李相栢杯

　日本のバスケットの基礎を作られたといっても過言ではない早稲田大学の李相栢先生の名前の付いた、大学生の日韓交流大会が開催されます。なんと奥中出身の３名が日本を代表して出場します。
　ほんとうに、そんなことがあるのだろうかと不思議な気持ちであります。

第１１回フレンドシップキャンプのお礼

　選手のおばあちゃんから、孫の成長のお礼にといただいたお金がきっかけで始まったフレンドシップキャンプ。三日間の試合数は２７３試合。
　大好きなバスケットのゲームができること。だから対戦相手には敬意をはらった試合でなくてはならない。当然、審判がいなくては試合ができない。だから審判にも敬意をはらう。
　子供達はもとより、指導者や親御さんたちも、そういったバスケットを楽しむことの原点をこの三日間で学び、体感してくれたような気がします。
　たくさんの人たちのおかげで愛するバスケットボールを楽しむことができました。
　ありがとうございました。