土曜日の夜の月食はきれいだった…。
しっかり見過ぎて寝不足。
日曜日の予定はパー(*_*)。
気を取り直して、美容院の予約して駅前へ。
早すぎるので、買い物して、さて…
なにわそばの狭い道に救急車。
“こんな明るいうちに急アルか?”
横を過ぎようとして
え?
担架に乗っていたのは…
なにわっち?(・・?
何度も確認したが、本人。
“なにわっち?何があったの?”
“お知り合いですか?”
“はい。友人ですが…行った方がいいですか?”
“乗ってください”
( ̄◇ ̄;)
救急隊員に乗せられ、救急車車内。
なんだか知らないが左手は血まみれだった。
なにわっちに、連絡して欲しい人はいるかと聞けば、よねちゃんとまっきーに連絡して欲しいとのこと。
しかし…
救急隊員が電話する中、恐ろしく病院が決まらない車内。救急車は停まったまま。
二人には“詳しくは後で、店を片付ける”ように指示。
なのに返事は“どこに運ばれるんですか?”
だーかーらー(-_-;)
決まったようで動き出す車。
苦しそうにうめくなにわっちに容赦なく救急隊員は質問する。
親には連絡しなくていいというなにわっちにお構いなく自宅に電話する救急隊員。
留守電に入れる内容が怖いなぁと思っていたら…。
“代わってください”
なにわっち自ら電話。心配する親を気遣う意識はハッキリしている。
するとお母さん出たようで、病院を指示。
後から来ると。
なにわっちは痛みが激しいようで、何か噛む物が欲しいと。ガーゼを噛む。
かなり苦しむ割に血圧は上が110下が90と以上なし、出血もそうひどくなかった様子。
垂れ下がった逆の右手を握るとかなり冷たい。
体温は35℃。事故と出血のショックもあるのだろう。
何ができる訳じゃないけど、手を握ったまま車は町田街道へ。
道は異常に混んでいて、救急隊員はマイクで叫びっぱなしだった。
乗り心地は有り得ないくらい最悪で、病人にはどうなんだと思った。
乗り心地悪いですねと言ったら、救急隊員も“たまに酔います”って…
ははは(~_~;)
よねちゃんとまっきーに病院名と症状を告げ、美容院にはキャンセルの連絡をした所で車は市内のK病院へ。
まずは処置室。
左手の親指と人差し指の間をかなり深く切った様子。
左手で押さえた木片を電動丸ノコで切ろうとしてノコが暴れたらしい。
次に、傷が骨に達しているか調べる為にレントゲン室へ。
どうやらそれはない様子。
処置室に戻り、治療が始まる。
まだ麻酔はないようでうめくなにわっち。
“麻酔しますね”
“助かります…”
可哀想に…今からかよ。
骨には達しなかったものの、神経が一本切れていて、動かせるようだが感覚がないようだ。
神経は張りつめていて、切れるとかなり探さないといけない。
この段階でその作業はないらしい。
まずは、電ノコで切った不潔で荒れた傷口の洗浄。
そしてひとまず縫合。
麻酔が効いてきて、なにわっちは静かになる。
縫合した糸を切る音。
“タバコも血流が悪くなるからダメですよ”
“えええーっ(*´д`*)”
完全に麻酔効いたようだ…(~_~;)
駆けつけたお母さんと、よねちゃんとまっきーと処置室の前で待つ。
出てきたなにわっちは笑顔だった。
怪我は左手だが、右手の甲にガーゼが貼られていた。点滴をしてもらったようだ。
先生の話しだと、ここ3日は本当に気をつけなくてはいけない。
まずは不潔にしない、使わない。
縫合したことで指が腫れ、血流が悪くなるので指先の色に気をつけ、おかしいと思ったらすぐに連絡する。
しばらくは毎日消毒に通院するようだ。
今後、ばい菌が入ったとなると再び開けて膿をとる。そして縫合はない。
大変なことになる。これは入院だろう。
痛みがなくなると、なにわっち店の心配が始まる。
心配してもこれは無理だよ…。
タクシーを呼んでなにわっち宅へ。
ベッドに寝かせて、左手を横に置いた椅子に固定。
携帯と水、パンを置いて、我々は退散。
なにわに寄る。
二人は店の片付け。
私は世話になったという初孫のゆうちゃんを訪ね、朝から何も食べてないので食事しながら症状を話す。
泥酔する元気もなく、一杯だけにして店をでると、すでになにわは閉まっていた。
すぐ横のいしかわやへ。
なにわの目の前にある店だけに、今回はたいそう世話になったと。
止血のために腕を縛ったり、これはマズいからと救急車呼んでくれたらしい。
報告だけにしようとしたけど空いていたので店内へ。
お腹いっぱいだったけど、少し頼んで食事しながらお礼と報告。
さすがに飲食店で話せる内容じゃないので軽くね。
ガラス張りの店内からなにわが見える。
こうして見ると通る人多いね~。しかも立ち止まる人こんなにいるんだ。
うちなんか道聞く老人しかいねーし…(;¬_¬)
いい立地だ。
すると見たことある姿。
スキンヘッドに口ひげ、なにわの写メ撮ってる。
一度なにわでご一緒した人だったので、店をでて彼を追いかける。
大阪土産の蓬莱551持ってきてチンして食べようとしてたみたい。なにわの改装知らなかったのね…
事情を話し、なにわっちによろしくと言われる。
いしかわやに戻って食事するも、朝から何も食べてないのに慌てて食べたのと、いろいろで全く飲み食いできず。
よくよくお礼を言って店をでる。
ま、これが全体像。
なにわっちに頼まれて書いたブログ。
だから心配しないで待っててね。
彼がいてのなにわだから。
いつが開店?なんて野暮なこと聞くんじゃねーぞ!(●`ε´●)
お見舞いは十月祭に持ってきてくれたら彼に渡しますよ。すぐだめになる物はやめてね。
mixiなにわコミュにお見舞いトピたてたよ。
長い人生、失敗や寄り道なんかなんだい!
頑張れなにわっちo(^o^)o
しっかり見過ぎて寝不足。
日曜日の予定はパー(*_*)。
気を取り直して、美容院の予約して駅前へ。
早すぎるので、買い物して、さて…
なにわそばの狭い道に救急車。
“こんな明るいうちに急アルか?”
横を過ぎようとして
え?
担架に乗っていたのは…
なにわっち?(・・?
何度も確認したが、本人。
“なにわっち?何があったの?”
“お知り合いですか?”
“はい。友人ですが…行った方がいいですか?”
“乗ってください”
( ̄◇ ̄;)
救急隊員に乗せられ、救急車車内。
なんだか知らないが左手は血まみれだった。
なにわっちに、連絡して欲しい人はいるかと聞けば、よねちゃんとまっきーに連絡して欲しいとのこと。
しかし…
救急隊員が電話する中、恐ろしく病院が決まらない車内。救急車は停まったまま。
二人には“詳しくは後で、店を片付ける”ように指示。
なのに返事は“どこに運ばれるんですか?”
だーかーらー(-_-;)
決まったようで動き出す車。
苦しそうにうめくなにわっちに容赦なく救急隊員は質問する。
親には連絡しなくていいというなにわっちにお構いなく自宅に電話する救急隊員。
留守電に入れる内容が怖いなぁと思っていたら…。
“代わってください”
なにわっち自ら電話。心配する親を気遣う意識はハッキリしている。
するとお母さん出たようで、病院を指示。
後から来ると。
なにわっちは痛みが激しいようで、何か噛む物が欲しいと。ガーゼを噛む。
かなり苦しむ割に血圧は上が110下が90と以上なし、出血もそうひどくなかった様子。
垂れ下がった逆の右手を握るとかなり冷たい。
体温は35℃。事故と出血のショックもあるのだろう。
何ができる訳じゃないけど、手を握ったまま車は町田街道へ。
道は異常に混んでいて、救急隊員はマイクで叫びっぱなしだった。
乗り心地は有り得ないくらい最悪で、病人にはどうなんだと思った。
乗り心地悪いですねと言ったら、救急隊員も“たまに酔います”って…
ははは(~_~;)
よねちゃんとまっきーに病院名と症状を告げ、美容院にはキャンセルの連絡をした所で車は市内のK病院へ。
まずは処置室。
左手の親指と人差し指の間をかなり深く切った様子。
左手で押さえた木片を電動丸ノコで切ろうとしてノコが暴れたらしい。
次に、傷が骨に達しているか調べる為にレントゲン室へ。
どうやらそれはない様子。
処置室に戻り、治療が始まる。
まだ麻酔はないようでうめくなにわっち。
“麻酔しますね”
“助かります…”
可哀想に…今からかよ。
骨には達しなかったものの、神経が一本切れていて、動かせるようだが感覚がないようだ。
神経は張りつめていて、切れるとかなり探さないといけない。
この段階でその作業はないらしい。
まずは、電ノコで切った不潔で荒れた傷口の洗浄。
そしてひとまず縫合。
麻酔が効いてきて、なにわっちは静かになる。
縫合した糸を切る音。
“タバコも血流が悪くなるからダメですよ”
“えええーっ(*´д`*)”
完全に麻酔効いたようだ…(~_~;)
駆けつけたお母さんと、よねちゃんとまっきーと処置室の前で待つ。
出てきたなにわっちは笑顔だった。
怪我は左手だが、右手の甲にガーゼが貼られていた。点滴をしてもらったようだ。
先生の話しだと、ここ3日は本当に気をつけなくてはいけない。
まずは不潔にしない、使わない。
縫合したことで指が腫れ、血流が悪くなるので指先の色に気をつけ、おかしいと思ったらすぐに連絡する。
しばらくは毎日消毒に通院するようだ。
今後、ばい菌が入ったとなると再び開けて膿をとる。そして縫合はない。
大変なことになる。これは入院だろう。
痛みがなくなると、なにわっち店の心配が始まる。
心配してもこれは無理だよ…。
タクシーを呼んでなにわっち宅へ。
ベッドに寝かせて、左手を横に置いた椅子に固定。
携帯と水、パンを置いて、我々は退散。
なにわに寄る。
二人は店の片付け。
私は世話になったという初孫のゆうちゃんを訪ね、朝から何も食べてないので食事しながら症状を話す。
泥酔する元気もなく、一杯だけにして店をでると、すでになにわは閉まっていた。
すぐ横のいしかわやへ。
なにわの目の前にある店だけに、今回はたいそう世話になったと。
止血のために腕を縛ったり、これはマズいからと救急車呼んでくれたらしい。
報告だけにしようとしたけど空いていたので店内へ。
お腹いっぱいだったけど、少し頼んで食事しながらお礼と報告。
さすがに飲食店で話せる内容じゃないので軽くね。
ガラス張りの店内からなにわが見える。
こうして見ると通る人多いね~。しかも立ち止まる人こんなにいるんだ。
うちなんか道聞く老人しかいねーし…(;¬_¬)
いい立地だ。
すると見たことある姿。
スキンヘッドに口ひげ、なにわの写メ撮ってる。
一度なにわでご一緒した人だったので、店をでて彼を追いかける。
大阪土産の蓬莱551持ってきてチンして食べようとしてたみたい。なにわの改装知らなかったのね…
事情を話し、なにわっちによろしくと言われる。
いしかわやに戻って食事するも、朝から何も食べてないのに慌てて食べたのと、いろいろで全く飲み食いできず。
よくよくお礼を言って店をでる。
ま、これが全体像。
なにわっちに頼まれて書いたブログ。
だから心配しないで待っててね。
彼がいてのなにわだから。
いつが開店?なんて野暮なこと聞くんじゃねーぞ!(●`ε´●)
お見舞いは十月祭に持ってきてくれたら彼に渡しますよ。すぐだめになる物はやめてね。
mixiなにわコミュにお見舞いトピたてたよ。
長い人生、失敗や寄り道なんかなんだい!
頑張れなにわっちo(^o^)o
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