三絃が上手くなりたい!と思い、哲子先生のもとに通うようになって5年ぐらいになるでしょうか。
未だ構えや撥の当て方、ツボの位置についてはお稽古のたびに指摘されます。
通い始めの頃に比べれば、なんぼかマトモになってきたなと思いますが、手が動くようになって逆にヘンなクセが出てきたり、「これで合ってるのかな?」という迷いがそのまま手のブレになって出てきたり。
上手くなるには、ひたすら基本に忠実であること。これに尽きるように思います。
弾けるようになってきたと慢心せず、構えも、撥の当て方も、ツボを押さえる指の力も、動かす向きも、全てにおいて先生の教えてくださる基本を守ること。
我流に陥ることが一番危うい。結局はおかしな弾き方になったり、ツボを外したり
端正で、それでいて大人のゆとりを感じさせるような、趣きのある音づかい。
そんな音が出せるようになりたいものです。
未だ構えや撥の当て方、ツボの位置についてはお稽古のたびに指摘されます。
通い始めの頃に比べれば、なんぼかマトモになってきたなと思いますが、手が動くようになって逆にヘンなクセが出てきたり、「これで合ってるのかな?」という迷いがそのまま手のブレになって出てきたり。
上手くなるには、ひたすら基本に忠実であること。これに尽きるように思います。
弾けるようになってきたと慢心せず、構えも、撥の当て方も、ツボを押さえる指の力も、動かす向きも、全てにおいて先生の教えてくださる基本を守ること。
我流に陥ることが一番危うい。結局はおかしな弾き方になったり、ツボを外したり
端正で、それでいて大人のゆとりを感じさせるような、趣きのある音づかい。
そんな音が出せるようになりたいものです。