選挙が終わり、改選に向けた準備が進んでいますが、
今の任期は4月29日まで。
その任期最後となる公務?の、‘地方路線問題調査特別委員会’に出席。
参考人として招致した、JR北海道(株)経営陣へ、
会派を代表して、質疑に立ちました。
JR(株)は、一部の路線で単独では維持困難として、
沿線自治体に支援を求めていますが、
以前から、会社自体が今後の経営をどう考えているのか示されなければ、
協議のしようがないし、理解も得られないとして、
長期的な経営ビジョンを求めてきました。
ようやくこの度、経営自立に向けて長期経営ビジョン等が示されたので、
その中身について、沖田を含め各会派から質疑がありましたが、
個々の取り組みの詳細を聞いても、
根拠やスケジュール的なものは、不明瞭のまま。
急がなければならないはずなのに、相変わらず情報の小出しでは、
いたずらに時間だけが消費していきます。。