週明けの道議会本会議は午後からの開会ですが、
会派役員会や勉強会、その他もろもろの打ち合わせなどがあって、
7時前には苫小牧を出発しました。
道中、支笏湖道路の木々も徐々に色づき始め、
秋の気配を漂わせています。
写真を載せるほど綺麗ではなかったので、割愛します。。
役員会には、この度の衆院選に10区から立候補を予定している、
‘神谷ひろし’さんが挨拶にみえられました。
誰にでも好印象を与える、憎めないキャラ。
ぜひ、頑張って欲しいです。
その前段には、‘農政課題’についての勉強会。
TPPや日欧EPAなどによって、道内農業の環境も大きく影響しています。
現状やそれらに対する取り組みなどについて、
北海道農業公社・竹林理事長からお話をお聞きし、意見交換をおこないました。
予算審査特別委員会前に、ちょうど質問ネタになりそうなことが一杯ありましたね。。
午後からの本会議では、一般質問に4名が登壇。
会派からは、‘池端英昭’議員(石狩総合振興局)が質問に立ちました。
お昼休みには、予算委員会に向けて、
質問項目や時間配分の打ち合わせ。
今回は、いつもの副委員長や理事の役はなく、単なるヒラ委員なので、
どれだけ時間を持たされるか、正直不安でした。
沖田所属の第2分科会は、他に2名の委員がおり、
会派持ち時間は124分で、単純に割れば1人あたり約40分となるところでしたが、
先に2人の項目と時間を積み上げていったら60分と60分で、残り4分..?
副委員長だったときよりも割り当て時間が少ないなんて、
あり得なくない?!と思いつつ、
質問作りが楽だと内心ニンマリしていたんですが、
やっぱりそうはいきません。
まだ最終調整がすんでいませんが、
「建設部」「水産林務部」「教育委員会」で、
最低でも、30分は質問する予定です。
議会中に加え、昨日から選挙モードも加わって、
本会議中にもかかわらず、控室においてあったスマホには着信履歴の数々..
なにもかにもが中途半端で、今日1日が終わってしまいました。。