ウィンターカップの感想

　中学時代、そして、高校に入ってからも、ずっと注目していた、岐阜女子の６番。センターへのパスのタイミングは天下一品です。中学生諸君、ぜひ参考に。
　

年の暮れエトセトラ

　リクとレイジュが富山に帰ってきました。と、あいさつに来ました。レイジュは東海大の優勝記念にウェアーをお土産にもってきてくれました。暮れと年始の練習に参加するよう伝えました。
　リクはショウタロウと１月２日からアメリカに塁の応援に行くとのこと。
　妻は今日、大喜びでアメリカに向かって出発しました。床をならしてルーイと叫ぶことが目的だそうです。
　カナダからカズキも塁の応援に向かっているようです。
　ツネから連絡があり、青年海外協力隊のオオバがアフリカから帰ってくるので、一緒に食事をしようとのこと。
　日本から出たことのない私ですが、子供達からいろんな話を聞けて、幸せ者であります。

Ｔ‘Ｓｃｅｎｅ１．２月号

　今、バスケが熱い。馬場雄大×富樫勇樹の特集です。富樫選手を最初に見たのは小学６年生。１４０センチくらいでしたが、ボールをなくさないオフェンスは見事でした。また、シールされないデフェンスもなかなかでありました。
　指導の流儀というところに奥田中の特集があります。ぜひ、ご覧あれ。

インカレ優勝

　雄大の筑波から今度は怜寿の東海が優勝しました。スター選手がひしめく中のスタメンそして、確実にチームに貢献するバスケットはさすがであります。
　中学時代はキャプテンとして周りを気にするあまり、自分のバスケットを失いかけたこともありましたが、おくゆかしさの中に表面にはあらわさないけど強い闘争心をふくらませていった怜寿。車で言うとＢＭＷといった感じ。（羊の皮をまとったオオカミだっけ）
　雄大、塁のような派手さはありませんが、まちがいなくすばらしい選手ですので、中学生諸君、彼のプレースタイルは必見ですよ。

第２０回野々市市ＴＳＵＢＡＫＩ ＣＵＰ の結果

平成３０年１２月１５日（土）～１６日（日）野々市市民体育館
女子　
１日目
奥田28（5-14*10-16*4-6*9-10）46布水（石川）
奥田45（14-7*12-13*11-14-8-5）39輪島（石川）
奥田42（5-19*6-8*18-9*13-5）41信州ウォーリァーズ（長野）
２日目
奥田40（15-4*14-5*0-8*11-4）21北星（石川）
奥田46（10-11*11-7*10-16*15-9）43美川（石川）
奥田60（12-4*12-5*19-5*17-4）18野々市（石川）

試合を見る

　日本のトップレベルの選手のプレイを身近で見ることができた中学生たち。いったい何を見ていただろうか。
　昨日の馬場選手を例に挙げれば、ダンクシュートに目が行ってしまうが、デフェンスが自分を見てないと判断してからの素早い動き、見届けてくれただろうか。リバウンドやスチールからの走るスタートのタイミング。ちょっとむずかしいかな。
　中学生でも、参考になったと思われるデフェンスの間合い。富樫選手のパスやドリブル。張本選手のパワーステップ。比江島選手のボール移動を兼ね備えたレイアップ。田中選手のステップバックからのジャンプシュート。見どころはたくさんあったと思います。もう富山でこんな大会があるとは考えにくいが、そういう目で試合を見て、素晴らしいプレイヤーのプレイを学ぼう。

2018入善カップの結果

　第１日目
男子
　奥田89（35-0*21-4*19-2*14-6）12朝日
　奥田82（25-8*20-8*19-10*18-8）34塩尻（長野）
女子
　奥田66（24-8*12-10*20-20*10-17）55入善
　奥田70（18-8*13-4*21-2*18-9）23上田第六（長野）
　第２日目
男子
　奥田49（6-8*9-10*17-11*17-13）42宇ノ気（石川）
　奥田57（14-8*11-5*15-19*17-17）49出町
女子
　奥田41（12-4*11-16*7-12*11-6）38小杉
　奥田39（6-4*12-12*13-6*8-7）29出町

富山での国際試合

　富山市体育館で、国際大会が開催されました。超満員の体育館の中で、プレーができた雄大は、次のステップへの大きな自信になったと思います。
　偶然塁のおばあちゃんと席が隣になり、ユニークな質問攻めで楽しい時間を過ごさせていただきました。「あの二人、双子？」・・・「竹内兄弟は双子です。」「田中力君はどこ？」．．．「田中力君はアメリカです。」「なんでフリースローは１点なの？」・・・「？」「サプライズで塁がでてきたらもりあがりますよね。」．．．「たぶんないと思います。」
　バスケットの試合観戦もうちの母が演歌歌手のコンサートを楽しみにしているのと同じ感覚かな。