胆振東部地震による影響から、日程を始めとした様々な変更を余儀なくされた中、
‘道議会第3回定例会’が開会。
開議前には、全員で亡くなられた方々へ黙祷を捧げさせていただきました
改めて、被災された方々へお見舞い申し上げます。
本会議では、知事から提出議案の提案説明があり、
「平成30年度北海道胆振東部地震に関する意見書」(案)を採択しました。
開会冒頭の意見書は異例ですが、
激甚災害の早期指定や災害復旧対策に係る財政措置など、
まずは、総体的な急ぐものに限っての内容とし、
今後の議会議論の中で出てくるであろう、
電力供給体制や情報伝達、災害廃棄物処理など、
さまざまな課題については、最終日にもう一度、
意見書を挙げることとしました。
午後からは、代表質問に向けた、
会派政策審議室メンバーと担当部局との意見交換をおこないました。
災害対策などに追われている職員さん達を、考慮しての議会日程変更だったので、
今日くらいはゆっくりできるかと思いましたが、
結局は、いつもと同じですね。。