今日は終日、道議会控室で、
新型コロナ関連の担当部局との意見交換や、事務作業をして過ごしていました。
今日7月17日は、「北海道みんなの日」(愛称:道みんの日)。
1869年に、北海道の名付け親とされる松浦武四郎氏が、
明治政府に「北加伊道」という名称を提案した日であり、
これまでの歴史や文化、風土を見つめなおし、これからの北海道を考える日として、
3年前に制定されました。
この日をきっかけに、北海道への愛着やほこりを持っていただき、道外から訪れる方、
本道にゆかりのある方に、北海道の魅力を発信する機会とするはずで、
道立施設や一部市町村施設の無償開放、
道庁舎・道議会庁舎ロビーでのパネル展などがおこなわれてはいますが、
特に印象に残るようなイベントもなく、
一体どれだけ各地域や道民に、浸透しているかは疑問です。
同様の条例を制定している他都府県では、小中学校を休みにしているところもあり、
それだけでも覚えてもらえる日となるでしょう。
今年はすべてなにかあれば、新型コロナのせいにできる?かもしれませんが、
せっかく制定した条例を活かしていくために、
なにをしていくべきかを、考えていかなければなりませんね。。
午前中、市役所と市議会に出向き、しばし意見交換。
新型コロナ対策の補正予算審議で、明日、臨時市議会が開催されるためか、
皆さん忙しそうにしていました。
だからといって、決して沖田は暇なわけではなく、
札幌でのクラスター発生を受けて、知事と札幌市長会談がおこなわれたことや、
国が進めようとしているGoToキャンペーンに、
道として東京事務所を通じて要請したことなどの内容把握、
他にも調査依頼を受けた案件処理のため、
本当は明日来る予定が、午後から急遽、道議会に出てきました。
収まってきたと思ったり、感染拡大したりと、
ほとほと振り回されています。
一体いつになったら、元のような生活に戻れるのでしょうかね。。
今日も西部方面を回って、事業所などを訪問。
いろいろと、有意義なお話をさせていただきました。
いつものように上がり込んでは話し込み、
この分だと、あと2日くらいはかかるかもしれません。。
夕方から札幌に出てきて道議会へ。
某小学校の玄関前には、今どき珍しい「二宮金次郎」像がありました。
時世を反映して、ちゃんとマスク着用してます。
でも、‘歩きスマホ’はダメだけど、
‘歩き読書’は、いいのかなぁ。。
TVニュースを見ていると、
東京での新型コロナ陽性者が、
2日連続で100人台になっているとのこと。
それまで200人台が続いていただけに、
いかにも収まってきているかのような報道ですが、
100人でも、充分多いと思うんですけどね。。
今日は市内西部方面に、足をのばしてきました。
話し込むことが多く、相変わらず1件当たりに時間を要しています。
少し前までは、新型コロナ感染への不安に関する話題でしたが、
最近では、新しい生活様式で人と人との触れ合いが少なくなることへの、
疑問や心配の声が多く聞かれます。
やはり直接会って話をできることが、一番かもしれませんね。。
行く先々で、お茶やらコーヒーを出されて、
いつもお腹の中は、タッポタポ..
保水率、上がってます。。