やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

大凶

2017-01-24 12:52:33 | 日記
ビール仲間の今年の御神籤。

恋愛…性転換して望みあり

てかスゴくないですか…?(^_^;)



凶は引いたことあるんだよね~

大晦日に電話でフラれて、彼と過ごすはずで「帰らない」って言ってあるから実家にも帰れず、引きこもりの正月に、二日の日、女友達が私を連れ出してくれて二人で行った川越喜多院。
御神籤引いたら凶だった…
隣のカップルの女が「凶って入ってるんだぁ~」って無邪気に言ったっけ。

でも、これほど酷い内容じゃなかった。

合掌…(  ̄▽ ̄)

private

2017-01-24 11:01:36 | 日記
月曜日だしね、そんなもんだとは思ってたよ…

しかしだなぁ…

そりゃ無理でしょって限界はあるんだ。

何なの?

自分の中でいくらジタバタしたところで結果は同じ。
分かってるから、私にしては珍しくお客さんが差し入れしてくれた焼酎をロックで飲み始めた。

21時からのドラマ、新年の第一話を完全に観終わってしばらくしてからかな?

ドアがガラッと開いたと思ったら、三人の男性が入ってきた。

二人は私がよく行くバーでの飲み友たちだった。

十月祭によく来ると言う訳ではないけれど、ほんの、気まぐれに来てくれたりする。
他にお客さんがいるとそそくさと帰っちゃうんだけど、申し訳ないのかよくご馳走してくれるのが逆に申し訳ない。

今回はその二人と、同じバーでいつも寝ているちょこっと年配のオッサン。
もう長い間かけて何度も会ってるのに全然覚えてくれないよのね~。

その三人は(一人は微妙だけど)店を出す前からの飲み友で、お互い勝手に飲んでるだけで、待ち合わせも一度もしたことない。
だけど会うと乾杯して、どーでもいい話で盛り上がったり、どちらかがつぶれたり、寝ちゃったり、先に帰ったり…

そんなお互い自由な関係をもう何年も送っている。

お店での私は、飲食店のオーナーとしては確かに気ままに振る舞っている。
しかしお金をもらっている以上、酔っぱらったり寝てしまったり一度もしたことがない。

十月祭を一歩出た私と言うのは本当に傍若無人。
誰にも気兼ねすることなく自由にしている。
酔っぱらうと赤ちゃん返りして甘えるし、路上でも寝てしまう。

そんな私を許して付き合い続けてくれる飲み友は有り難いもんです。

privateはお客さんと関わりたくないと言う店主は多い。人当たりがよい人に限ってそんな場合が多いのは不思議と言うか当たり前かもしれない。

私は仕事もprivateも一緒くた。
仕事から知り合いができるし
privateからお客さんができる

十月祭は私と会って話したい人の集まりだと思っている。

だから暇な日は言い訳つかないんだよね~( ;∀;)


来てくれた三人と時をほぼ同じくしてもう一人やって来た。

どうやら三人と気が合ったようで、その四人と私で深い飲みの夜になったよ。

いつも寝てしまうオッサンは、初めてじゃないかと思うくらい会話して、そして…

やはり寝てしまった。(  ̄▽ ̄)

もう一人は終電で帰り、残った二人としばらく飲んで、寝てしまったオッサンにタクシーを呼んだ。

タクシーはすぐ来たのだけど、こんなに酔ってる人は乗せられないと言うので、もう一人は仕方なく同乗して行った。

行かなきゃならないどこかのママとの約束があったみたいなのにさ…

いい奴だね(*´ω`*)

もともと飲んでいた焼酎と、いただいたビールや日本酒でかなり酔ってしまい、片付けには時間をかけた。
シャッターを閉めたらいつの間にか寝てしまったようで、すっかり夜が明けてしまった。

蕎麦食べたて店を出たら始発のバスが出ていた。

こんな日ばかりだなぁ~(^_^;)

子供らしく

2017-01-24 10:54:09 | 日記
「僕は勉強が好きだ!
毎日の学校の勉強も、松井先生のいる塾の勉強も好きだ!
勉強が好きだと言うと、友達からは真面目君呼ばわり。
でも、勉強は面白い!
知らなかったことを知るのは気持ちいいし、解けなかった問題が解けた時は快感だ!
子供らしく遊びなさいと大人は言う。
僕は子供らしく大好きなことをとことんやろうと思う!
勉強最高!
勉強好きで何が悪い!」

(早稲田アカデミーCMより抜粋)

このCMドキッとしたわ…
私もこう言う子だったからね。

子供らしさの押し付けは嫌だったなぁ~
「皆仲良く」とか無理矢理押し付けられる関係も嫌だったなぁ~
欠点克服を強制されるのも、嫌いなものを押し付けられるのも嫌だったなぁ~

今もそうだけど、めーちゃ子供っぽい顔してるのに中身は違ったんだよね。

やりたくないこと嘘ばかりついてサボってた。
登り棒もうんていも逆上がりもできないけど、練習しなかった。出来て何がスゴいんだって思ったし、出来ないことに劣等感も感じなかった。
水泳は全てサボった。水着は濡らして帰ったっけ…

私は私で出来ることがあるし、他人より優れていることがあるのは知っていたからね。

クラスの仲間とも話は合わなかった。
年が同じで家が近いと言うだけで寄せ集められただけの無意味な関係。
合うわけがなかった。
どうでもいいこと、話を合わせるために興味ある振りし続けた。
転勤ばかりしていたのも相俟って、いじめられもした。

学校は苦痛でしかなかった。

保健室で寝ているか、図書館で本ばかり読んでいたなぁ~

「可愛くない」

親にはいつも言われていたよ。
大人が考える“子供らしさ”が少しもない私を疎んだ。
少しも認めてくれなかった。
愛を感じずにただ扶養してもらうためにズルいことだけど家にいた。
早く家を出たかった…。

子供ってスゴいストレスフルなんだよ
知らないでしょ?


大人は自分の責任下に於いて、好きな人と選んで、好きなもの食べて、好きなことばかりしていていいんだよ!

なんて自由なんだぁ~O(≧∇≦)O