道議会決算委員会は、総括質疑がおこなわれ、
会派を代表して、‘市橋修治’議員(後志総合振興局)が、
知事の姿勢を質しました。
この決算審査を踏まえて、新年度予算の編成作業が本格化しますが、
新型コロナ禍で、国の交付税などが次年度どうなるかは不明なことから、
例年よりも遅れること予想されます。
今日の感染者は、また過去最多を更新してしまいました。
数値的にはもはや警戒ステージ4といっても過言ではない状況でありながら、
総括質疑で知事は、未だに‘第3波が到来している’という認識は示しませんでした。
早々にそれを示した大阪府知事や日本医師会長とは違って、
これでは広く道民に、危機感は伝わらないでしょうね。。