奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

不思議の勝ちに学ぶ

2008-04-23 18:28:16 | スタッフルーム
 毎週、毎週練習試合が組まれています。
 ある本に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」と書いてありました。
 確かに、ミスだらけの試合でありながら、勝ちを拾うことがあります。
 ノーミスで勝ったのか、ミスはあったけれども勝てたのか、どのミスならしても勝てて、どのミスをすると負けるのか、選手みんなが、認識していかなければなりません。
 不思議の勝ちではなく、必然的に勝つために、再現力を身に着け、同じ状況になったとき、過去にミスがあったならば、それを防ぎ、勝ったならば、再び同じ勝ち方ができるのでは、ないだろうか。
 ただ、試合をこなすだけでなく、偶然のプレーでなく、必然のプレーの比率を高めていくよう意識して、練習に、そして、試合に挑もう。

さくらんどカップを終えて

2008-04-14 08:02:40 | スタッフルーム
 県を代表するチームと試合ができ、本当に実のある大会でありました。
 自分が尊敬する指導者の五十嵐先生に、お会いでき、またあらためて、大切なことを学ばせていただきました。ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。
 わがチームでありますが、あいかわらず、無意味なファールを繰り返す。点数がとれない。冷静さを失う。練習したことが、まったく試合にでてこない。半年前とまったく同じことをしています。
 いつになったら、気づいてくれるのだろう。同じことを何度も何度も、言い続けていますが、そのときは、悲しんでみせていますが、一眠りすると「けろっと」
と忘れて、キャーキャー騒いでいる切り替えの速さが、わざわいしているのか、まったく改善されません。
 「落ちないりんご」の話をしました。前向きに考えるということは、いやなことを忘れてしまうこととは、違います。
 選手諸君、自分もいつまでも若くありません。頼むから、エネルギーを奪い取らないでくれ。

第5回さくらんどCUPの結果

2008-04-14 07:38:52 | ゲーム
第1日目
予選リーグ
奥田 62(15-0*13-6*16-2*18-6)14 燕(新潟)
奥田 51(23-8*7-7*6-9*15-7)31 山王(新潟)
奥田 27(7-17*6-10*9-12*5-10)49 羽黒(山形)

第2日目
決勝トーナメント
準決勝
奥田 32(8-6*6-6*12-16*6-8)36 紫雲寺(新潟)
3位決定戦
奥田 33(7-16*8-20*7-6*11-6)48 沼田(群馬)

第2ステージを終えて

2008-04-11 08:00:34 | スタッフルーム
 いよいよ新学期が始まり、まとめの時がやってきました。新1年生も、練習に参加し、人数も増え、活気も出てきました。
 男子は、なぜ、走る。なぜ、もらう。****そのタイミングで。という意味がわかってきたようなバスケットになってきたと思います。女子は、まだまだ、状況判断が遅い、周りが観えていないことからチャンスを逃し、自分勝手になっている部分が多く、ここが、勝負の分かれ目だと、強く感じています。今度の遠征では、この点に重視し、もうひとつ上のランクのバスケットができるよう、徹底して指導していきたいと考えています。