やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

詫びる気持ちと悔い改める態度

2019-03-28 12:13:38 | 日記
いつぞや話した“割れたのはグラスなのか?”に関して後日談。

当のお客さんが十月祭でボソッと語りかけてきた。

「やっちさん…、やっぱりそうだったかも知れない。」

大事なグラスを割られた被害者友人のショックな気持ちは、加害者のそれとは温度差があった。

久し振りにlineしてみたものの、いつまで経っても既読にならない。

これって未読スルー?

いやまてよ、ブロックされたのではないか?

って話だ。

近頃の人間関係は気持ち悪い。
表面上は笑って済ませ、懐深いような振りをして、二度と連絡取れない手段をとる。

「まさかのブロックですよ」
本当は傷ついてたり、反省したとしてもちょっとオドけて笑いにしちゃうのはヤツの悪い癖だ。

「でもね、そうやって反省したり、詫びる気持ち持てるってのは良いことだよ。」
許してもらえるかは別として、心から詫びること、出来る限りの誠意を尽くすことは大事だ。
“謝ったんだからいいじゃないか、金払ったんだからチャラじゃないのか!”
ってのは加害者側の都合のよい考えであり、被害者の傷の深さは都度違うし、個人差もある。

「これからはもっと誠実に生きるんだよ!」
いつになくショゲた感じでうつむく。

どうかこの反省に免じてヤツにワンチャンスもらえないだろうか!

lineの不通も、単なるスマホ取り替えたとかそんな理由であって欲しいと、私は願っているよ!

画像はいつぞや書いた詫び状。
どうして私が謝るのか…
私のせいではない…

とか関係なく、不快な思いをさせた方へ。

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