めざすバスケットボールの何も表現することなく終わってしまいました。
試合が終わって、キャプテンに何かいうことがないかと尋ねました。
「毎日毎日、時間をさいて、私達を見てくれていたのにほんとうに申し訳ありませんでした。」とTキャプテン。
「そんなこと言っているようじゃ、とうてい目的を果たすことはできないだろう。」
そういって、我が娘の話をしました。
高校に入って、お願いだから、バスケットをやってくれ、と頼んだけれども、日本一をめざすと、あっさり経理部に入部してしまったわが娘。
一昨日、全国2位の知らせ。「先生が、涙してたよ。先生が焼肉ごちそうしてくれたよ。」
「あなたの世話にはなりたくない。」「今に見てろ。」「なんか文句あるか。」
いつもそう言っているような、娘の姿でしたが、今回は
「恐れ入りました。」の一言。
いつの日かあなた達の立派な姿に恐れ多くて声もかけれなく、びくびく、おどおどしているコーチの姿を想像しよう。
みんなのしょげた顔がすばらしい笑顔に変わりました。
みんなの無限の可能性を夢見て、また、スタートです。
試合が終わって、キャプテンに何かいうことがないかと尋ねました。
「毎日毎日、時間をさいて、私達を見てくれていたのにほんとうに申し訳ありませんでした。」とTキャプテン。
「そんなこと言っているようじゃ、とうてい目的を果たすことはできないだろう。」
そういって、我が娘の話をしました。
高校に入って、お願いだから、バスケットをやってくれ、と頼んだけれども、日本一をめざすと、あっさり経理部に入部してしまったわが娘。
一昨日、全国2位の知らせ。「先生が、涙してたよ。先生が焼肉ごちそうしてくれたよ。」
「あなたの世話にはなりたくない。」「今に見てろ。」「なんか文句あるか。」
いつもそう言っているような、娘の姿でしたが、今回は
「恐れ入りました。」の一言。
いつの日かあなた達の立派な姿に恐れ多くて声もかけれなく、びくびく、おどおどしているコーチの姿を想像しよう。
みんなのしょげた顔がすばらしい笑顔に変わりました。
みんなの無限の可能性を夢見て、また、スタートです。