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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

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2011-08-18 22:48:23 | インポート
やけに暑いと思ったら、今年一番だと。。!

日中、36.1℃!! なにも今日でなくていいのに。。

ここんとこ、やることすべてが、妙に噛み合わない。。

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声明

2011-08-18 08:38:51 | インポート

昨日の高橋知事の泊原発3号機再稼動容認を受けて、民主党道連・道議会民主党道民連合は、以下の見解を表明しましたのでお知らせします。

                                                            


          泊3号機の営業運転開始にかかわる声明

 本日、道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会が開催され、泊3号機の営業運転について、広く道民の意見を聞くことや安全対策をしっかり行うこと、などの慎重な意見が出されていたにもかかわらず、しかも福島第一原発の収束や原因究明がなされない今日的段階で、高橋知事が泊3号機の営業運転について同意を表明したことは、極めて遺憾と言わざるを得ない。
 民主党北海道及び民主党・道民連合議員会としては、次のように見解を表す。

(国への要望)
1.今回の福島第一原発の事故原因の究明を急ぎ、地震、津波、MOX燃料使用の影響など徹底した究明と情報公開、それに基づいた抜本的な安全対策を実施すること。

(安全対策の強化)
2.福島第一原発の事故を受け、泊原発では国の指示による津波対策など緊急安全対策は施されたものの、抜本的改善はこれからという段階である。
北電は、中長期的安全対策については、今後4年かけて実施するとされているが、安全対策を前倒しし、早急に行うべきである。
3.原発の運転に関する情報提供については、原発立地周辺4ケ町村にとどまらず、後志管内全市町村や札幌市などを含め、広く道民に情報提供をすべきである。
 また今後、見直される防災計画についても同様に広く意見を聞き早急に策定すべきである。

(住民合意について)
4.3号機の営業運転に際しては、原発立地4ケ町村の首長への意見聴取にとどまらず、町村議会および住民からの意見聴取をもとに判断すべきであったにもかかわらず、知事が同意を表明したことは、道民の信頼を損なうものである。
5.今回の福島第一原発の事故の広がりを考えたとき、住民合意は4ケ町村にとどまることなく、後志管内全ての市町村や札幌市を含む広範囲の道民合意が必要である。

(道のエネルギー政策について)
6.北海道としては原子力発電に頼ることなく、先の「新エネ、省エネ条例」に基づき、自然エネルギー、再生可能エネルギーの導入拡大を強力に推進すべきである。

 2011年8月17日
                民主党北海道総支部連合会 代表  荒 井   聰
                民主党・道民連合議員会 会長    林   大 記

                                                                           

                                                               

これから@10:30の飛行機で、東京に行ってきます。

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