奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

第4回全国U15バスケットボール選手権大会 出場のお知らせ

2023-12-13 08:13:53 | スタッフルーム
 第4回を数える通称ジュニアウィンターカップの出場を男子バスケ部が決めました。5年前、男女そろってのプレ大会の出場が決まるもコロナ禍で大会中止となり、悔しい思いをしました。
 第1回、第2回大会は男女そろっての出場となりました。男子は決勝には進めなかったものの準決勝でメインコートで試合ができたことで最高の思い出になったことと思っています。コロナ禍のため、無観客での試合でちょっと寂しい思いをした大会でした。
 昨年は、男女共、県大会を勝ち上がることができず、今年こそはと挑んだ大会でしたが。女子は、準決勝で優勝チームに敗れ、昨年に続き出場を逃してしまいました。健闘しただけに3年生が残っていたらと思うとちょっと複雑なな気持ちです。
 日程は1月5日(金)15:30より武蔵野の森総合スポーツプラザにて、千葉ジェッツU15と広島 Furutakings との勝者との対戦になります。
 応援のほどよろしくお願いします。。


第4回全国U15バスケットボール選手権富山県予選の結果

2023-11-14 08:29:56 | ゲーム
女子
2回戦
奥田64(19-3*21-10*19-4*5-8)25上市U15アンテロープスBBC
準決勝
奥田49(16-19*11-20*6-14*16-20)73 WILLWAYs IMIZU
男子
1回戦
奥田148(50-0*41-2*26-10*31*14)26NBC
2回戦
奥田118(36-4*27-5*28-3*27-5)17高岡ホークスzero
準決勝
奥田44(8-10*10-13*11-11*15-5)39出町GW
決勝
奥田41(11-6*11-5*10-4*9-20)35入善西クラブ

2023年度 第4回全国U15バスケットボール選手権大会富山県予選

2023-11-11 20:00:00 | ギャラリー
男子優勝

先輩達の活躍。

2023-11-06 15:24:28 | スタッフルーム
 高岡第一、龍谷富山 ウィンターカップ出場おめでとうございます。快斗は一人で40点オーパー。真優は、異例の2年生キャプテンということで今日の朝刊に大きく取り上げられていました。先日、将吾のいる福大大濠が福岡第一に勝ったという情報が入りました。舞のいる星城もウィンターカップ出場を決めたみたいです。
 ある人が言っていました。奥田の選手は、県内から県外への流失ではなく放出であると。確かにみんなそれぞれ活躍してるし、そういう風に言ってくれている人もいるんだと、感心させられました。
 しかし、富山県の強化が2000年国体以後少しづづ衰退していったことは紛れもない事実だと思います。指導者はもっともっといろんな人の話を聞きたくさんのことを学び、みんなでもっともっと富山を強くしようというビジョンをもった指導をを目指す時が来たのかもしれません。
 時代は変わり、中学生が夢を描いて県外に飛び出す時代です。がんばろう富山。
 

第12回U15クラブバスケットボールゲームズ富山県予選  

2023-10-09 20:00:00 | ギャラリー
男子優勝(U15CBG出場推薦権)

令和5年度富山市中学校新人大会

2023-09-19 14:26:32 | ギャラリー
女子優勝

令和5年度富山市中学校新人大会

2023-09-18 13:45:51 | ギャラリー
男子優勝

この1年間を振り返る

2023-08-02 07:11:07 | スタッフルーム
 あっけなく終わってしまった北信越大会。コロナ禍で出場も危ぶまれた昨年の長野北信越大会。今の3年生が会場にいたのは一人のみ。彼にはこの雰囲気をしっかり目に焼き付け仲間たちに伝えるんだよと伝えていました。
 緊張がマックスでバスケを楽しむことができなかった子供達。簡単な思考テストを説くより難関の問題に挑む方が楽しいんじゃないかと言い続けていましたが、理解できていなかったみたいです。
 明日の集合は9時だよ。9時前に集まったのは1年生だけでした。きのう9時と言わなかったかとの問いに前にもらった予定表が9時半になってました。親に言われました。多分、今まで私の言葉は聞き流していたのでしょう。私の顔を直視できない子供達。そんな子供たちに自分が描く理想のバスケなど伝えれることなどできないことに気づかなかった自分が情けなくて情けなくて、、、今朝までただ無心でたまっていた仕事を終わらせました。
 勝ち負けがあり、競争があり、我慢、耐え忍ぶこともあり、子供たちに気づかせれるコーチにはまだまだ到達できていないことを思い知らされた1年でした。
 奥田中のバスケを楽しみに見に来られた、たくさんのOB達も坊主頭がいないことにも触れ、時代が違うと話しましたが、こんなに覇気がなかったですかとの問いにあたっているだけに何も答えれませんでした。
 変えていいこと。変わらなければいけないこと。守っていかなければいけないこと。本当に難しい選択であることも知っているつもりですが、決めたからには成功に導くことがたいせつなコーチの役目であることを忘れずにもう少し頑張ってみます。
 
 

第61回富山県中学校総合選手権大会の結果

2023-07-17 07:10:41 | ゲーム
男子
1回戦  奥田108(35-5*31-6*25-4*17-5)20福光
2回戦  奥田61(19-5*16-10*22-10*4-18)43明峰
準決勝  奥田67(21-12*16-19*11-16*19-9)56庄西
決勝   奥田40(17-10*9-13*8-5*6-7)35入善西
女子
1回戦  奥田59(16-8*15-8*18-8*10-11)35雄山
2回戦  奥田67(17-14*17-12*19-16*14-8)50高岡西部
準決勝  奥田31(9-4*9-14*6-9*7-14)41福岡
北信越大会出場決定戦 奥田43(15-17*4-11*9-11*15-6)45入善

富山県選手権を終えて

2023-07-17 06:13:06 | スタッフルーム
 たくさんの懐かしい人たちが応援に駆けつけてくれました。大会の中止や無観客の大会でしばらく見ることができなかったからか中学生のレベルの進化に驚いていたOBの親御さんもいらっしゃいました。
 女子は残念ながら北信越出場の夢が叶うことができませんでした。この子たちにはちょっと難しすぎるバスケットだったかもしれません。前に進みすぎ、新たな要求が、すべて仇になったのかもしれません。考えるということがどれだけ体力を消耗するかが実感できた試合でした。夢を叶えさせてあげれなかった子供たちにはほんとうに申し訳なく思っています。
 学んだ知識を意識して無意識に行動できることの難しさを思い知らされた大会でした。