奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

藤浪トレーニングマッチを終えて

2008-02-11 18:30:09 | スタッフルーム
 朝4時出発。途中山越え、氷点下-16度。愛知県は、大雪。
 そんな、道のりを、OB父兄の朝岡さんにマイクロバスの運転をお願いいたしました。
 5年前、岐阜カップへ行く途中でした。鯖江インター付近で、今回と同じく、富山商業高校のバスを借りて行ったのですが、思いもよらぬ故障で、タクシーの手配やら、マイクロバス、レッカーの手配など、今思えば、よく時間に間に合って試合に参加できたなぁと感心するできごとがありました。
 その時の運転をお願いしたのが、朝岡さんです。安全運転のおかげで、事故にもならず、気持ちよく試合ができたことに、今でも感謝、感謝です。
 今回も、快く引き受けていただき、ほんとうにありがとうございました。
 また、試合の観戦も、していただき、積極性の足りないところ。形にとらわれすぎているところ。早いパス回しはわかるが、ゴールにむかっていないところなど、痛いところもつかれました。
 幸康の時代は、県総体初出場、北信越大会初出場。
 知隆の時代は、残り9秒で、全中を決めたかにみえたが、涙、涙の北信越3位。
 大輔の時代は、まさかの県総体初優勝。
 奥田中学校バスケット部の歴史を塗り替えたときに、朝岡家が、関わってくれていました。
 [コーチ、そろそろ、全国いかないと。」(朝岡さんの言葉)
 OB,OB保護者の応援で、好きなバスケットが、できるということに改めて感謝です。
 今回に藤浪トレーニングマッチでは、こんな先生達に習ったら、子供達も、みんな元気になるのだろうなと思いました。燃えるような情熱。深い愛情を備えた先生達が、全国から集まっていました。
 子供を元気にするのは、やっぱり指導者が、タフでなければ、そう感じた2日間
でした。
 
 

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