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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

序盤戦の一区切り

2017-09-15 21:02:16 | 日記

ついこの前、北海道上空を通過した北朝鮮のミサイル発射に対し、

道議会としても、抗議の決議を採択したばかりだというのに、

今朝支度をしているとき、またJアラートの着信がありました。

バカにされているとしか言い難く、

ホント腹ただしいです!



道議会は今日から代表質問が始まり、午前中は自民会派、

午後からは民進会派を代表して、‘高橋亨議員’(函館市)が登壇。

道政課題全般にわたって、知事の姿勢を質しました。

 

今日のミサイルを始め、先日は安全性が確認されないままの日米共同訓練へのオスプレイ参加、

高レベル放射性廃棄物処理問題などへの答弁は、

いつもの如く、「国の責任において・・・」と、

自ら道民の安全・安心を守ろうとしてるとは、

到底思えませんでしたね。。

 

 

お昼休みには、事務局長を仰せつかっている、

‘アイヌ政策推進道議会議員連盟’の総会でした。

 

2020年に開設が決定している、民族共生象徴空間は、

年間100万人の来場者を目標にしています。

 

100万人といえば、道内施設では「旭山動物園」に匹敵する数字。

達成するには、相当な取り組みが必要です。



代表質問が終わって、ようやくひと息つけるので、

明日は1週間ぶりに苫小牧に帰れますが、

豪雨災害で大変な地域もあるし、

まさか朝早くから、緊急の連絡がないことを祈るばかりです。。

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