昨日は久しぶりの正絃社の合奏研修会。
今回の研修曲は、4月の日本三曲協会の「春季三曲名流演奏会」で演奏する『美吉野』と、もう一つ『秋の歳時記』。どちらも私は久しぶりの演奏です。
お家元の祐子先生にお会いするのも一年ぶりになるのかな。
私の席は一番後ろだったのですが、それでも祐子先生の音色はよく聞こえました。
芯があって、華があって、でも柔らかさもある。ああ、やっぱり素敵だなぁ。
どういう手運びをしていらっしゃるのかと、お手元をガン見しながら弾いておりました。
演奏についての伝え方(言葉の選び方、口調など)も参考になります。
作曲者(祐子先生の父、野村正峰先生)の意図や往時のエピソードなど聞けるのも、研修会ならでは。
『美吉野』は名の通り吉野の桜を題材にした曲で、しっとりとした前半の美しさも、後半の躍動感あふれる部分も大好き。箏2+十七絃+尺八の四重奏です。いつかうちの教室でもやりたいなー。
さ、日本三曲に向けて暗譜頑張るぞ!
今回の研修曲は、4月の日本三曲協会の「春季三曲名流演奏会」で演奏する『美吉野』と、もう一つ『秋の歳時記』。どちらも私は久しぶりの演奏です。
お家元の祐子先生にお会いするのも一年ぶりになるのかな。
私の席は一番後ろだったのですが、それでも祐子先生の音色はよく聞こえました。
芯があって、華があって、でも柔らかさもある。ああ、やっぱり素敵だなぁ。
どういう手運びをしていらっしゃるのかと、お手元をガン見しながら弾いておりました。
演奏についての伝え方(言葉の選び方、口調など)も参考になります。
作曲者(祐子先生の父、野村正峰先生)の意図や往時のエピソードなど聞けるのも、研修会ならでは。
『美吉野』は名の通り吉野の桜を題材にした曲で、しっとりとした前半の美しさも、後半の躍動感あふれる部分も大好き。箏2+十七絃+尺八の四重奏です。いつかうちの教室でもやりたいなー。
さ、日本三曲に向けて暗譜頑張るぞ!