大倉草紙

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【鳥取】 鳥取砂丘 砂の美術館

2008年12月29日 20時31分34秒 | 美術館・博物館・記念館・資料館
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兵馬傭

鳥取砂丘砂の美術館へ行ってみる。
来年1月3日までは、「世界遺産・アジア編~アジアの風にのって~」というタイトルで、兵馬傭、人頭有翼の雄牛像、ペルセポリスのレリーフ像、古都アユタヤの遺跡、カジュラホ寺院の壁画、エローラ石窟寺院とその彫刻、バーミヤン大仏と石窟、アンコールトム、タージマハル、姫路城、万里の長城の11の世界遺産の見事な彫刻が展示されている。


ペルセポリスのレリーフ像


万里の長城


姫路城

どの彫刻もすばらしかったが、最後に観た姫路城が一番心に残っている。
会場内には、幸福の鐘があり、訪れた人が順に鳴らしていた。
そのそばで、新しい彫刻にとりかかっている人がいた。
新年に向けて、丑の彫刻を作っているのだという。
思いがけず、製作の現場を見ることができ、得をした気分だ。
あと3日後には新しい年、丑年か。
早いなあ。


今日の歩数:14,477歩

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