奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

優先順位

2007-11-21 18:09:21 | スタッフルーム
 明日から部活動は期末考査によるテスト休暇になります。
 第1ステージ最後の練習ということで、体育館にいきましたが、何人も、課題を提出していないということで、補習授業を受けていました。
 みんなが、集まってから、優先順位の話をしました。
 一に人として。二に家族。三に学習。そして、最後にバスケット。
 私が好きなバスケットを君たちとできるということは、家族の理解。そして、とりあえず仕事が、できているということ。
 君たちにとっての仕事とは、勉強すること。ということを忘れないでください。

県選抜新人戦応援のお礼

2007-11-17 18:25:57 | スタッフルーム
 3年生のみんな、そして3年生の保護者の皆様、遠くまで応援に来ていただき、ほんとうにありがとうございました。
 校長先生はじめ、後援会の皆様にも応援いただき、ほんとうにありがとうございました。
 男子は、なんとか目標の立山杯出場が叶うことができました。
 女子も、2年ぶり3回目の優勝を果たすことができました。
 これも、ひとえに皆様方のご理解の賜物と深く感謝いたしております。
 これからも、感動のある試合ができるようがんばりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

第29回富山県中学校選抜大会の結果

2007-11-17 17:45:32 | ゲーム
男子
 1回戦
  奥田 39(14-16 6-11 15-9 4-6)42 出町
 立山杯出場決定戦
  奥田 56(22-8 11-14 10-6 13-8)36 芳野
                   立山杯出場!
女子
 1回戦
  奥田 66(29-11 11-14 18-2 8-9)36 庄西
 ブロック決勝戦
  奥田 48(15-9 9-5 11-8 13-8)30早月
                   2年ぶり3回目の優勝

指導力のチェック

2007-11-16 07:35:41 | スタッフルーム
 この3ヶ月でどれだけバスケットボールの考え方を子供たちに理解させることができているか、自称「バスケットのおじいちゃん」にみてもらいました。
 デフェンスの考え方が体にまだまだ染み付いていない、徹底されていない。
 いつものことですが、自分では、教えているつもりでも、子供たちが、表現できないということは、教えられていないことと、同じなのかもしれません。、
 やっているつもりの自分自身を戒め、反省したうえで、辛抱強く子供達と向き合あわなければいけないと、あらためて心に誓い、明日からまた、がんばります。

県選抜新人戦までの最後のつめ

2007-11-14 19:35:51 | スタッフルーム
 先々週は、毎日早朝練習。先週は、放課後毎日スクリメージでの直接指導。
 今週も、徹底的に5対5。昨日は、富山いずみ高校。あしたは、富山北部高校での練習ゲームを通しての指導。この3週間は、わが子の様子はわかりませんが、バスケット部の子供たちの考えや、できることと、できないことの把握を確実にしたつもりです。また、子供たちも、何人も怒られて、泣いてはいましたが、一生懸命ついてきてくれました。
 最終目標は、今回の大会では、ありませんが、自分なりに精一杯子供たちを信じての大会前の指導でした。
 明日からは、また違った意味で苦しい最終チェックになります。
 選手諸君、返事の徹底。集合、切り替えは、とにかく速く。そしてすみやかに練習が終わるように、よろしくお願いします。

技の心

2007-11-12 08:28:16 | スタッフルーム
 ウィンターカップ富山県代表が決まりました。
 男子は、高岡商業。女子は高岡第一。
 高岡第一の川東父から優勝の報告、母からお礼の電話がありました。
 苦しみ、つらさにも耐え、それを乗り越えての3年間でしたネ。
 ほんとうにおめでとうございます。

 自称「大阪のおじいちゃん」の門をたたいて3年。
 直接指導いただいた、子供たちの活躍には、目を見張るものがありました。
 なぜ、走る。なぜ、パスする。なぜ、もらう。意図がわかって、状況判断のできるプレイヤーを育てる。
 そんな、「技の心」の大切さに気づいているのか、いないのか。
 改めて考えさせられた大会でした。

ウィンターカップ富山予選観戦

2007-11-10 22:08:15 | スタッフルーム
 たくさんの中学生も観にきていたウィンターカップ富山予選準決勝。
 高校3年間の集大成の試合と位置づけている大会だと思います。
 どんなデフェンスをするのだろう。どんな、オフェンスをするのだろう。
 そんなことを、期待して観に行ったのはぼくだけでしょうか。
 シュートが入る、入らないだけではなく、技ありの1本が観たい。
 今後に期待します。