギュレーターを交換する為に、自宅近くの小川自動車に行きました。

この小川自動車は、自宅から歩いて行ける場所にあります。
社長の小川さんはこの道50年の大ベテランです。
「最近のコンピューター系の自動車は得意じゃないが、キャブレター車なら任せてね」と何とも心強い修理工場です。
近隣には、これまた有名な内燃機屋さんもあり、自宅近くはベテランのエンジニアが多いのです。
まさに、「灯台もと暗し」とはこのことですねぇ・・・。
実はこの修理工場の情報は、M隊員のお父様からの情報です。



愛車フィアット・パンダ4×4は、エンジン・ミッションは良好なのですが、外見が朽ちています。
特に塗装の劣化が酷い。
そこで、まずは外装に手を入れることにしました。

来週には、塗装を手をいれますが、今回はレギュレーターの交換です。
レギュレーターは、解体屋さんから格安で調達。
まだまだ、パーツの調達は可能ですが、安い中古パーツも魅了的です。
パーツ持込みでも、文句を言わない小川自動車の社長に感謝です。

小川さんと自動車談義をすると、自動車好きがわかります。
ガレージにはマツダのキャロルがレストア中です。
この修理工場は良いですね・・・。



パワーウインドーの故障で、ガムテープで窓ガラスを固定して、何とも痛々しい。
1代目のフィアット・パンダ セレクターも同じ箇所が故障しました。
この助手席側のレギュレータは故障しやすいようです。
レギュレーターのプラスチックパーツが経年劣化で破損することで、窓ガラスが動かなくなるケースが多いようだ。
まぁ、製造から20年も経過していれば、劣化もするよねぇ・・。

今日はパンダは修理工場に入院です。
退院予定は来週火曜日頃です。
まずは、パワーウインドーを直して、朽ちた塗装に手を入れます。
次は、タイミングベルトの交換を予定しています。

朽ちたパンダがきれいになって行くのが楽しみです。
少しずつ手を加えると愛着は高まります。

にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 車ブログ イタリア車へにほんブログ村

にほんブログ村 車ブログ フィアットへにほんブログ村

にほんブログ村 車ブログ 車 レストアへにほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



最新の画像もっと見る