５月のコンサートに向けて

5/13（日）のチラシとチケットをいただきました～。




Ｔ中さんとの練習も進み、表現をより深めるべくいろいろと言葉を交わしながら練り合わせています。
でも、自分たちだけだとどこか頭打ちというか、やはりどなたかに一度見ていただいたほうがいいね、ということで、今日は石垣清美先生のところへ２人でレッスンに伺いました。

『百花譜』は箏も十七絃もたくさん弾きましたよ～、とにこやかにおっしゃる清美先生。
私は舞台上でしか拝見したことがなかったので、お会いするまではドキドキでしたが、とても気さくにお話してくださって、すぐに緊張はほぐれました。
肝心の演奏のほうも、にこやかに（でもきっちり）アドバイスを下さり、とても実のある時間でした。

痛感したのは、やはり「勢いまかせ」ではなく細部まで音作りに神経を行き届かせること、
そしてそのためには指を鍛える基礎練習が欠かせないこと。
　＃基礎練習はそれなりにやっているつもりだったのですが、全く足りていないことが判明

「弾けてるつもり」でも実際に演奏してみると、指摘されたことがすぐにはできず。
まだまだですね。

本番まであと１ヶ月、今日得たことを最大に生かせるよう日々精進いたします。