じーん
2019-01-30 | お箏
小6のHちゃんはこの教室に来た頃は2年生。ふわふわの小さなうさぎちゃんのような、可愛らしい子でした。
押手が痛くてできなくて、リズムもつかめるまでちょっと戸惑って…私も彼女にわかりやすく教えるために、自分でテキストを作ったり、リトミックやピアノの教材や指導書を読んだりと勉強しました。
今はすっかり背も大きくなって(私より大きいかな)、顔つきもお姉さんらしくなりました。
そんな彼女が今やっているのは、『千鳥の曲』。
実は彼女はどちらかというとポップス系とかが好みで、今までやってきた曲もそちら寄りが多かったのです。箏の古典的な奏法はちょっと苦手でした。
でも少しずつ取り組みを進め、今こうして、『千鳥の曲』を私と合奏できるまでになりました。
あの小さかったHちゃんがね、と思うとなんだかじーんとします。
一緒に箏を弾ける仲間が欲しい、というのが私が教室を開いた動機です。少しずつ生徒さんが上達し、それが叶いつつあることが本当に嬉しい。
あれもこれも、一緒にやりたい曲はいっぱいあります。Hちゃん、春には中学生になって部活も始まるけれど、お稽古も続けていけますように。
押手が痛くてできなくて、リズムもつかめるまでちょっと戸惑って…私も彼女にわかりやすく教えるために、自分でテキストを作ったり、リトミックやピアノの教材や指導書を読んだりと勉強しました。
今はすっかり背も大きくなって(私より大きいかな)、顔つきもお姉さんらしくなりました。
そんな彼女が今やっているのは、『千鳥の曲』。
実は彼女はどちらかというとポップス系とかが好みで、今までやってきた曲もそちら寄りが多かったのです。箏の古典的な奏法はちょっと苦手でした。
でも少しずつ取り組みを進め、今こうして、『千鳥の曲』を私と合奏できるまでになりました。
あの小さかったHちゃんがね、と思うとなんだかじーんとします。
一緒に箏を弾ける仲間が欲しい、というのが私が教室を開いた動機です。少しずつ生徒さんが上達し、それが叶いつつあることが本当に嬉しい。
あれもこれも、一緒にやりたい曲はいっぱいあります。Hちゃん、春には中学生になって部活も始まるけれど、お稽古も続けていけますように。