絶望

重い扉を押し開けたら、暗い道が続いていて、めげずに歩いたその先に、知らなかった世界。

(連続テレビ小説“なつぞら”主題歌)

全部よく聴くとスゴい歌詞なんだよね…。

重い扉は開けようと努力するけど…
そこに暗い道が続いていたら…








私は歩けないや

ヒガイシャ

昨夜はちょびっと早じまいして、「ご馳走するから！」ってみゆちゃんを誘ってカラオケとバーとの二軒ハシゴ。

「私の力不足でごめんなさい…」

そー言って恐縮してる彼女に

「店主はね、いつなん時でも、魅力的でないといけないの！だから今夜はダメで泣いても、目が腫れて不細工でも、明日は笑ってないとね！」

私の口から発せられた台詞は、完全に自分に言い聞かせていることに自分でも気付いた。

こちらこそごめんなさい…。(。･´д`･。)

私の店でなければ、私が店にいなければ、彼女を慕う人が押し掛けたかもしれないのに、お客さん集める力なくて申し訳ないです。

これまでもそうだったのかなぁ…

良かれと世話してきた人たち、本当は迷惑だったのかな、負担だったのかな、恩着せてたのかな…

私の顔見ると辛いのかなぁ…

もしかしたら、みゆちゃんは私といない方が良いのかなぁ…

一人でやっていけるのに私が寂しいから乗っかってるのかなぁ…

被害者なのかなぁと…

全く自信が持てない私なのでした。

昨夜の十月祭。

お客さん少ないけど、何とか売り上げにしようと頑張って飲んでくれて、ゴチってくれて…
ほんの一部のお客さんの大きな負担で成り立っているなんて…

彼らも被害者なのかなぁと…