かよさんの雑記帳

お箏の先生・かよさん。4児の母のかよさん。
半径100mの日常+αの雑記帳です。

つくば市文化芸術応援プロジェクトのチケット購入はあと5日!

2020-09-30 | お箏
つくば市文化芸術応援プロジェクトの応援チケットの購入は10月5日(月)までです。
実際の購入額の2割増しの「応援チケット」がもらえ、それをお稽古のお月謝や演奏謝礼に充てることができます。(使用期間は11月1日~令和3年2月末日まで)

のんびりしていたら、購入〆切がもうすぐじゃないですか
まだの方、お急ぎください。

詳しくはコチラhttps://camp-fire.jp/projects/view/313907
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初体験!ラジオ生放送

2020-09-29 | お箏
…というわけで、さとちゃんと2人でラヂオつくばさんにおじゃましました。


 #目つぶってるし

もう内心冷や汗たらたらでした(^^;)
放送時間前にパーソナリティの田中さんがとても気さくにいろいろとお話ししてくださって、
おかげ様で世間話をするような感覚で話せばいいのかな、という雰囲気を掴むことはできたのですが、
それでも11/3のコンサートの紹介とか、自分のお箏のなれそめとかいざ自分の言葉で話そうとするとやはり緊張はするもので
事後に放送の音源をお送りしてくださったのですが、なんか怖気づいてしまってまだ聞けていません

さとちゃんは以前、牛久市の地域ラジオに出たことがあるとかで、しっかり原稿も用意し、余裕の笑みでしたね~。
コンサートまでまだ日もあるので、来月もお邪魔することになりました
しかし、自分にとって箏とはもはや当たり前に存在するものなので、改めてそれを言葉にするのって、難しいですね。
田中さん、聴いてくださった方々、ありがとうございました!

番組ブログはコチラhttps://wh6362.wixsite.com/what-tsukub/single-post/2020/09/29/929%E7%81%AB
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演奏に求めるもの

2020-09-28 | お箏
11/3のコンサートの準備もありますが、
10/18(日)には教室の発表会もあります。
いよいよお稽古も佳境に入ってきました。

時にはスマホで演奏を録音して一緒に聴いて、「わ~」なんて言いながら音楽としての完成度を高めるようあれこれ指導をしているのですが、
Sちゃんは生真面目に細かくこちらが指示をしたことを再現したいタイプ。
Mちゃんは細かく指示をするとかえって手が動かなくなるタイプ。
…等々、やはり子どもたちはそれぞれに違うのです。
Sちゃんにはいろいろ言いつつも、ゆくゆくはそこまで自分で考えて弾けるようになってほしい。
Mちゃんにはざっくりとしたことしか伝えず、本人の気持ちの赴くままに弾いてもらったほうが、Mちゃんらしさがでる演奏になる…けれど曲の完成度にはまだまだ至らず。

教える側として、その子の持つ力を活かしつつ、次のステップにどうつなげていけるか、私もまた考えながら日々のお稽古に向き合っています。

みんな、よく頑張っていますよ!当日が楽しみです。
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「邦楽の小窓」からのお知らせ

2020-09-25 | お箏
11/3のコンサート「邦楽の小窓vol.2 ~尺八、このシンプルでフクザツなもの~」の会場・アルスホールは、6月以来ずっと収容人数を35%に制限していました。
それで、当初予定していた13:30開演の他に、18時開演の夜の部を設けるなどの対応をしてきましたが、
10/1より、制限が緩和されることになりました
国の指針に沿って、クラシックや伝統芸能など、大声での歓声や声援が発生しないと判断できるものについては100%を上限とするということになります。
 #もちろん状況が甚だしく悪化した場合はこの限りではありません

はー、とりあえず、よかったです。ずっと人数制限のことを考えながら、どこまで宣伝しようか迷い続けてきたので。
それに、今回は大河内さんというスペシャルなゲストをお招きしていることもあり、多くの人に聴いていただきたかったのです。
これで胸のつかえが一つ、取れました(^^)q

邦楽の小窓vol.2 ~尺八、このシンプルでフクザツなもの~
11月3日(火・祝)@つくば文化会館アルスホール
昼の部 13:30開演
夜の部 18:00開演
※開場は開演時刻の30分前から
前売り1,500円 当日1,800円
出演 稲垣佳代子 布村聡子
スペシャルゲスト:大河内淳矢


演奏が試聴できますhttps://www.youtube.com/watch?v=xBE3ONtuC_o

受付での接触を極力少なくしたいので、チケットはなるべく事前にお求めください。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

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母からの宿題

2020-09-23 | 日記
母から☎あり。
「明日荷物届くから。中に栗があるんだけどアンタ時間ないだろうから皮むいといたよ。モチ米も入れておいたから、栗おこわ作りなさい」



お母さん、皮むいてくれたのはありがたいけど、つまりそれは届いたらソッコーで作れということだよね。しかもおこわ。炊飯器じゃなくて、蒸して作れという指令で
せっかくの母の厚意を無駄にはできんと頑張りましたが、この日は夕方6時過ぎまでお稽古してて、しかも7時には長女の送迎があって、かなりタイトなスケジュールの中で晩御飯作るんですよね。
即提出の宿題が目の前にどっかん、という気分でした

そういえば昔、「らっきょう送ったから漬けなさい」という指令も来たなあ。まだ子どもが小さくて、ほんの2kgぐらいのらっきょうを漬けるのも大変だった…。

母よ、娘にハードルの高い宿題を課すのはそろそろやめて~
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