昨日、S君のお父さんが、担任の先生から、S君の生活態度の悪さについて、注意をうけました。
懇々とお父さんに叱られているS君に尋ねました。
「君は、どんな悪いことをしたんだね。」
「遅刻したり、服装がだらしなかったりしたことです。」
「確かにルールを守らないことは、叱られて当然だが、何が悪いって絶対に許されないことがひとつある。それは、君が君を信じている親に恥をかかせたということだ。そのことは、絶対に忘れてはいけないよ。」そして、君を応援しているすべての人(私の含めて)にも恥をかかせたことになるんだということも付け加えておきました。
今までのことを改めたり、謝るだけでは、済まされないことも伝えました。
さて、これから彼は、反省の心をどう表現できるのか。楽しみであります。
懇々とお父さんに叱られているS君に尋ねました。
「君は、どんな悪いことをしたんだね。」
「遅刻したり、服装がだらしなかったりしたことです。」
「確かにルールを守らないことは、叱られて当然だが、何が悪いって絶対に許されないことがひとつある。それは、君が君を信じている親に恥をかかせたということだ。そのことは、絶対に忘れてはいけないよ。」そして、君を応援しているすべての人(私の含めて)にも恥をかかせたことになるんだということも付け加えておきました。
今までのことを改めたり、謝るだけでは、済まされないことも伝えました。
さて、これから彼は、反省の心をどう表現できるのか。楽しみであります。