今日は朝から肌寒い天気でした。
そんな中、昨年から改築工事が進められて、このたび完成した、
‘美園交番開所式’に出席し、テープカットをさせていただきました。
前の建物は木造でありながら、耐用年数を大きく上回る築後42年を経過。
冬は寒くて仮眠もできないというお話を聞くほど、老朽化していました。
今後より一層の、地域住民の安全・安心を守る拠点となることをご期待いたします。
ちなみに、自宅からは歩いても5分程度の近場にありながら、
ウチは別な交番が管轄です。。
久しぶりに警察関係なので、最近読んで知った中からクイズを一つ。
巷では、未だに刺青を彫った方や、若者の間でタトゥーを入れてるのを良く見かけます。
明治時代に出された内務省令(警察犯處罰令)では、
からだに刺青を彫ること(彫った者)は、違法とされていたそうですが、
今の法令には明文化されておらず、グレーゾーンとなっています。
その省令が、今なお生きているという解釈もあるようですが、
どんな犯罪にも時効があるように、いつ彫ったのか特定するのが難しいため、
刺青師や彫った者の検挙が、容易ではないということがあるのかもしれません。
そこで、この時効は一体どれくらいの期間でしょう?