奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

コミッショナー制度に疑問

2021-01-08 19:21:46 | スタッフルーム
 一昨年の和歌山全中に続き、今回もコミッショナーに悩ませられました。準決勝前半の一進一退の状況の中、タイムアウト時に、7番の子はボールしか見ていません。指導してくださいと話しかけてきました。2線目のデフェンスのオープンスタンスが気になったらしいです。ハーフタイムも何やら話しかけてきて、素晴らしいデフェンス、オフェンスですが、気を付けてくださいとまた話しかけてきました。しぶしぶ2線目をクローズスタンスにしたら納得したみたいですが、流れが一気に変わってしまい。もとに戻しても間に合わなくなってしまいました。どんな規則かは自分自身理解しているつもりですが、バスケットの基礎基本を逸脱したルールでバスケットを語るのだけは勘弁してほしい。全国大会のコミッショナーに立つ人は、一つ気になったらそのことばかりに気を取られるのではなく全体の流れや、ゲーム全体のの進捗状況を把握し、たくさんのゲームを見てどんなバスケットがあるのか熟知した人にやってほしい。そして、高校ではゾーンデフェンスもあるわけなのでゾーンアタックについて中学校後半には学んでおく必要もあると思うのですが、いかがでしようか。
 7番の子はちょっとドリブルペネトレイトのカバーが遅れ、ファールがかさみファイブファールで退場です。
 何度も言いますが、雄大も塁も徹底的にゾーンデフェンス、ゾーンアタックの練習をし、ギャップを探す、ギャップを攻める練習からアウトナンバー攻撃や空間支配ができるようにうになったと思うのですが?
 

U15Jrウインターカップを終えて

2021-01-08 07:28:14 | スタッフルーム
 日本バスケットボール協会様、素晴らしい大会を企画、運営していただき本当にありがとうございました。この新型コロナが拡大する中、感染症対策を徹底された素晴らしい大会でありました。
 子供たちは、大会参加までいろいろ制約を受けての日々でありました。帰ってからも、東京帰りということで、ほんの少数の方々とは思いますがバスケ部員への批難中傷もあり学校も苦慮しているようでありますす。そんなことでバスケ部の保護者達の不安定な言動も聞かれ、苦しんでいるのも感じられます。
 しかし、子供たちの頑張りがたくさんの奥田ファン、バスケファンのみならず、多くの県民に感動や勇気を与えれたものと信じています。
 そして何より、子供たちが大舞台に立つとということがどういうことなのか、頂上の雄大な景色とはどういうものなのか、この体験が、将来の人生で必ずキーとなる部分を体感できたことはほんとうに幸せなことであります。
 たくさんの激励そして応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。